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ルートヴィック・ノイマイヤー/ゲミシュター・サッツ・ストア2021
¥5,280
【タイプ】白 【ワイナリー】ルートヴィック・ノイマイヤー 【商品名】ゲミシュター・サッツ・ストア 【産地】オーストリア/ニーダーエスタライヒ 【葡萄品種】10種の品種のブレンド 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 白桃やマスカット、ライム、白い花など、飲む前からワクワクする様なフルーティーで爽やかな香り。 フレッシュなライムや檸檬系の酸がキューッと伸びていく。この酸に寄り添う果実味はにサラッとした質感ながら白桃やキウイフルーツのフルーティーさが感じられる。余計な手を加えずに造ったことが想像できるスムーズでピュアな味わい。 あと味はほんのりとグレープフルーツの苦味。 鼻から抜ける白桃とシトラスの香りがまた心地よい。 フルーティーさとキュッと引き締まった酸とのバランスが絶妙。
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スロバキア 白ワイン オレンジワイン ナチュール スロボドネ・ヴィナルストヴォ/フェルトリーナ
¥4,400
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】スロボドネ・ヴィナルストヴォ 【商品名】フェルトリーナ 【産地】スロバキア/小カルパチア地方 【葡萄品種】フェルトリーナ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】6〜7日間軽い醸しをし、タンク、木樽同様空気を通す卵型タンク、アカシア材バリック、樫材バリックにてそれぞれ熟成後亜硫酸を微かに加えて瓶詰め。 【テイスティングコメント】 八朔や夏蜜柑など酸が強い柑橘フルーツと白胡椒の香りが鼻の奥の方まで駆け巡る。その奥に微かに白桃の香り。 飲み口スッと入ってくるがピッチピチでキレッキレのまさに八朔の様な酸がどこまでも伸びやか。一気に目が覚めるほどの圧倒的酸。 果実味は酸にピッタリと寄り添いドライでピュア。変なアルコール感、ボリューム感は一切なし。 そしてグレープフルーツのほろ苦さが常に心地よく果実に寄り添う。 ミネラル感は果実の中に溶け込んでいる。 鼻から抜ける香りはやはり八朔と白胡椒。 とってもスッパイ!でもそれだけじゃなく、ちゃんと旨味も詰まっている。 仕事終わりにゴクゴクいきたい感じ。嫌なこと忘れてスッキリしたい時にオススメな1本。 <インポーター資料より> スロヴァキアワインといっても、殆どの方は???に違いあるまい。 事実、私たちはスロヴァキアに関する知識は殆ど持ち合わせていない。しかし、出会っ てしまったのだ!何というピュアな透明感ある味わいか。 オレンジワインは、更に奥深さが加わり、稀有な味わいに本当に驚いてしまった! フランスとスペ イン以外のワインを輸入するなど全く考えていなかったにも拘らず、試飲しながらオーナーの娘カタリナの話を伺っているうちに、これは何としても日本の皆 様にお伝えしなければならないという使命感が沸々と込み上げてきたのだった。 スロヴァキアに於けるワイン造りの歴史は、2000年前にも遡るという。このワイナリー”スロボドネ”は、先祖が1912年にゼミアンスケ・サディの土地を買い、 農場を始めたのが初まり。ぶどうの他にも森林もあり、小麦や大麦、タバコなどを300haの土地で栽培していた。当時は、ヨーロッパで最大のタバコ乾燥場 を持つほどだった。 1920-30年代にはワインもかなり生産し、現在のチェコ共和国の首都プラハでかなり飲まれており、”3人のボクサーへ”Vers les Trois Boxeursというブランドはかなり有名だった。第2次世界大戦時、共産主義者によりこの農園は接収されてしまい、以降廃れてしまった。祖母が古い醸造所 で昔書かれた農場の資料を発見したのを機に、1992年両親は廃墟のように廃れたこの農場を復元することを決意した。 1995年、ようやく荒廃したぶどう畑 の再興に着手し、2010年には初めて自分たちのワインを市場にリリースするに至った。彼らの目的は、スロボドネを昔のように再興し、ゼミアンスケ・サディ の土地の特徴を表現する高品質なワインを造ることだ。 土地の特徴を表現する手法として、自然と白ぶどうを醸すオレンジワインやぶどうの植わる土から 造ったアンフォラを用いた醸造が生まれた。 オレンジワインと赤ワインの醸造には亜硫酸も一切使用せず、瓶詰め時僅かに添加するのみ。 彼らの昔の栄 光を取り戻すワイン造りはまだ始まったばかりに過ぎず、今後更に素晴らしいワインを生み出してくれるに違いない!
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オーストリア 白ワイン ワイン ルートヴィック・ノイマイヤー/リースリング・エンゲルベルグ 2020
¥5,280
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】ルートヴィック・ノイマイヤー 【商品名】リースリング・エンゲルベルグ 【産地】オーストリア/トライゼンタール 【葡萄品種】リースリング100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 瑞々しい白桃やラフランスの様なフルーティかつ上品な香り、奥の方にライ麦パンの様な香り。香りを嗅いだだけで、何だか心弾む。 フレッシュでキレのある酸がどこまでも伸びやか。 この酸がとても印象的だが、それ以上にもぎたての白桃やラフランスにかぶりついたみたいにジューシーかつボリューム感やアルコール感は皆無でピュアな果実味が素晴らしい。 これ程、ジューシーで甘やかさもありながらも、甘ったるさはなくサッパリとした飲み心地。 後味にほんのりと苦味が残る。 ミネラル感は果実の中にキレイに溶け込んでいる。 フルーツトマトで作るポモドーロやカプレーゼ、夏には白桃と生ハムの冷製パスタに合わせたい。 <インポーター資料より> オーストリア、ガストロミック・ワインの重鎮、ルートヴィック・ノイマイヤー氏のワイン。彼が造るのは白ワインのみ。 パリやオーストリアの名店、ガストロノミーレストランではなくてはならない名品です。オーストリアの誇る数々の名曲の様に、オーストリアでしか表現できない品種の特性を、彼の美意識のもとに名曲のごとく旋律を奏でる。まさに、サンバティックなお料理と共にあるべくワインです。 その繊細で上品なミネラル、綺麗で溢れんばかりの果実味には驚くほどの美味しさが隠れている。他のどの生産者に聞いても、オーストリア最高峰の1人として彼の名をあげる。 彼のワインの個性は、3分の2を占める斜面で形成されるという。小さく分断され、ちょうど段々畑の様になった各畑ごとに、非常に個性に富んだワインがうまれる。また、標高が300m近く乾燥しているため、よりクリーンな果実が得られるという。
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ファットリア・アル・フィオーレ/クラフト・ヴィーノ・ラムネ味
¥1,300
【タイプ】泡 【ワイナリー】ファットリア・アル・フィオーレ 【商品名】クラフト・ヴィーノ・ラムネ味 【産地】日本/宮城県 【葡萄品種】ネオ・マスカット100% 【アルコール度数】 【容量】330ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 ヨーグルトや青りんご、白桃の様な爽やかで華やかな香りに飲む前から心踊る。 きめ細やかで優しい泡とフレッシュで伸びやかな酸が心地よい飲み口。 果実味は香りのイメージからすれば、意外にもドライな印象。そして軽やか。まさに香りと同様に白桃やヨーグルトを思わせる優しい甘さがとけこんでいる。 しかし全くベタベタするような甘さではなく、後半に差し掛かる頃にスッと消え最後には心地よいレモンピールの苦味が残る。 鼻から抜けていくピーチヨーグルトの香りがまた良い。 散々泳いだ後に、ビーチサイドやプールサイドでゴクゴクいきたい1本。 <インポーター資料より> お風呂上がりに 夏の暑い日の小休憩に みんなでわいわい集う乾杯に、リラックスしたい時、 多くの方は、とりあえずビールを手に取ることと思います。 しかしながら私たちワイナリーでは、もちろんビールは仕込めません。 そんな歯痒い気持ちを悶々と回らせていた時、低アルコールで、ぐいぐい飲めるドリ ンカブルな発泡性のワインを思いつきました。 ワインをビール瓶に詰めて、クラフトビールならぬ、クラフトヴィーノ! (ヴィーノはイタリア語でワインという意味です) それには、やはり日本特有のぶどうが最適だなぁと思い、ラブルスカ種を選んでおり ます。 自由に 楽しく わいわいと! そんな気持ちで、このクラフトヴィーノを飲んでいただければ幸いです。 ラムネ味は、お祭りで見るビー玉の入ったラムネ瓶ではなく、駄菓子屋さんで見るタ ブレットのラムネのようなイメージの仕込みです。 ネオマスカットを主体にしたワインは、特有の乳酸発酵のような香りがあります。 ラムネにもヨーグルトのような乳酸のニュアンスがありますので、そのイメージと重 ね合わせて仕上げております。