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ステファン・ティソ/クロ・ドゥ・ラトゥール・ドゥ・キュロン`14
¥19,800
【タイプ】白 【ワイナリー】ステファン・ティソ 【商品名】クロ・ドゥ・ラトゥール・ドゥ・キュロン 【産地】フランス/ジュラ 【葡萄品種】シャルドネ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】228ℓの小樽で発酵、24ヶ月熟成。 【テイスティングコメント】 熟成したシャンパーニュを彷彿とさせる、さつまいもや栗、ナッツの様な酸化熟成系の香りと共に鉄っぽい要素がしっかりと感じとれる。その奥に白い花やオレンジの甘い香りもほのかに。とても複雑な香り。 飲み口から、冷や汗かいちゃいそうな位のキレッキレキレの骨太な酸とミネラル感が層を成して突き刺さってくる。そしてこのままの勢いで走っていく。 果実は最初、ドライで引き締まっているけれど、すぐにパンパンに詰まった旨味を隠しきれないと言わんばかりに口いっぱい溢れ出す。ほんのりと柑橘フルーツ系の甘さも出てくる。時間をしっかりとかけて広がりきった所で徐々に落ち着いていく。 酸とミネラル感はまだまだパワフルで最後まで駆け抜けていき、長い余韻へと繋がる。 鼻からはさつまいもや栗の香りがふっと抜ける。 ブルゴーニュのシャルドネは飲み飽きた、物足りない、あるいは冒険してみたい人にオススメ。 間違いなく自然派ワインの最高峰に位置する1本なので自然派ワイン好きな人にも是非飲んで頂きたいワイン。ネガティブ要素は一切なし。 <インポーター資料より> La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。 このクロ・ドゥ・ラトゥール・ドゥ・キュロンは正真正銘のティソのトップキュベである。
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ドメーヌ・クールベ/サヴァニャン 2019
¥5,720
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】ドメーヌ・クールベ 【商品名】サヴァニャン 【産地】フランス/ジュラ 【葡萄品種】サヴァニャン100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 濃厚なアーモンドペースト、へーゼルナッツペーストの様なオイリーな香りの奥に蜜リンゴの香りも潜む。 口当たり滑らかで程よい酸が心地よい。 分厚いミネラル感とそれに対抗するかのようにドライかつ厚みのあるしっかりした果実味が存在する。果実味はとてもドライだが奥の方にリンゴの様な優しい甘さを秘める。 後味には焦がしキャラメルの様なほろ苦さ。 鼻からはやはりナッツの香りが抜けていく。 余韻も非常に長い。 クールベのワインに共通する分厚くて持続性のあるミネラルが印象的。 同じ地域で作られるコンテチーズとの相性が抜群であるのはもちろんのこと、鶏肉のクリーム煮(ヴァンジョーヌを加えなくとも)やグラタンとの相性も良い。 <インポーター資料より> ドメーヌ・クールベはシャトー・シャロンから東に約2km, ヌヴィー・シュル・セイユの小さな村にワイナリーを構え、9haある所有畑はシャトー・シャロンとコート・ド・ジュラに広がっている。 「シャトー・シャロンに畑を持っているので、ウイヤージュ(補酒)しない伝統的なサヴァニャンにも注力するが、そこに縛られず質の高いワインを作っていきたい」と話すダミアン(現当主)。彼の手掛けるワインは産膜酵母下で熟成させるヴァン・ジョーヌスタイルにとどまらず、シャルドネを中心に補酒を行い、新樽で熟成させるモダンなスタイルも取り入れている。ビオディナミ栽培、天然酵母の使用、最小限のSO2、補酒ありのフレッシュなスタイル。ドメーヌ・クールベのワインを通し、ジュラの新しいトレンドが見えてくる。
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ステファン・ティソ/ローズ・マッサル`18
¥9,900
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】ステファン・ティソ 【商品名】ローズ・マッサル 【産地】フランス/ジュラ 【葡萄品種】シャルドネ・ローズ・マッサル100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】ダイレクト・プレス後228Lの木製樽(15%新樽)で発酵。そのまま12ヶ月間の熟成。 【テイスティングコメント】 べっこう飴やきな粉を思わせる香ばしく、少し甘さのある香りが鼻の奥まで突き抜ける。 飲み口はかなり柔らかくスムーズ。酸味は程よいボリュームで伸びやか。ミネラル感の厚みが凄まじい。 この厚いミネラル感に覆われている為、果実味を果実味として認識するのに時間がかかる程。 最後の最後、ようやくミネラルのベールから解き放たれたかの様に、しっかりと厚みがありパワフルな果実味(リンゴの蜜を凝縮したような)が口いっぱいに広がる。レモンピール系の苦味も最後しっかりと。 そして鼻からはきな粉とべっこう飴の香りがブワーッと抜けていく。 エレガントかつミネラリーかつパワフルさも感じる1本。2018年ビンテージというのが信じられない程、落ち着きがあり滑らかで全ての要素が溶け合っている。 恐るべしジュラワイン。。 開けたてよりも、少し時間を置いた方が本領発揮します。温度も少し高めがオススメ。 <インポーター資料より> La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」 で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。 ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。 1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。 海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。 その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。 もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。
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ワイン 白ワイン フランス ジュラ ドメーヌ・クールベ/コート・デュ・ジュラ・トラディション 2020
¥5,610
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】ドメーヌ・クールベ 【商品名】コート・デュ・ジュラ・トラディション `18 【産地】フランス/ジュラ 【葡萄品種】シャルドネ75%,サヴァニャン25% 【アルコール度数】 【容量】750ml 「シャトー・シャロンに畑を持っているので、ウイヤージュ(補酒)しない伝統的なサヴァニャンにも注力するが、そこに縛られず質の高いワインを作っていきたい」と話す当主ダミアン、 彼の手掛けるワインは産膜酵母下で熟成させるヴァン・ジョーヌスタイルにとどまらず、シャルドネを中心に補酒を行い、新樽で熟成させるモダンなスタイルも取り入れている。ビオディナミ栽培、天然酵母の使用、最小限のSO2、補酒ありのフレッシュなスタイル。ドメーヌ・クールベのワインを通し、ジュラの新しいトレンドが見えてくる。 【テイスティングコメント】 白いお花の香りの奥にはヘーゼルナッツやアーモンドをすり潰した様なナッツ由来のオイル香。その奥には山椒や白胡椒などのスパイス感。 フルーツビネガーの様なツンとしないまろやかな酸味が特徴的。 このどこまでも伸びやかな酸を主体として旨味たっぷりのフルーティかつピュアな果実が寄り添う。全く角がなく身体に染み渡る優しい味わいのワイン。 サヴァニャンは25%しか入っていないが香りや風味の中にその要素がしっかりと感じられる、伝統的なジュラワインの入門に相応しい一本。
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ドメーヌ・クールベ/コート・デュ・ジュラ・サヴァニャン・ロリジン 2020
¥5,390
【タイプ】白 【ワイナリー】ドメーヌ・クールベ 【商品名】コート・デュ・ジュラ・サヴァニャン・ロリジン 【産地】フランス/ジュラ 【葡萄品種】サヴァニャン100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】天然酵母を用いて発酵。 ステンレスタンク1/3&大樽2/3で20ヶ月熟成。(産膜酵母下での熟成なし) 【テイスティングコメント】 ヨーグルトとフルーツヴィネガー、まだ若いグレープフルーツが絶妙に混ざり合った不思議な香り。爽やか。 すっと入ってきて、口当たりはそれこそヨーグルトの様に丸みがあるが後からフレッシュグレープフルーツのようなピチピチ系に変化する酸が主体で、ここに豊富なミネラル感がぴったりと寄り添う。 果実味は最初ドライで控えめな印象だが後半、溢れんばかりの旨味が爆発し、完熟した柑橘系フルーツのような甘さもでてくる。 最後はグレープフルーツの苦みが全体を引き締める。 発酵させた食品を使った料理や、柑橘系フルーツを合わせた冷菜に合わせるのがオススメです。 <インポーター資料より> ドメーヌ・クールベはシャトー・シャロンから東に約2km, ヌヴィー・シュル・セイユの小さな村にワイナリーを構え、9haある所有畑はシャトー・シャロンとコート・ド・ジュラに広がっている。 「シャトー・シャロンに畑を持っているので、ウイヤージュ(補酒)しない伝統的なサヴァニャンにも注力するが、そこに縛られず質の高いワインを作っていきたい」と話すダミアン(現当主)。彼の手掛けるワインは産膜酵母下で熟成させるヴァン・ジョーヌスタイルにとどまらず、シャルドネを中心に補酒を行い、新樽で熟成させるモダンなスタイルも取り入れている。ビオディナミ栽培、天然酵母の使用、最小限のSO2、補酒ありのフレッシュなスタイル。ドメーヌ・クールベのワインを通し、ジュラの新しいトレンドが見えてくる。