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テヌータ・ディ・カペッツァーナ/ウーゴ・コンティーニ・ボナコッシ’13
¥25,300
【タイプ】赤 【ワイナリー】テヌータ・ディ・カペッツァーナ 【商品名】ウーゴ・コンティーニ・ボナコッシ 【産地】イタリア/トスカーナ 【葡萄品種】サンジョヴェーゼ100% 【アルコール度数】14% 【容量】750ml 【醸造】50%を新樽にて、50%を古樽のバリックにて18か月+瓶内12か月以上 【テイスティングコメント】 先代ウーゴへ捧げる1本。濃いルビー色。スパイスのヒントを感じルエレガントで 果実味のある芳醇な香り。ブルガリアンローズや赤い果実、マスタード、カルダモンなどの スパイス、タバコなど複雑で力強くも洗練された味わいで、タンニンはスパイシーで甘く 滑らか。肉料理、チーズ全般と。
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テヌータ・ディ・カペッツァーナ/ヴィッラ・ディ・カペッツァーナ・10イヤーズ’13
¥8,900
【タイプ】赤 【ワイナリー】テヌータ・ディ・カペッツァーナ 【商品名】ヴィッラ・ディ・カペッツァーナ・10イヤーズ 【産地】イタリア/トスカーナ 【葡萄品種】サンジョヴェーゼ80%、カベルネソーヴィニヨン20% 【アルコール度数】14% 【容量】750ml 【醸造】23 hlのフランス産オーク樽にて12か月+瓶内12か月以上 【テイスティングコメント】 濃いルビー色。スパイシーなニュアンスの柔らかくエレガントなアロマ。濃く甘い タンニンと、テクスチャーとボディとの調和が取れたバランスの良い酸味。小さな 赤い果実とスパイスのトーンのフィニッシュで余韻は長い。肉料理、チーズ全般とともに。
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モンテヴェルティーネ/ピアン・デル・チャンポロ’20
¥6,930
【タイプ】赤 【ワイナリー】モンテヴェルティーネ 【商品名】ピアン・デル・チャンポロ 【産地】イタリア/トスカーナ 【葡萄品種】サンジョヴェーゼ90%、カナイオーロ5%、コロリーノ5% 【アルコール度数】13% 【容量】750ml 【醸造】スラヴォニア産オーク樽12か月+瓶内6か月 【テイスティングコメント】 チェリーやオレンジピール、薪の香り、大地香に、ほのかにフレッシュオレガノなどの アロマが混ざり合う。まろやかな味わいに、ほどよいタンニンが広がり、心地よい余韻へと 続く。サラミやパスタ、グリルした肉料理とともに。
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モンテヴェルティーネ/モンテヴェルティーネ’17
¥12,000
【タイプ】赤 【ワイナリー】モンテヴェルティーネ 【商品名】モンテヴェルティーネ 【産地】イタリア/トスカーナ 【葡萄品種】サンジョヴェーゼ90%、カナイオーロ5%、コロリーノ5% 【アルコール度数】13.5% 【容量】750ml 【醸造】スラヴォニア産とアリエ産の樽24か月+瓶内6か月 【テイスティングコメント】 チェリーや赤いプラムの香りに、ほのかにオレンジピールやコーヒー、フレッシュな ハーブ、セダー香が調和する。 深みのあるふくよかな味わいで、酸味やタンニン、土地香が感じられ余韻が持続する。 サラミ、グリル肉、パスタ、煮込み、魚のブイヤベースなどと。
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モンテヴェルティーネ/レ・ペルゴーレ・トルテ 2020
¥29,200
【タイプ】赤 【ワイナリー】モンテヴェルティーネ 【商品名】レ・ペルゴーレ・トルテ 【産地】イタリア/トスカーナ 【葡萄品種】サンジョヴェーゼ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】スラヴォニア産オーク樽とアリエ産バリックで24ヶ月間 【テイスティングコメント】 色調はガーネットからややフェードしたルビーレッド。香りはバルサミコやチェリーのジャム、小タマネギ、杉の木、タバコ、ルバーブ、カルダモン、サクランボなどの様々。味は骨格がしっかりとしていて肉厚な果実味と強めのタンニンをバランスよく表現しています。
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ラ・ルピネッラ/ルピネッラ・ビアンカ 2020
¥5,830
【タイプ】白 【ワイナリー】ラ・ルピネッラ 【商品名】ルピネッラ・ビアンカ 【産地】イタリア/トスカーナ 【葡萄品種】トレッビアーノ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】アンフォラにてシュール・リー6ヶ月、瓶内3ヶ月。 【テイスティングコメント】 若い檸檬、ライム、海辺の石の様な、絶対ドライな味わいである事が想像出来る様な香り。甘やかさは一切ない。 口に含んでみると、やはり厚みのあるキレッキレな檸檬系の酸が伸びやかで、果実味はこれでもかという位にギュッと引き締まっていてドライ。やはり甘さは、殆ど感じない。 さらに、若い檸檬やライムを皮ごと食べたかの様な強い苦味がゴリゴリと押し寄せてくる。 ミネラル感もたっぷりと。 お魚の可愛いエチケットからは想像出来ない様なキレッキレで骨太な1本。 このワインがこんな感じで甘さ一切なしのゴリゴリ系なので、脂がしっかりとのった甘みがありつつ、ふくよかで食べ応えがあるお魚、例えば焼いたブリなんかに合いそうなワイン。 <インポーター資料より> ビトッシファミリーの家系は遠く1536 年まで遡ることができます。 代々フィレンツェからほど近い村でさまざまなかたちで陶器造りに携 わってきました 。 1 9 2 1 年 に グ イ ド ・ ビ ト ッ シ が 陶 器 ブ ラ ン ド を 立 ち 上 げ 、戦 後 家 業 を 継いだヴィットリアーノはビジネスを発展させます。そんなヴィットリ ア ー ノ が 1 9 7 0 年 代 半 ば に キ ア ン テ ィ エ リ ア の 中 心 地 、ヴ ィ ン チ 村 に ル ピネッラの土地を購入 。近現代には休耕地となっていたこの土地の 可 能 性 を 信 じ 、か つ て の よ う に 高 品 質 な ワ イ ン 作 り を 再 興 し た い と 考 えたのです。 ワ イ ン 作 り は 当 初 家 族 用 だ け で し た が 、1 9 9 0 年 に 彼 の 子 供 た ち の マ ル コ と チ ン ツ ィ ア が 土 地 に 適 し た ブ ド ウ を 改 植 し 、ワ イ ナ リ ー を リ ノ ベ ー シ ョ ン し 本 格 的 に ワ イ ン 生 産 を 始 め ま す 。現 在 は マ ル コ の 妻 マ ニュエラ・マルツィと次の世代によって更なる改革が進められています。 畑 は い ず れ も キ ア ン ティ D O C G 内 の 標 高 5 0 m ~ 2 7 0 m の 丘 陵 地 、 ヴィ ル ジ ニ オ 川 を 見 下 ろ す 深 い 森 に 囲 ま れ た モ ン テ ス ペ ル トリ に 1 0 h a (サンジョヴェーゼ他)と、サンタンサノのモンタルバーノの丘に 2ha ( ト レ ッ ビ ア ー ノ ) の 合 計 1 2 h a を 所 有 し ま す 。 冷涼な気候と鮮新世 (約530万年前から260万年前 )に形成され たブルーグレー色の小石の混ざった石灰粘土質土壌が 、芳醇で力強 く骨 格 の あ る 長 期 熟 成 に 適 し た ワイン を 生 み 出 し ま す 。生 物 多 様 性 を 守 る た め 、有 機 農 法 を 取 り 入 れ 有 機 肥 料 や 緑 肥 の 使 用 や 、全 て の 作業を手作業で行うなど、伝統や技術を大切にしています。 ワイナリー名の由来である「ルピネッラ」はこの地に自生するマメ科 の植物で、土壌改良や緑肥としての働きや生態系を保つ役割を果た すなど、彼らにとって必要不可欠で象徴的な存在です。 醸 造 に お い て は 、コ ン サ ル タ ン ト に 天 才 醸 造 家 ル カ ・ ダ ッ ト ー マ 氏 を迎え、彼の真骨頂であるオーガニックメソッドを活かしたワイン作り が行われています。イタリア製アンフォラやセメントタンク、木樽など を 目 的 に 合 わ せ て 使 い 分 け 、ま た 2 0 2 2 年 か ら は す べ て の 発 酵 を 天 然酵母で行うべく準備が進められています。 「土」から恩恵を受け創作活動を続けてきたビストッシ家 。遥か昔 エトルリア人によってワイン作りの基礎が築かれ 、ルネッサンス期に ワイン文化が花開いた中心であるこの場所で、自然との調和を目指し「 土 」 か ら「 美 」 を 創 造 し 続 け ま す 。