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マッセリア・クトゥリ/トゥマ’20
¥3,410
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】マッセリア・クトゥリ 【商品名】トゥマ 【産地】イタリア/プーリア 【葡萄品種】プリミティーボ100% 【アルコール度数】15% 【容量】750ml 【醸造】温度管理されたステンレスタンクにて7日間マセラシオン後マロラクティック発酵。 So2極少量添加。瓶内で約3ヶ月熟成 【テイスティングコメント】 ダークチェリーに甘草やスパイスの香り。味わいはしっかりとした果実味がありながら魅力的でエレガント。構造はシルクのようでバランスが良く、タンニンは良く馴染んでいます。熟した果実のイメージが強いプリミティーボですが、塩味がありストレートな味わいを楽しめます。飲み心地の良いプリミティーボなので、バターと胡椒を効かせたタラのムニエルなど、魚と一緒に召し上がるのもおすすめです。
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カルボーネ/400ソーメ 2014
¥4,774
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】カルボーネ 【商品名】400ソーメ 【産地】イタリア/バジリカータ 【葡萄品種】アリアニコ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 白胡椒が本当に入っているのかと思う位に胡椒感満載。その奥にブラックベリーやカシスのフレッシュさと煮詰めた感じの両方の要素を感じる。少し野生的な香りも。 飲み口から、フレッシュで溌剌とした、伸びのある酸を感じる。 果実は濃厚というよりもドライで凝縮感がある。最初はドライだが、フィニッシュに向け、ほんのりと甘さやジューシーさも出てくる。 渋味はかなりしっかりとしている。最初から結構強めだが、後半に向けどんどんとパワフルさを増していき、最後はこの力強い渋味と酸が残る。 酸と渋味が特徴的で、飲み口こそサッパリと感じられるのだがフィニッシュに向け個性が爆発していくイメージのワイン。 鼻からはやはり胡椒の香りが抜けていく。 かなり個性の強いワインなので、料理も羊や猪など独特なクセのある物がよく合います。 <インポーター資料より> サラ・カルボーネはバジリカータ州で驚嘆すべきワインの数々を産み出しています。彼女の一家は1974年以来、10ヘクタールの自社畑でブドウを栽培していますが、サラとルーカが元詰めを始めたのは2005年になってからで、それまではDOCアリアーニコ・デル・ヴルトレの有名生産者であるパテルノステルにブドウを売っていたのです。ブドウは、ヴルトレ山を取り囲むように広がるチョコレート色をした火山性土壌で栽培されていて、フルボディの赤ワインを産むアリアーニコと、白ブドウのフィアーノが、最高の品質で育てられています。
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アレパ/カーザ・カンパーニャ・ロッソ’19
¥3,850
【タイプ】赤 【ワイナリー】アレパ 【商品名】カーザ・ディ・カンパーニャ・ロッソ 【産地】イタリア/カンパーニャ 【葡萄品種】パラグレッロ・ロッソ50%,カベルネ・ソーヴィニヨン50% 【アルコール度数】14% 【容量】750ml アレパは1986年からカンパーニャ州の豊かな自然に囲まれた丘陵地帯でブドウを栽培している。 ワインの名前に付いているProvoとはSenza(無)という意味で2012年から醸造工程においてもSo2の添加はゼロで造られている。 ソフトプレス後、野生酵母にて発酵しマセラシオン。カベルネはステンレスタンク、パラグレッロ・ネロは500ℓのオーク樽にて熟成後、無濾過にて瓶詰め。 【ティスティングコメント】 インクの様な香りの奥には、紫蘇の葉をたっぷりと使って漬けた、おばあちゃんの梅干しをじっくり熟成した様な香りやほのかに紅茶の上品さ。 まるで抵抗感なくすっと入ってくるが、酸味はしっかりと伸びやか。 果実味は、香りの中にも感じられた熟成した梅干しに鰹出汁のスープを注いだ様などこか懐かしく旨味たっぷりで、身体に染み渡っていく様な優しい味わい。だが、スイスイ旨旨系では無く、凝縮感のある果実。 渋味は強く主張する事なく果実の中にきれいに溶け込んでいる。 和食との相性バツグン! マグロや鰹などの赤身やしっかりと鰹出汁を効かせた料理に合う。
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アレパ/プリヴォロッソ 2019
¥5,000
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】アレパ 【商品名】プリヴォ・ロッソ 【産地】イタリア/カンパーニャ 【葡萄品種】カベルネ・ソーヴィニヨン100% 【アルコール度数】13.5% 【容量】750ml アレパは1986年からカンパーニャ州の豊かな自然に囲まれた丘陵地帯でブドウを栽培している。 ワインの名前に付いているProvoとはSenza(無)という意味で2012年から醸造工程においてもSo2の添加はゼロで造られている。 ステンレスタンクで野生酵母にて発酵後、同容器にて熟成。ノンフィルターでボトリング。 〇ティスティングコメント 圧倒的に華やかな完熟したダークチェリーやカシス、ストロベリーの奥に梅。 ピチピチとした酸が伸びやかで、やはり香りと同様に完熟したチェリーやカシスのジューシーな旨味が口いっぱいに広がり染み渡っていく。 渋味はしっかりしているが、果実のなかにきれいに溶けこんでいる。 開けたての時は、カベルネ感は全くと言っていい程感じられないが2日目、3日目以降に華やかさが少し落ち着いて、カベルネらしい青さも出てくる。 数日おいても、嫌な豆感、麦感は出て来づらい。