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販売条件あり。ラングロール/タヴェル ロゼ2022
¥9,630
こちらの商品は販売条件を設けております。 下記条件を満たしていない場合はキャンセルさせていただきます。 商品と同価格以上になるよう他の商品の購入をお願いいたします。 【タイプ】赤 【ワイナリー】ラングロール 【商品名】タヴェルロゼ 【産地】フランス/ローヌ 【葡萄品種】グルナッシュ・ノワール70%、サンソー20%、カリニャン5%、クレレット5% 【アルコール度数】14% 【容量】750ml フルーティーで華やかな香りが特徴のラングロールです。高品質なぶどうを厳選して使用し、豊かな味わいと上品な香りが楽しめます。タヴェル ロゼ2022は、心地よい酸味とフレッシュな果実味が絶妙に調和した味わいをお楽しみいただけます。 贈り物や特別な場面にぴったりのお酒です。大切な人へのプレゼントやパーティーでのご利用にも最適です。一緒に過ごす大切な時間をより特別なものにするために、是非お試しください。 ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしております。お酒は20歳に達した方のみご購入いただけます。
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アド・ヴィヌム/ファレーズ 2021
¥9,350
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】ファレーズ 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】グルナッシュ、シラー 【アルコール度数】12% 【容量】750ml 【醸造】自社畑のぶどう。グルナッシュは石灰質土壌、樹齢40年。 シラーは粘土質土壌、樹齢22年。7日間のマセラシオン後、木樽で熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> 濃いロゼのようなキラキラ輝く淡いレッド。フレッシュなクランベリーの甘酸っぱい果実感。 奥から、タイムや胡椒のスパイス感が顔を出し、複雑味を与えている! 濃厚になりがちなグルナッシュだが、石灰質土壌由来の繊細な酸とミネラル感を見事に表現! そこに粘土質のシラーを合わせることで、スイスイ喉を通る軽快さがありつつ、余韻には パワフルな果実味を感じる!南仏赤とは思えない産地不明な味わいこそが、セバスチャンの 自社畑ぶどうの力なのか!? 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
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ドメーヌ・デ・ザムリエ/ヴァケラス・シニャチュール 2019
¥3,300
【タイプ】赤 【ワイナリー】ドメーヌ・デ・ザムリエ 【商品名】ヴァケラス・シニャチュール 【産地】フランス/ローヌ 【葡萄品種】グルナッシュ42%,シラー41%,ムールヴェードル17% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 落ち着きのあるカシスやブラックベリー、微かにバニラやヨーグルトなどのミルキーな香りと黒胡椒のスパイス感。 口当たり柔らかだが、まだまだフレッシュさのある酸が伸びやかで印象的。 香りの印象よりも果実味は優しく、ドライで控えめ。奥の方に熟した黒果実の甘さもある。酸が主体で、果実はそこに寄り添うイメージ。 渋味はきめ細やかでジワジワ静かに盛り上がり、最後は酸と果実がスーッと消えてしっかりと舌に渋味が残る。 鼻からは胡椒の香りが抜ける。 エレガント!! <インポーター資料より> コート デュ ローヌ地方、ヴォークリューズ県のサリアン村とヴァケラス村の境界線に位置するこのドメーヌは、1928年に最初の葡萄の木が植えられたところから始まりました。 ポーランドから移住してきた農業技師であり醸造学者でもあったオーナーのジョスラン シュツィクイェヴィッツ氏は伝統を重視したワイン造りを営んでいましたが、1997年に交通事故で惜しくも他界され、ジョスラン氏の右腕として1991年から働いていたパトリック グラ氏が生産、販売を引き継ぐことになりました。2008年には醸造学校を経て南アフリカやオーストラリアで修業を積んだジョスラン氏の息子であるイゴール氏がドメーヌに参入し、現在は新たな当主としてパトリック氏と共に葡萄栽培及びワイン造りに励んでいます。 栽培されているのは、グルナッシュ種、シラー種、カリニャン種、サンソー種など多品種に渡ります。シラー種100%のレ オート テラス以外はグルナッシュ種主体になりますが、ヴィンテージによっては病気などの影響で収穫量が減少することもあるので使用される葡萄品種の割合は変動します。 収穫は全て手摘みで葡萄が十分に熟してから行なわれ、醸造は品種ごと行なう伝統的な手法でコンクリートタンクで行われます。『清潔だがワインがくつろげないステンレスタンクより、僅かながら外気に触れることでワインが穏やかになるコンクリートタンクを使う』という、ワインに対する優しさはパトリック氏の人柄そのもので、灼熱の太陽とミストラルが吹く大地でできたワインとは思えないほど、エレガントで深みがあります。
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アントニー・パレ/コンドリュー・レ・セップ・ド・ネバドン 2019
¥11,000
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】アントニー・パレ 【商品名】コンドリュー・レ・セップ・ド・ネバドン 【産地】フランス/ローヌ 【葡萄品種】ヴィオニエ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】選別による手摘みで収量25hl/ha。熟成は50%新樽・50%ステンレスタンクにて最低7ヶ月。 【テイスティングコメント】 グラスに鼻を近づけるまでもなく、溢れんばかりの華やかさ。まさにヴィオニエらしさ全開!! 熟しきった桃やヨーグルトにカスタードクリームの香りも。香水、あるいはフランス菓子の様に甘やかで華やか。 トロっと滑らかで厚みがあり、やはり完熟した桃を思わせる果実味が口いっぱいに広がる。ボリュームたっぷり。 しかしながら、心地よい酸と豊富なミネラル感がこの果実味を包み込む様に存在する為、ただ甘いワインではなく品のある味わいとなっている。 後味にビールホップの様な苦味が残る。 非常に長い余韻。。 大きめなグラスに注ぎ時間をかけて味わうのがオススメではあるが、甘い脂がのった豚肉のローストやグリルなどシンプルな調理をしたメインにソースの様な感覚で合わせるのもオススメです。