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ピオ・チェーザレ/バローロ 2017
¥9,900
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】ピオ・チェーザレ 【商品名】バローロ 【産地】イタリア/ピエモンテ 【葡萄品種】ネッビオーロ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】70%を20〜50hlのカスク、30%をバリックで36ヶ月熟成。 【テイスティングコメント】 華やかさとは一切無縁といった感じのスミレ,微かにドライフラワー、干し草、赤スグリの香り。香りからしてドライであることが予想できる。どこか田舎の座敷のような古臭い香りがして、まだまだ若いヴィンテージではあるがノスタルジックな気分がする。 飲み口は思いの外、柔らかくどこまでも伸びやかな酸。まだフレッシュさを存分に残している。 果実は軽やかながら凝縮感しっかりで、かなりドライ。甘さの要素が見つからない。 渋味はそんなに荒々しくはないけども、最初から最後までしっかりと。フィニッシュに向けジワジワ強まっていく。 長い余韻。。 The クラシックバローロ。飾りっ気は一切ないけどポテンシャルが詰まっている。 今飲んでも、楽しめることは楽しめるが是非とも最低2〜3年は寝かせて飲みたいバローロ。素晴らしい。潔いまでにクラシックスタイルを貫いている様に感じた。 <インポーター資料より> ピオ・チェーザレは1881年、チェーザレ・ピオ氏によって設立されました。彼は、バローロ、バルバレスコ、バルベーラをはじめとするピエモンテの偉大なワインのポテンシャルと品質に信念と確信をもってワイン生産をしていた草分け的存在です。アルバの中心地で5世代にわたりつづく家族経営のワイナリーで、バローロ、バルバレスコエリアの最良の区画に自社畑を所有しています。加えて、代々から信念を同じくする、契約農家からのブドウを使用してワイン造りを行っています。 ピエモンテの伝統を守り続けるだけでなく、追及する品質やスタイルを実現させるために、新しい技術も積極的に取り入れています。
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フランチェスコ・リナルディ&フィグリ/ランゲ・ネッビオーロ 2019
¥5,500
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】フランチェスコ・リナルディ&フィグリ 【商品名】ランゲ・ネッビオーロ 【産地】イタリア/ピエモンテ 【葡萄品種】ネッビオーロ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】セメントタンクで15〜20日間スキンコンタクト及びアルコール発酵。中型のスラヴェニアオーク樽で熟成。 【テイスティングコメント】 ブルーベリーやフランボワーズに植物の茎の様なフレッシュでフルーティだけど甘やか過ぎない優しい香り。 口当たりスッと入ってきて、フレッシュかつ伸びやかな酸に軽やかでチャーミング、ジューシーな果実味がブワーっと広がる。 果実が広がりきった辺りから、まだ荒々しさを残した渋味が徐々に力強くなっていき最後はネッビオーロらしく口の中の水分が奪われる。 鼻からは、摘みたてブルーベリー、フランボワーズの香りが抜けていく。 ランゲ・ネッビオーロと聞けば、バローロやバルバレスコの格下でしょと大抵の人が思うと思いますが、まずはそんなフィルターにかけずにこのワインを飲んで頂きたい、そんな1本。 多くのバローロやバルバレスコにはないネッビオーロ本来のフレッシュフルーティなアロマが存分に楽しめ、パワフルな渋味や伸びやかな酸はバローロそのもの。 若めのヴィンテージですが今飲んで美味しいです。 <インポーター資料より> 1870年に設立、祖父のジョバンニがディアーノ・ダルバから、相続したばかりの畑と家のあるバローロ村へと拠点を移す。 以来息子達へと受け継がれ刺激的な小さな世界を愛する一族が運営している。130年の歴史の中でバローロの最高の土地を求め、長きに渡りコツコツと畑を買い足してきた。その中にあったのが、バローロの畑の中で最も賞賛されるであろうカンヌビ、プルナーテ。 モダンな新生バローロが増える中、リナルディの醸造スタイルは伝統的でセメントタンクで長期のマセラシオン、そして巨大なスロヴァニアオークでの長期熟成。そしてカンヌビとブルナーテ、二つのクリュボトルを生産。その他のブドウはグランクリュのものも全て、通常のバローロに使用。その為、通常のバローロでも生産本数が少なくイタリア国内では入手困難。
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フランチェスコ・リナルディ・エ・フィーリ/バルベーラ・ダルバ 2019
¥3,696
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】フランチェスコ・リナルディ・エ・フィーリ 【商品名】バルベーラ・ダルバ 【産地】イタリア/ピエモンテ 【葡萄品種】バルベーラ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】ステンレスタンクまたはセメントタンクで発酵。スラヴォニアのオーク樽で1年以上熟成、数ヶ月間瓶内熟成。 【テイスティングコメント】 実にバルベーラらしい、完熟ブルーベリーやフランボワーズそしてヨーグルトの様なミルキーな香り。チャーミングで華やか微かにスパイシー。 口当たりは柔らかく、フレッシュだが丸みのある伸びやかな酸にもぎたて果実のジューシーさもがありつつも、どこか落ち着きのある果実味が口いっぱいに広がる。程よく厚みやアルコール感もある。 後半ようやくチリチリとした渋味が現れ最後を締め括る。 鼻からは茎とブルーベリーの香りが抜けていく。 長い余韻。。 飲んだ瞬間に鴨肉に合わせたいと思った。ソースなしのシンプルなものか、このワインと共通するブルーベリーやカシスの甘いソースを添えたものがよく合います。 <インポーター資料より> 1870年に設立、祖父のジョバンニがディアーノ・ダルバから、相続したばかりの畑と家のあるバローロ村へと拠点を移す。 以来息子達へと受け継がれ刺激的な小さな世界を愛する一族が運営している。130年の歴史の中でバローロの最高の土地を求め、長きに渡りコツコツと畑をかいたしてきた。その中にあったのが、バローロの畑の中で最も賞賛されるであろうカンヌビ、プルナーテ。 モダンな新生バローロが増える中、リナルディの醸造スタイルは伝統的でセメントタンクで長期のマセラシオン、そして巨大なスロヴァニアオークでの長期熟成。そしてカンヌビとブルナーテ、二つのクリュボトルを生産。その他のブドウはグランクリュのものも全て、通常のバローロに使用。その為、通常のバローロでも生産本数が少なくイタリア国内では入手困難。