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シュトロマイヤー/シルヒャー・フリッツァンテ 2021
¥5,720
【タイプ】ロゼ微泡 【ワイナリー】シュトロマイヤー 【商品名】シルヒャー・フリッツァンテ・ロゼ 【産地】オーストリア/シュタイヤーマルク 【葡萄品種】ブラウアーヴィルトヴァッハー100% 【アルコール度数】12.5% 【容量】750ml 【醸造】4時間のスキンコンタクト後、ステンレスタンクにて5か月間発酵。 その後、瓶内熟成20か月。 <インポーター資料より> ブラウワー・ヴィルトバッハー特有の酸と爽快感のある泡の後に、じんわりとトマトのような 旨味が襲ってくる! フレッシュでピチピチとした酸が心地ヨイ。余韻には上質なタンニンとかつおぶしのような ダシの風味が広がります。 【畑について】 「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。 畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」 「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 (2015年9月訪問時・この畑は写真でさえ見た人が驚きの声をあげる。) オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。 【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】 この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが 所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!
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シュトロマイヤー/ヴァイン・デル・シュティーレ 2017
¥15,180
【タイプ】白(オレンジ) 【ワイナリー】シュトロマイヤー 【商品名】ヴァイン・デル・シュティーレ 【産地】オーストリア/シュタイヤーマルク 【葡萄品種】ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ミュスカ、ピノブラン 【アルコール度数】12% 【容量】750ml 【醸造】除梗無しのグラップ・アンティエールで全セパージュ混醸造。 12ケ月間のマセラシオン後プレス。500L と600L の木製樽でトータル24ヶ月間の 熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> 熟したトロピカルフルーツやオレンジ、ライチなどの豊かな果実味。 酸はおだやかだが柑橘系のタンニン、白コショウのスパイスのニュアンス! まるで高級ブランデーやリキュールを飲んでいるような感覚に陥るワイン。。。 Wein der stilleは「平静のワイン、静けさのワイン」という意味。 静かな液体の中に、力強くパワフルな果実の深みと、エレガントさを両立させている 究極の液体。 【畑について】 「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。 畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」 「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 (2015年9月訪問時・この畑は写真でさえ見た人が驚きの声をあげる。) オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。 【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】 この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが 所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!
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シュトロマイヤー/カット・シルバー 2021
¥7,590
【タイプ】白(オレンジ) 【ワイナリー】シュトロマイヤー 【商品名】カット・シルバー 【産地】オーストリア/シュタイヤーマルク 【葡萄品種】ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、シャルドネ、ロンナー、ムスカリス、 ブーテン・ムスカテラー他 【アルコール度数】12.5% 【容量】750ml 【醸造】バイオダイナミック <インポーター資料より> 色合いは淡いピンクを纏ったベージュとなんとも不思議な色合い... 爽やかでほろ苦い柑橘のニュアンスに、芯を支える存在感のあるタンニンがピリリと余韻を 引き締める! 実は、シュトロマイヤーの畑はカット・シルバーと呼ばれるケイ酸塩岩石質。 ドメーヌにある全てのぶどうを詰め込んだ珠玉の 1 本! 【生産者】 まるで、舌から体中に、液体のエネルギーが押し上げてくるよう! 衝撃が続くワイン「シュトロマイヤー」の畑は、ハンガリー国境までたった80km、オーストリア南の山中にある。 2000mのアルペン山脈からは冷たい風が吹き続け、複雑な微気候の恵みは想像以上! 標高が高く、オーストリアの中でも収穫は最も遅いエリア。 まるで、オーストリアのジュラ! 【畑について】 「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。 畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」 「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。 【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】 この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。 しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!
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オーストリア 白ワイン モリッツ/ハウスマルケ・スーパーナチュラル 2019
¥5,280
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】モリッツ 【商品名】ハウスマルケ・スーパーナチュラル 【産地】オーストリア/ミッテルブルゲンランド 【葡萄品種】グリューナー・ヴェルトリーナー80%,シャルドネ19%,リースリング1% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 火打ち石、お煎餅の香ばしさの奥にレモンやオレンジの香りがほのかに。 スッと入ってきてフレッシュで伸びやかな酸と豊富なミネラル感を感じる口当たり。 果実はドライでタイト。そんなに強くなくスリムな印象であるが、旨味がギュッと詰まっている。 そして後半少しだけ膨らみをみせる果実味の中には、ほんのりと蜜りんごの甘さがある。 酸、旨味、ミネラルを兼ね備えているが終始優しい味わいの1本。 <インポーター資料より> ローラント・フェリッヒ氏はノイジードラーゼーでも有名なフェリッヒ醸造所の跡取りとして、弟と一緒にワインを造ってきました。醸造所の主力ワインは樽塾のシャルドネや貴腐ワイン。和食が好きで素材の味を生かしたお料理に寄り添うようなワインを造りたかった彼は、ブルゴーニュ、北ローヌなどの優良生産者を渡り歩き、どの地域の模倣でもない、オーストリアが世界に誇れる赤ワインを造ろうと決心し、2001年に独立しました。ミッテルブルゲンラントのネッケンマルクト村にあるブラウフレンキッシュの古木の畑を畝ごとに交渉して譲り受け、醸造所も借り物としてスタートしました。植え替えをせず、畑を整備・緑化し、土地の個性を最大限に引き出すべく、収量を抑えた他、過度な色の抽出を嫌い、果実のボリュームだけではなく、酸とのバランスを重視した彼のファーストヴィンテージは、当時のフルボディの赤ワインがあふれていたオーストリアの市場から見向きもされず、酷評されました。そんな世間の逆風にも臆することなく、切磋琢磨しながら高品質なブラウフレンキッシュを造り続け、ターゲットを国外に変えてアプローチを続けたところ、今までのオーストリアになかったエレガントな味わいが注目され、オーストリアの赤ワインのトップ生産者の仲間入りを果たしました。
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オーストリア 白ワイン ヴィーニンガー/ビザンベルク・ウィナーゲミシュター・サッツ 2018
¥4,950
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】ヴィーニンガー 【商品名】ビザンベルク・ウィナーゲミシュター・サッツ 【産地】オーストリア/ウィーン 【葡萄品種】ピノ・ブラン40%,ピノ・グリ40%,シャルドネ20%の混植混醸 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 りんごや洋梨、レモン、オレンジの皮、白い花など色々な物が混ざり合った香り。複雑。 キレのある酸、ピーンと張り詰めたミネラル感そしてドライでタイトんあ果実感が合わさったパキッとした飲み口で思わず背筋が伸びる。 酸は口当たりに感じたキレキレのまま伸びやかだがそれ以上にドライで密度しっかりの果実そして豊富過ぎるミネラル感のほうが印象的。 果実はドライな中にリンゴや洋梨系の甘さを秘めている。 常にグレープフルーツやレモンの皮の様なピリピリとした苦味が寄り添い、フィニッシュに向けてさらに強まっていく。 後味はこの苦味がしっかりと残る。 <インポーター資料より> 世界で唯一、首都にある商業ベースのワイン生産地域、それがウィーンです。現在も300軒ほどのワイナリーがあり、総栽培面積は700haほど。 しかしながら、そのほとんどがウィーンの名物といえるワイナリーが経営する季節限定のレストラン「ホイリゲ」にて消費される安価なワイン造りに重きをおいています。 その彼らの名物ワインがゲミシュターサッツといわれる混植混醸のワイン。約100年前を振り返るとそのワインの大半はこの製法にて造られた白ワインでした。当時は名声を得て、ウィーンが誇るワインとして確固たる地位のあった銘柄でした。 しかしながら、60年代から70年代にかけて潤沢な観光産業向けの大量消費用ワインへと姿を変えていくのです。 その輝かしい歴史の復活を目指しているのがこのヴィーニンガー醸造所です。もともと現ご当主のフリッツ・ヴィーニンガーさんは、カリフォルニアで修行をし、ウィーンに戻って樽熟成のシャルドネで成功をおさめ、「ミスターシャルドネ」とも言われるほどの地位を確立します。 そんな成功の中、1999年より念願であったウィーンの街が一望できる最高の畑ニュスベルクを譲り受け、シャルドネをはじめとした単一品種でのさらなる飛躍を考えていたところ、ニュスベルクで初年度に実験的に造ったゲミシュターサッツのワインがあまりにも高品質だったため、考え方をあらため、古き良きゲミシュターサッツの復興に着手するようになります。 観光客向けの安価なワインのイメージから脱却するために、今までにない高品質なワインを造り続け、積極的に啓蒙活動を行い続けた結果、ウィーンは世界に名だたるゲミシュターサッツ里と認知されるようになったのです。 そしてついにヴィーニンガーさんの10年以上にわたる尽力により、2013年にはウィーンのゲミシュターサッツはDAC(原産地呼称)として認可されるまでになりました。
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オーストリア 赤ワイン モリッツ/ブラウフレンキッシュ・ブルゲンランド 2019
¥4,950
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】モリッツ 【商品名】ブラウフレンキッシュ・ブルゲンランド 【産地】オーストリア/ミッテルブルゲンランド 【葡萄品種】ブラウフレンキッシュ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 完熟する手前のカシスやブルーベリー、山葡萄に紫蘇や山椒の香り。香りからしてパンチがありそう。 口に含んだ瞬間からキュキュっと引き締まった骨太な酸が飛び込んできて、そのままフィニッシュまで駆け抜ける。 果実味はドライで凝縮感があり、引き締まっているが絶妙にジューシーでピュアな味わい。後半はだんだんと穏やかになっていく。 果実が穏やかになるのと反比例する様に、渋味が徐々に強くなり、最後は酸 と渋味が残って舌がキシキシするけど、それがまた心地よい。 ブドウの個性がしっかりと反映さえており、他には無い味わい。なぜかクセになる。 <インポーター資料より> ローラント・フェリッヒ氏はノイジードラーゼーでも有名なフェリッヒ醸造所の跡取りとして、弟と一緒にワインを造ってきました。醸造所の主力ワインは樽塾のシャルドネや貴腐ワイン。和食が好きで素材の味を生かしたお料理に寄り添うようなワインを造りたかった彼は、ブルゴーニュ、北ローヌなどの優良生産者を渡り歩き、どの地域の模倣でもない、オーストリアが世界に誇れる赤ワインを造ろうと決心し、2001年に独立しました。 ミッテルブルゲンラントのネッケンマルクト村にあるブラウフレンキッシュの古木の畑を畝ごとに交渉して譲り受け、醸造所も借り物としてスタートしました。植え替えをせず、畑を整備・緑化し、土地の個性を最大限に引き出すべく、収量を抑えた他、過度な色の抽出を嫌い、果実のボリュームだけではなく、酸とのバランスを重視した彼のファーストヴィンテージは、当時のフルボディの赤ワインがあふれていたオーストリアの市場から見向きもされず、酷評されました。そんな世間の逆風にも臆することなく、切磋琢磨しながら高品質なブラウフレンキッシュを造り続け、ターゲットを国外に変えてアプローチを続けたところ、今までのオーストリアになかったエレガントな味わいが注目され、オーストリアの赤ワインのトップ生産者の仲間入りを果たしました。 古木を尊重し、平均収量は35hl/1ha、あくまでもフィネスとエレガンスを追求する彼は、小樽、新樽をほとんど使用しません。その全てはノンフィルター、天然酵母発酵です。畑は今では自己所有の部分も多いですが、いまだに離れた区画を多数借り受け、醸造所の訪問はほんの一握りの人間しか許されていません。土地の味わいを最大限に尊重した造りで、その土地のものを「何も足さない、何も引かない」、ナチュラルなワイン造りをモットーとし、その自然体ながらもエレガントで優しい味わいに世界中が虜になっています。