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販売条件あり。ラングロール/タヴェル ロゼ2022
¥9,630
こちらの商品は販売条件を設けております。 下記条件を満たしていない場合はキャンセルさせていただきます。 商品と同価格以上になるよう他の商品の購入をお願いいたします。 【タイプ】赤 【ワイナリー】ラングロール 【商品名】タヴェルロゼ 【産地】フランス/ローヌ 【葡萄品種】グルナッシュ・ノワール70%、サンソー20%、カリニャン5%、クレレット5% 【アルコール度数】14% 【容量】750ml フルーティーで華やかな香りが特徴のラングロールです。高品質なぶどうを厳選して使用し、豊かな味わいと上品な香りが楽しめます。タヴェル ロゼ2022は、心地よい酸味とフレッシュな果実味が絶妙に調和した味わいをお楽しみいただけます。 贈り物や特別な場面にぴったりのお酒です。大切な人へのプレゼントやパーティーでのご利用にも最適です。一緒に過ごす大切な時間をより特別なものにするために、是非お試しください。 ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしております。お酒は20歳に達した方のみご購入いただけます。
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ゲシクト/リースリング・グランクリュ・ヴィネック・シュロスベルグ2018
¥6,982
【タイプ】白(オレンジ) 【ワイナリー】ゲシクト 【商品名】リースリング・グランクリュ・ヴィネック・シュロスベルグ 【産地】フランス/アルザス 【葡萄品種】リースリング100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 ハーブやブラッドオレンジなど柑橘類の爽やかな香りから、アプリコット、梅、人参、蜂蜜などの香りが押し寄せてきてもう何が何だか分からないっていうぐらい、目まぐるしく香りが変化する。グラスの中に吸い込まれてしまいそう。複雑。妖艶。 見た目や香りのイメージからするとどんなパワフルな味わいだろうかと思うけど、口にした時の柔らかさに驚く。優しくてピュアで少し出汁っぽさもある。 フルーツヴィネガー系の酸味は穏やかながら後からジワジワと強まってくるけど、終始穏やかな印象。 最後、舌に残るのは微かな蜜っぽさ。 余韻もしっかり長くて、丁寧に出汁をとって造られたスープを飲んでいるかの様な味わい。 驚きのオレンジワイン。まずはワイン単独で飲むのがオススメですが食事とも合わせやすいです! <インポーター資料より> *このグランクリュでは初のマセラシオン。 *アルザスの中でも小さい区画で、 高い位置に畑があるため日照量が多いグランクリュ。 *コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。 *2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。 SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、酸化防止剤無添加とは思えないほど、品質が高いレベルで非常に安定している! *現在はほぼ全てのキュヴェで酸化防止剤無添加。一部樽熟成もあるが、ほとんどのキュベがアルザス特有の大樽のフードルにて熟成。
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アンドレアス・ツェッペ/シーゲルファクター プラス2021含む自然派ワイン6本セット
¥47,850
SOLD OUT
アンドレアス・ツェッペ/シーゲルファクタープラス 2021 12980円 シュトロマイヤー/ヴァイス 2020 7920円 ヨヨ/シムエール 2017 5830円 ヨヨ/アクアボン 2020 6490円 アドヴィナム/ロック・アンド・ロール スイシード 2021 9680円 オリヴィエ・クザン/ピュアブルトン 2020 4950円 世界的に注目を集めているアンドレアス・ツェッペのシーゲルファクタープラス 2021を含む、計4本の特別なワインが、あなたの食卓を彩ります。 自然派ワインとは、農薬や化学肥料を一切使用せずに作られる、大自然の恵みをたっぷりと味わえるワインのことです。自然の摂理に従い、自然の力を最大限に引き出したブドウから造られるため、味わいは一味違います。 アンドレアス・ツェッペのワインをはじめそれぞれ世界中で高い評価を受けています。その美味しさはもちろんのこと、自然の恵みを大切にする彼らの哲学や醸造技術にも多くの人が感銘を受けています。このセットを通じて、彼らの世界観やワインへの情熱を共有しましょう。 自然派ワインの魅力にどっぷりと浸かりたい方、特別なひとときを過ごしたい方におすすめです。自然の恵みと自然派ワインの巨匠たちの魂が凝縮されたワインを、ぜひご堪能ください。
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アンドレアス・ツェッペ/グリューヌリベル プラス2021含む自然派ワイン6本セット
¥44,880
SOLD OUT
アンドレアス・ツェッペ/グリューヌ・リベルプラス 2021 12980円 ヴァランタン・ヴァラス/ローリエルージュ 4950円 ヨヨ/シムエール 2017 5830円 ヨヨ/アクアボン 2020 6490円 アドヴィナム/ロック・アンド・ロール スイシード 2021 9680円 オリヴィエ・クザン/ピュアブルトン 2020 4950円 世界的に注目を集めているアンドレアス・ツェッペのグリューヌ・リベルプラス 2021を含む、計4本の特別なワインが、あなたの食卓を彩ります。 自然派ワインとは、農薬や化学肥料を一切使用せずに作られる、大自然の恵みをたっぷりと味わえるワインのことです。自然の摂理に従い、自然の力を最大限に引き出したブドウから造られるため、味わいは一味違います。 アンドレアス・ツェッペのワインをはじめそれぞれ世界中で高い評価を受けています。その美味しさはもちろんのこと、自然の恵みを大切にする彼らの哲学や醸造技術にも多くの人が感銘を受けています。このセットを通じて、彼らの世界観やワインへの情熱を共有しましょう。 自然派ワインの魅力にどっぷりと浸かりたい方、特別なひとときを過ごしたい方におすすめです。自然の恵みと自然派ワインの巨匠たちの魂が凝縮されたワインを、ぜひご堪能ください。
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アンドレアス・ツェッペ/ブラワーリベル2021含む自然派ワイン4本セット
¥32,450
SOLD OUT
アンドレアス・ツェッペ/ブラワーリベル 2021 11880円 ヨヨ/シムエール 2017 5830円 アドヴィナム/フェス・デュ・ション 2021 6270円 シルヴィー・オジュロ/ピュルプ 2020 8470円 世界的に注目を集めているアンドレアス・ツェッペのブラワーリベル2021を含む、計4本の特別なワインが、あなたの食卓を彩ります。 自然派ワインとは、農薬や化学肥料を一切使用せずに作られる、大自然の恵みをたっぷりと味わえるワインのことです。自然の摂理に従い、自然の力を最大限に引き出したブドウから造られるため、味わいは一味違います。 アンドレアス・ツェッペのワインをはじめそれぞれ世界中で高い評価を受けています。その美味しさはもちろんのこと、自然の恵みを大切にする彼らの哲学や醸造技術にも多くの人が感銘を受けています。このセットを通じて、彼らの世界観やワインへの情熱を共有しましょう。 自然派ワインの魅力にどっぷりと浸かりたい方、特別なひとときを過ごしたい方におすすめです。自然の恵みと自然派ワインの巨匠たちの魂が凝縮されたワインを、ぜひご堪能ください。
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クロ・マリ/ラングドック・ピクサンルー・オリヴェット’15
¥5,500
【タイプ】赤 【ワイナリー】クロ・マリ 【商品名】ラングドック・ピクサンルー・オリヴェット 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】グルナッシュ40%、シラー40%、サンソー10%、ムールヴェドル10% 【アルコール度数】13.5% 【容量】750ml 【醸造】 <インポーター資料より> 100%手摘み。オリーブの樹が自生する畑から造るキュヴェということから、「オリヴェット」と名付けられた。アルジロ・カリケールの土壌から低収量(30hl/ha)の葡萄をセパージュ毎に醸造。醸造は至ってナチュラル。手摘みされた葡萄は、更にセラー内で選別された後、長期間にわたるキュヴェゾンを行う。
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アモリー・ボーフォール/シャブリ’20
¥9,790
【タイプ】白 【ワイナリー】アモリー・ボーフォール 【商品名】シャブリ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】シャルドネ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 <インポーター資料より> ドーヴィザが所有するシャペル・ヴォーペルテーニュという区画から購入したぶどうで醸造。 実はアモリー自身シャブリにもセラーを持っており、醸造前のぶどうの状態も完璧! 1erクリュに匹敵する石灰岩由来の圧倒的なミネラルと、完璧に熟したぶどうが持つ凝縮した 果実の厚みが全くぶれることなく、余韻にどこまでも続いていく恐ろしいまでの厚みと ミネラルは、飲むもの全てを虜にする。 シャンパーニュのボーフォールと聞いてピンと来た方、正解です! 1971年からビオでぶどう畑を栽培、自然派シャンパーニュのパイオニアである、 アンドレ・ボーフォールのご子息・アモリーが2018年に独立したシャンパーニュ・メゾン! ボルドーの次に有機栽培が難しいとされるシャンパーニュでいち早くナチュラルへ舵を 切った老舗中の老舗ファミリー出身です。 アンドレ・ボーフォールへは2003年から参画、最終的にはお父さん(ジャック)の メゾンの醸造も担当し、新人とは言い難い程の 経験を積んでいるアモリー。 彼が受け継いだ畑は、0.88haの極少の一区画のみ。 キンメリジャン粘土石灰質土壌のこの畑には1971年植樹のピノ・ノワール(0.7ha)と 2014年植樹のシャルドネ(0.18ha)のみ。 畑では1971年より化学肥料や除草剤、殺虫剤は全く使用していない。 (伝統的に戦略的マーケティングが進んでいたシャンパーニュで、ここまでの古いビオの畑を見つけるのは至難の業!) この土地とぶどうを自分の『庭』だととらえ、丁寧にぶどうを栽培している。 「土壌と剪定が最も大切だ」と語るアモリー。 畑は全体に草が生えており、パリサージュ(枝の固定)は高めに設定している。 もちろん礎はシャンパーニュだけど… シャンパーニュで名を馳せているボーフォール家、 もちろんアモリーのベースもコート・デ・バールのバル・シュル・セーヌ。 しかし実は、ブルゴーニュのAOPトネールに40haの土地を新しく購入。 その内15haは現在貸し出しているが、2023年より新しく改築し、 貸していない土地にぶどうを植樹していく計画が! 現在、気候変動のリスクを考え、自身の畑を始めるタイミングを調整中。 もう時間を少しおいてから取り掛かる予定だとか。 (以前アモリー名義で出していたトネールのものは2016年が最後のリリース。これとは別物のようです。) セラーはバル・シュル・セーヌの自宅の下(!)とシャブリにももう一つ。 やりたいことが沢山あって経済的にも難しいタイミングもあったようですが、 益々精力的に素晴らしいワイン造りに励んでいっている!
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ラ・ルピネッラ/ルピネッラ・ビアンカ 2020
¥5,830
【タイプ】白 【ワイナリー】ラ・ルピネッラ 【商品名】ルピネッラ・ビアンカ 【産地】イタリア/トスカーナ 【葡萄品種】トレッビアーノ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】アンフォラにてシュール・リー6ヶ月、瓶内3ヶ月。 【テイスティングコメント】 若い檸檬、ライム、海辺の石の様な、絶対ドライな味わいである事が想像出来る様な香り。甘やかさは一切ない。 口に含んでみると、やはり厚みのあるキレッキレな檸檬系の酸が伸びやかで、果実味はこれでもかという位にギュッと引き締まっていてドライ。やはり甘さは、殆ど感じない。 さらに、若い檸檬やライムを皮ごと食べたかの様な強い苦味がゴリゴリと押し寄せてくる。 ミネラル感もたっぷりと。 お魚の可愛いエチケットからは想像出来ない様なキレッキレで骨太な1本。 このワインがこんな感じで甘さ一切なしのゴリゴリ系なので、脂がしっかりとのった甘みがありつつ、ふくよかで食べ応えがあるお魚、例えば焼いたブリなんかに合いそうなワイン。 <インポーター資料より> ビトッシファミリーの家系は遠く1536 年まで遡ることができます。 代々フィレンツェからほど近い村でさまざまなかたちで陶器造りに携 わってきました 。 1 9 2 1 年 に グ イ ド ・ ビ ト ッ シ が 陶 器 ブ ラ ン ド を 立 ち 上 げ 、戦 後 家 業 を 継いだヴィットリアーノはビジネスを発展させます。そんなヴィットリ ア ー ノ が 1 9 7 0 年 代 半 ば に キ ア ン テ ィ エ リ ア の 中 心 地 、ヴ ィ ン チ 村 に ル ピネッラの土地を購入 。近現代には休耕地となっていたこの土地の 可 能 性 を 信 じ 、か つ て の よ う に 高 品 質 な ワ イ ン 作 り を 再 興 し た い と 考 えたのです。 ワ イ ン 作 り は 当 初 家 族 用 だ け で し た が 、1 9 9 0 年 に 彼 の 子 供 た ち の マ ル コ と チ ン ツ ィ ア が 土 地 に 適 し た ブ ド ウ を 改 植 し 、ワ イ ナ リ ー を リ ノ ベ ー シ ョ ン し 本 格 的 に ワ イ ン 生 産 を 始 め ま す 。現 在 は マ ル コ の 妻 マ ニュエラ・マルツィと次の世代によって更なる改革が進められています。 畑 は い ず れ も キ ア ン ティ D O C G 内 の 標 高 5 0 m ~ 2 7 0 m の 丘 陵 地 、 ヴィ ル ジ ニ オ 川 を 見 下 ろ す 深 い 森 に 囲 ま れ た モ ン テ ス ペ ル トリ に 1 0 h a (サンジョヴェーゼ他)と、サンタンサノのモンタルバーノの丘に 2ha ( ト レ ッ ビ ア ー ノ ) の 合 計 1 2 h a を 所 有 し ま す 。 冷涼な気候と鮮新世 (約530万年前から260万年前 )に形成され たブルーグレー色の小石の混ざった石灰粘土質土壌が 、芳醇で力強 く骨 格 の あ る 長 期 熟 成 に 適 し た ワイン を 生 み 出 し ま す 。生 物 多 様 性 を 守 る た め 、有 機 農 法 を 取 り 入 れ 有 機 肥 料 や 緑 肥 の 使 用 や 、全 て の 作業を手作業で行うなど、伝統や技術を大切にしています。 ワイナリー名の由来である「ルピネッラ」はこの地に自生するマメ科 の植物で、土壌改良や緑肥としての働きや生態系を保つ役割を果た すなど、彼らにとって必要不可欠で象徴的な存在です。 醸 造 に お い て は 、コ ン サ ル タ ン ト に 天 才 醸 造 家 ル カ ・ ダ ッ ト ー マ 氏 を迎え、彼の真骨頂であるオーガニックメソッドを活かしたワイン作り が行われています。イタリア製アンフォラやセメントタンク、木樽など を 目 的 に 合 わ せ て 使 い 分 け 、ま た 2 0 2 2 年 か ら は す べ て の 発 酵 を 天 然酵母で行うべく準備が進められています。 「土」から恩恵を受け創作活動を続けてきたビストッシ家 。遥か昔 エトルリア人によってワイン作りの基礎が築かれ 、ルネッサンス期に ワイン文化が花開いた中心であるこの場所で、自然との調和を目指し「 土 」 か ら「 美 」 を 創 造 し 続 け ま す 。
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ドメーヌ・ゲシクト/アルザス・グランクリュ・ケプリ・アンフォラ・マセラシオン
¥9,680
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】ドメーヌ・ゲシクト 【商品名】アルザス・グランクリュ・ケプリ・アンフォラ・マセラシオン 【産地】フランス/アルザス 【葡萄品種】ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ピノ・グリ、シャルドネ 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】グラップ・アンティエールのブドウを砂質のアンフォラで200日間マセラシオン。 3週間の発酵を経て、手動プレス機でプレス。瓶内熟成1年間。SO2無添加。 【テイスティングコメント】 桃や梅を思わせる甘酸っぱい香りに紅茶やフレッシュハーブの香りが重なって、気品溢れるフルーツティーの様。微かに鉄の香り。 いつ口の中に入ってきたのだろうと思うくらいに柔らかな飲み口。出汁の効いたスープを口にしたみたい。 飲み口こそふんわりと優しいが、本領発揮と言わんばかりに、ギュギュッと詰まった果実味とパワフルな渋味がどんどん押し寄せてくる。 さすが200日間のマセラシオン。。 前半の柔らかさ、甘やかさからは想像つかないくらいの力強い渋味。この渋味もまた心地よい。 染み染み系からのギュギュッと感が面白い1本。鼻からぬける桃や梅の香りもまたgood! <インポーター資料より> ・1955年~ フレデリックの両親は、もともと両家とも代々続くぶどう栽培農家の家系に育った。 両家とも代々ネゴシアンにぶどうを販売していたが、ワイン造りを開始。 ・1981年~ 少しずつブドウ畑を拡大し、ワインの生産量を増やしていった。 フレデリックの兄クリストフがドメーヌに参画。 ・1992年~ ミュージシャンだった現当主フレデリックがドメーヌに参画。 ・1993年~ 蔵元の当主となった。 ・1998年~ 先代までの化学肥料漬けの農業からビオディナミ農法に転換した! フレデリックが理想とするドメーヌの今後のあり方の追求と 「より良く生きる(mieux vivre)」ためのひとつの方法として、 現在、生産する全てのワインは、ビオ認証(Agriculture Biologique およびDEMETER)を取得 ・2012年~ フレデリックの指揮の下で、ワイン造りに参画したアルノー(クリストフの息子)。 現在はアルノーが中心となり、他にない大きな傑作を次々と生み出している。 コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。 現在、アメルシュヴィル村およびKatzenthalカッツェンタール村に、合計12haのぶどう畑を所有する。 2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを 超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。 SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、酸化防止剤無添加とは思えないほど、品質が高いレベルで非常に安定している! それは両親の先祖から持っていた、凄い急斜面の見事な区画のおかげでもある。 今買おうと思っても手に入らないあの畑がワインの品質を強烈に後押ししたのだ! 悲運の兄の死を乗り越えて、後を継いだ弟フレデリックに備わっていたワイン造りのセンスには、本人さえ気がつかなかった天才的なものがあった。 それは、ミュージシャンだったフレデリックのセンスに無関係ではないだろう。 そうでなければ、かつてのアルザスにないあの透明で繊細な味筋は、説明がつかない。 ケフェルコプフ・グランクリュのPURBERGという歴史的な場所にある、 平均樹齢50年の5品種をブレンド。 『ケプリ』とは、エジプト神話でコガネムシの頭を持った太陽の神。 また『生まれ変わる』という意味を持っていて、再生、復活、創造のシンボルとされている。 ケフェルコプフの新たな一面を見せてくれる、たった100本のみ入荷の超希少なオレンジ!
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赤ワイン ヨヨ/シムエール 2017
¥5,830
【タイプ】赤 【ワイナリー】ヨヨ 【商品名】シムエール 【産地】フランス/ルーション 【葡萄品種】グルナッシュ、カリニャン 【アルコール度数】13.5% 【容量】750ml 【醸造】全セパージュ混醸造。水分不足で収穫量及び果汁がとても少なかったので100%除梗。 (この年は梗を残してしまうと果汁の割合が少なく、青っぽい香りが抽出されすぎて しまうため)除梗するが破砕無しのグラン・アンティエで木製トロンコニックの樽へ 入れる。14日間のマセラシオン。ピジャージュ無し。プレスしてアルコール発酵が 終えたら熟成樽へ移す。 【テイスティングコメント】 シムエールはキメラの事。幻、イリュージョン、幻想の事。2006年、ヨヨが初めて造った キュヴェ。当時、クロ・レオニーヌの蔵で一樽だけ醸造した。 当時はまだこのワインは一回きりで継続できるかもわからない。 幻のようなキュヴェだからこのワイン名にした。 <インポーター資料より> ドメーヌ名の「ヨヨ」とは彼女の愛称とのこと。 もともとアパレルの仕事をしていて、世界各国を飛び回るバリバリの キャリアウーマンだったが2005年にたった1人で蔵元を立ち上げた!! バニュルスに魅了されている、ペルピニャン生まれのルーション人。 ルーションの隅々まで知り尽くしているからこそ、最良の畑を見つける事が出来た。 『ルーションの良さをもっとみんなに知って欲しい!』 という熱い想いがあるからこそ、 ワイン造りというハードな仕事もやり続ける事が出来ている! 蔵元のすぐ傍には、夫であり、超人気協同組合エステザルクで酸化防止剤を一切使わない 醸造に成功した、 伝説的醸造長「フラール・ルージュ」のジャン・フランソワ・ニック。 馬も入れないような崖にある土地を1人で耕して畑を作った、知る人ぞ知る醸造家 「ブルーノ・デュシェン」もいて、何でも相談できる間柄。 何か問題があると、夫ニックとブルーノから助言をもらいながら、日々ワイン造りを している。 1人でやっているため、生産量は少なく、各キュベ極少量の貴重なワインばかり。 はじめにバニュルスの中心に位置するあたりに、4ヘクタール、7つの区画を所有。 その後、アルベール山地の麓で、海と山の間に位置する3ヘクタールの畑も購入し、 計7ヘクタール。現在は、カーブのリノベーションも完了。 空調設備も整い断熱もされているので、醸造中の温度管理が改良され、より丁寧に ワイン造り・保管が出来る環境へ! 暑いルーションの地で選んだのは、あえて北向きの畑。 「品種は、成長期のグルナッシュ。明るく陽気な若いムールヴェードル。 黒いシスト岩の上にある樹齢100年代のグルナッシュとカリニャンだよ!」とヨヨ。 有機農法は2005年から開始。 果物の果肉、羽毛の粉などを畑に撒くことで、土地の微生物を活性化させ 畑には機械をいれずに、つるはしやウマラバ(ラバの一種)で畑を耕している。
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赤ワイン ヨヨ/アクアボン 2020
¥6,490
【タイプ】赤 【ワイナリー】ヨヨ 【商品名】アクアボン 【産地】フランス/ルーション 【葡萄品種】グルナッシュ、ムールヴェドル 【アルコール度数】13% 【容量】750ml 【醸造】両セパージュ混醸造。グラップ・アンティエールで8日~10日間の マセラション・セミ・カルボニック。ピジャージュ無し。 アルコール発酵をタンクで終えてから樽入れ。 【テイスティングコメント】 まさにアクアボン(どうせダメだ)だったヴィンテージ。 そんな苦労を一切感じさせない完ぺきな仕上がりはさすがのひとこと…! お香がくゆるかのごとく、黒系果実の香りが! 愛おしい果実味にメリハリのある和ミカンのような酸。 ミントの清涼感があり、エキゾチックなお皿にぴったり! <インポーター資料より> ドメーヌ名の「ヨヨ」とは彼女の愛称とのこと。 もともとアパレルの仕事をしていて、世界各国を飛び回るバリバリの キャリアウーマンだったが2005年にたった1人で蔵元を立ち上げた!! バニュルスに魅了されている、ペルピニャン生まれのルーション人。 ルーションの隅々まで知り尽くしているからこそ、最良の畑を見つける事が出来た。 『ルーションの良さをもっとみんなに知って欲しい!』 という熱い想いがあるからこそ、 ワイン造りというハードな仕事もやり続ける事が出来ている! 蔵元のすぐ傍には、夫であり、超人気協同組合エステザルクで酸化防止剤を一切使わない 醸造に成功した、 伝説的醸造長「フラール・ルージュ」のジャン・フランソワ・ニック。 馬も入れないような崖にある土地を1人で耕して畑を作った、知る人ぞ知る醸造家 「ブルーノ・デュシェン」もいて、何でも相談できる間柄。 何か問題があると、夫ニックとブルーノから助言をもらいながら、日々ワイン造りを している。 1人でやっているため、生産量は少なく、各キュベ極少量の貴重なワインばかり。 はじめにバニュルスの中心に位置するあたりに、4ヘクタール、7つの区画を所有。 その後、アルベール山地の麓で、海と山の間に位置する3ヘクタールの畑も購入し、 計7ヘクタール。現在は、カーブのリノベーションも完了。 空調設備も整い断熱もされているので、醸造中の温度管理が改良され、より丁寧に ワイン造り・保管が出来る環境へ! 暑いルーションの地で選んだのは、あえて北向きの畑。 「品種は、成長期のグルナッシュ。明るく陽気な若いムールヴェードル。 黒いシスト岩の上にある樹齢100年代のグルナッシュとカリニャンだよ!」とヨヨ。 有機農法は2005年から開始。 果物の果肉、羽毛の粉などを畑に撒くことで、土地の微生物を活性化させ 畑には機械をいれずに、つるはしやウマラバ(ラバの一種)で畑を耕している。
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ヴァランタン・ヴァルス/ランディ・ロゼ
¥6,050
SOLD OUT
【タイプ】ロゼ 【ワイナリー】ヴァランタン・ヴァルス 【商品名】ランディ・ロゼ 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】グルナッシュ、サンソー、シラー 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】サンソーとグルナッシュの一部は除梗無し、破砕無しのグラップ・アンティエール で、ステンレス製タンク内で5日間のマセラシオン ・カルボニック。 シラーはダイレクト・プレス。そのままポンプを使用せず重力により樽入れ。 木製樽で6-7ヶ月間の熟成。春に樽のブレンドをし、また寝かした後、夏に瓶詰め。 <インポーター資料より> 【ラングロールに憧れる天才ヴァランタン・ヴァルス】 コート・デュ・ローヌ自然派の巨匠ラングロールに憧れ、ラングロールになる!ことが夢というヴァランタン・ヴァルス。 2012年に初ヴィンテージをリリースしたヴァランタンのワインは、今や偉大な師匠に引けをとらないほどの人気を集め、日本でもリリースするとすぐに完売するほど。 南のパワフルさがありながらエレガント、凝縮された旨味が口中で溢れ出す一度飲んだら忘れられない記憶に残るワインを生み出しています! キュベ名の“Lundi”は、アイスランド語で北の海に存在する鳥、ニシツノメドリのこと。この鳥は鮮やかな色を持ちながらとてもかわいく、このワインと同じ色の鮮やかさの印象。そしてフランス語のLundi「月曜日」ともかけている。植物に大切な「月」の概念も意識しているが、月曜日からでもためらいなく飲んでしまうワインの意味も込めている。 間違いなくヴァランタンの代表作! 【生産者について】 ラングロールになる!夢を追い、進化を続ける天才! 【ラングロール エリックとの出会い】 自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。 2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。 シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。 なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。 「憧れのラングロール!」 この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。 2009年~2011年までエリックの基で修業をするが、「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。 ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。 「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。 ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。 ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。 【衝撃のデビュー】 2012年初ヴィンテージをリリース。 エリックがラングロールを世に出したのは2002年。 10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。 初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの 自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。 だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。
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ヴァランタン・ヴァルス/ローリエ・ルージュ 2020
¥4,950
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】ヴァランタン・ヴァルス 【商品名】ローリエ・ルージュ 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】シラー、グルナッシュ、サンソー 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】全てグラップ・アンティエールにて、下記アッサンブラージュでそれぞれ1週間の マセラシオン。 ■シラー、グルナッシュ ■グルナッシュ、サンソー ポンプは使用せず、重力により樽に入れる。 2~3ヵ月間樽で寝かせた後、ステンレスタンクにて8ヶ月間のシュール・リー熟成 【テイスティングコメント】 色気のあるブルーベリーやブラックチェリーの香りがグラスから溢れ出す。 黒果実を煮詰めたようなコクがあり、シルキーで繊細なタンニンと綺麗に溶け込んでいる。 今回はグルナッシュがメイン品種になっているためか、飲み心地も爽やかで、程よい スパイス感が食欲をそそる! <インポーター資料より> 【ラングロールに憧れる天才ヴァランタン・ヴァルス】 コート・デュ・ローヌ自然派の巨匠ラングロールに憧れ、ラングロールになる!ことが夢というヴァランタン・ヴァルス。 2012年に初ヴィンテージをリリースしたヴァランタンのワインは、今や偉大な師匠に引けをとらないほどの人気を集め、日本でもリリースするとすぐに完売するほど。 南のパワフルさがありながらエレガント、凝縮された旨味が口中で溢れ出す一度飲んだら忘れられない記憶に残るワインを生み出しています! キュベ名のRollierとは、ヴァランタンが大好きな青い鳥。 日本語ではブッポウソウといって、アフリカ大陸から来る渡り鳥。 このとてもきれいな青色を見ると、艶のいいシラーの色を思い出すという。 シラーが主体となるキュベなのでこの名前にした。 【生産者について】 ラングロールになる!夢を追い、進化を続ける天才! 【ラングロール エリックとの出会い】 自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。 2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。 シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。 なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。 「憧れのラングロール!」 この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。 2009年~2011年までエリックの基で修業をするが、「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。 ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。 「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。 ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。 ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。 【衝撃のデビュー】 2012年初ヴィンテージをリリース。 エリックがラングロールを世に出したのは2002年。 10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。 初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの 自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。 だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。
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アド・ヴィヌム/クラブ 2021
¥7,920
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】クラブ 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】ガメイ 【アルコール度数】12% 【容量】750ml 【醸造】ブルゴーニュ(フィサン村)のぶどう。5日間のマセラシオン後、木樽で熟成。 SO2無添加。 <インポーター資料より> 淡いオレンジがかったレッド!セバスチャン曰くカニ色だからクラブ!笑 完熟チェリーのフレッシュな果実味に、杉やひのきのような清々しさ。 奥からアッサムやセイロンティーのオリエンタルな香りも。 ブルゴーニュ(フィサン村)、9割ピノの産地で敢えてガメイをセレクト。 花崗岩とは異なる、粘土質由来のしっかりとしたテクスチャーで、まるで ピノ・ノワールのようなエレガントさも兼ね備える。 チャーミング系ガメイとは一線を画す、センスダダ漏れの1本! 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
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アド・ヴィヌム/ラ・コルディエール 2021
¥7,040
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】ラ・コルディエール 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】カリニャン、ムールヴェドル 【アルコール度数】11.5% 【容量】750ml 【醸造】カリニャンを 3 日間のマセラシオン・カルボニック。その上に、 ダイレクト・プレスしたムールヴェードルを流し込み、さらに 1 日間マセラシオン。 長時間優しく圧搾し、樹脂製タンクにて 8 ヶ月間熟成。SO2 無添加。 <インポーター資料より> 樹齢70年を超えるカリニャンを使用。タンニンは極柔らかで、プルーンやザクロ酢を思わせる 旨みののった酸が思わず食欲を駆り立てる…2021年VTは守護聖人に関連する名前を使用。 「CORDELIERE」はフランス語で縄。このワインはカリニャンとムールヴェードルと 素朴な品種を使っているため、農民の守護聖人が持っている縄をキュヴェ名に! 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
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アド・ヴィヌム/ウゼティア 2021
¥9,020
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】ウゼティア 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】グルナッシュ 【アルコール度数】12% 【容量】750ml 【醸造】樹齢40年。区画の上部は石灰質、下部は赤い粘土質の土壌。上部のぶどうは 4~5日間、下部は8~9日間マセラシオン。アカシアのトロンコニックの木樽で 1年間熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> 淡いオレンジがかったレッド。ブラッドオレンジの爽やかさに、フレッシュなイチゴの 甘やかな果実感。ほのかに感じる揮発酸のニュアンスが色っぽい! 同じ区画のグルナッシュだが、畑の上部(石灰質)と下部(赤い粘土質)で土壌が異なる。 ここでセバスチャンのセンスが炸裂!上部と下部でマセラシオンの期間を微妙に変えたのだ! よって、単なるスイスイ系ではない、樹齢40年の古木の旨みと、余韻に感じる複雑味と 奥深さを見事に表現! なんとこの区画は、2022年7月の山火事で全滅・・・。 正真正銘、セバスチャン最後の自社畑グルナッシュ! 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
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アド・ヴィヌム/ファレーズ 2021
¥9,350
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】ファレーズ 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】グルナッシュ、シラー 【アルコール度数】12% 【容量】750ml 【醸造】自社畑のぶどう。グルナッシュは石灰質土壌、樹齢40年。 シラーは粘土質土壌、樹齢22年。7日間のマセラシオン後、木樽で熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> 濃いロゼのようなキラキラ輝く淡いレッド。フレッシュなクランベリーの甘酸っぱい果実感。 奥から、タイムや胡椒のスパイス感が顔を出し、複雑味を与えている! 濃厚になりがちなグルナッシュだが、石灰質土壌由来の繊細な酸とミネラル感を見事に表現! そこに粘土質のシラーを合わせることで、スイスイ喉を通る軽快さがありつつ、余韻には パワフルな果実味を感じる!南仏赤とは思えない産地不明な味わいこそが、セバスチャンの 自社畑ぶどうの力なのか!? 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
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アドヴィヌム/フィス・デュ・シヨン 2021
¥6,270
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】フィス・デュ・シヨン 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】シラー 【アルコール度数】11.5% 【容量】750ml 【醸造】3 つの区画からなるシラーを使用。ダイレクト・プレス後、タンニンを しっかり抽出する為に長時間圧搾を行う。樹脂製タンクにて発酵、6 ヶ月熟成。SO2 無添加。 <インポーター資料より> キラキラ光る淡いレッドピンクの外観。 さくらんぼやクランベリーの瑞々しく甘酸っぱい果実滴る! これがシラー100%?と思わず疑ってしまうようなピュアで透き通った液体に、 セバスチャンの新たな魅力を感じずにはいられない!11.5%とソワフな飲み心地ながら 長時間しっかりプレスしているので、十分な骨格にエキス感たっぷりな長い余韻を演出! 「フィス・デュ・シヨン」は肉屋の守護聖人のこと。シラー100%で鉄っぽい香りが あったことからこの名に。 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
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アド・ヴィヌム/レグザルテ 2021
¥7,700
【タイプ】白 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】レグザルテ 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】ルーサンヌ、ユニ・ブラン、ヴェルメンティーノ、カリニャン・グリ 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】ルーサンヌとユニ・ブランは粘土石灰質土壌。 ヴェルメンティーノとカリニャン・グリは砂質と小石の土壌。 混醸造。全品種をダイレクトプレス。木樽にて熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> オレンジがかった落ち着いたイエロー。洋梨やカリン、はちみつのような甘やかな香りに、 たっぷりした果実感。樽熟成によるリッチな香りと、複雑味の奥に感じる柑橘の酸と ほろ苦さがたまらない! 脇役品種のブレンドでありながら、セバスチャンの手にかかると異次元の存在感。 しかも、希少品種カリニャン・グリもブレンドされている超贅沢品! (フラール・ルージュやコスミックも注目の品種!) ワイン名は、海の聖マリアたちを意味する『サント・マリー・ド・ラ・メール』への オマージュ。 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
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アド・ヴィヌム/ヴォル 2021
¥7,480
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】ヴォル 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】カリニャン 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】リラックの樹齢45年のぶどう。丸い小石の土壌。12日間のマセラシオン後、 木樽で熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> 煮詰めたブラックベリーの凝縮感に、ブラックペッパーやアニスのスパイス感。 今回ご案内するワインの中で一番南仏らしいボリューム感があるのに、 余韻にふんわり感じる柑橘の酸が絶妙なバランスで絡み合い、柔らかく繊細な タッチに仕上げている! ローヌ川の右岸、タヴェルの北にあるリラックのぶどうを使用。 丸い小石の土壌は保温性があり、昼間の熱を蓄えることで、より凝縮したぶどうに 仕上がる。そこに樹齢45年の古木の旨みが合わさり、長い余韻へと続く。 ナポリの守護聖人サン・ジェンナーロが由来となったキュヴェ。年百年も保存されてきた 聖人の乾いた血液が、年に3回のサン・ジェンナーロ祭の時に液化する『血の奇跡』。 淡い外観のワインが多い中で、リラックらしい濃さがあるキュヴェの為、 血液量を意味する『VOLEMIE』と名付けた! 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
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アド・ヴィヌム/ロック・アンド・ロール・スイシード 2021
¥9,680
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】ロック・アンド・ロール・スイシード 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】グルナッシュ、シラー、ソーヴィニヨン・ブラン、ガメイ、ムールヴェードル、 カリニャン、ユニ・ブラン、ルーサンヌ、カリニャン・グリ、グルナッシュ・ブラン 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】全ての品種を混醸造。マセラシオン後、木樽にて9ヶ月間の熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> これは赤なのか? と思わせるオレンジがかった淡いレッドの外観。 小粒の赤黒ベリーを口いっぱい詰め込んだジューシーな果実味。 その奥に、赤いバラやブラックペッパー、ハーブなど、 10品種のブレンドによる 多種多様なアロマと複雑味が湧き出てきて、まるでカクテルのよう! 誰からも愛される「天性の人たらし」のセバスチャン。 その人脈によりゲットした、フレデリック・コサールの樽 (ピュリニー・モンラッシェに使用されたもの)で熟成。 産地の異なる10品種のぶどうの個性を生かしつつ、 1つの作品にまとめ上げる、まさに天才としか言いようがない神業! ワイン名は、セバスチャンがこよなく愛す歌手「デヴィッド・ボウイ」の名曲から。 元パンクミュージシャンのセバスチャンが奏でる、唯一無二のハーモニー! 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
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シュトロマイヤー/シルヒャー・フリッツァンテ 2021
¥5,720
【タイプ】ロゼ微泡 【ワイナリー】シュトロマイヤー 【商品名】シルヒャー・フリッツァンテ・ロゼ 【産地】オーストリア/シュタイヤーマルク 【葡萄品種】ブラウアーヴィルトヴァッハー100% 【アルコール度数】12.5% 【容量】750ml 【醸造】4時間のスキンコンタクト後、ステンレスタンクにて5か月間発酵。 その後、瓶内熟成20か月。 <インポーター資料より> ブラウワー・ヴィルトバッハー特有の酸と爽快感のある泡の後に、じんわりとトマトのような 旨味が襲ってくる! フレッシュでピチピチとした酸が心地ヨイ。余韻には上質なタンニンとかつおぶしのような ダシの風味が広がります。 【畑について】 「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。 畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」 「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 (2015年9月訪問時・この畑は写真でさえ見た人が驚きの声をあげる。) オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。 【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】 この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが 所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!
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シュトロマイヤー/ヴァイン・デル・シュティーレ 2017
¥15,180
【タイプ】白(オレンジ) 【ワイナリー】シュトロマイヤー 【商品名】ヴァイン・デル・シュティーレ 【産地】オーストリア/シュタイヤーマルク 【葡萄品種】ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ミュスカ、ピノブラン 【アルコール度数】12% 【容量】750ml 【醸造】除梗無しのグラップ・アンティエールで全セパージュ混醸造。 12ケ月間のマセラシオン後プレス。500L と600L の木製樽でトータル24ヶ月間の 熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> 熟したトロピカルフルーツやオレンジ、ライチなどの豊かな果実味。 酸はおだやかだが柑橘系のタンニン、白コショウのスパイスのニュアンス! まるで高級ブランデーやリキュールを飲んでいるような感覚に陥るワイン。。。 Wein der stilleは「平静のワイン、静けさのワイン」という意味。 静かな液体の中に、力強くパワフルな果実の深みと、エレガントさを両立させている 究極の液体。 【畑について】 「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。 畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」 「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 (2015年9月訪問時・この畑は写真でさえ見た人が驚きの声をあげる。) オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。 【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】 この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが 所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!
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シュトロマイヤー/カット・シルバー 2021
¥7,590
【タイプ】白(オレンジ) 【ワイナリー】シュトロマイヤー 【商品名】カット・シルバー 【産地】オーストリア/シュタイヤーマルク 【葡萄品種】ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、シャルドネ、ロンナー、ムスカリス、 ブーテン・ムスカテラー他 【アルコール度数】12.5% 【容量】750ml 【醸造】バイオダイナミック <インポーター資料より> 色合いは淡いピンクを纏ったベージュとなんとも不思議な色合い... 爽やかでほろ苦い柑橘のニュアンスに、芯を支える存在感のあるタンニンがピリリと余韻を 引き締める! 実は、シュトロマイヤーの畑はカット・シルバーと呼ばれるケイ酸塩岩石質。 ドメーヌにある全てのぶどうを詰め込んだ珠玉の 1 本! 【生産者】 まるで、舌から体中に、液体のエネルギーが押し上げてくるよう! 衝撃が続くワイン「シュトロマイヤー」の畑は、ハンガリー国境までたった80km、オーストリア南の山中にある。 2000mのアルペン山脈からは冷たい風が吹き続け、複雑な微気候の恵みは想像以上! 標高が高く、オーストリアの中でも収穫は最も遅いエリア。 まるで、オーストリアのジュラ! 【畑について】 「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。 畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」 「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。 【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】 この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。 しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!