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バルトーロ・マスカレッロ/ランゲ・ネッビオーロ 2022
¥10,780
【タイプ】赤 【ワイナリー】バルトーロ・マスカレッロ 【商品名】ランゲ・ネッビオーロ 【産地】イタリア/ピエモンテ 【葡萄品種】ネッビオーロ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】セメントタンク醗酵。スラヴォニア産の大樽で9ヶ月熟成。 【テイスティングコメント】 スミレの香りやバラの香りにスパイスとブルーベリーの香り。口当たりから果実味が広がり、 独特の酸味と丸味を帯びなら主張するタンニン。 カンヌービを50%。造りはバローロとほぼ同じ。ただ熟成を待たずに出荷される。 バローロなどを醸造する小規模生産者ですが、イタリアでは誰でも知っていて、有名メーカーも尊敬しているトラディショナルな造り手。ワインの品質に関しては、トップ格の評価を受けています。発酵の温度管理をせず、まったくバリックを使用しない伝統的手法を採るこの様なメーカーは、今では片手で数えられる程しか存在していません。毎日2回のルモンタージュ。 セメントタンクにて温度調整無しに15~20日間発酵。3年間ボッテにて熟成。スーティラージュは2回のみ。ブドウの出来の悪い年には徹底的に選果を行ないます。そのため生産量は少なくなります。2002年は不作でバローロは生産していません。現在は娘のマリア テレーザさんがブドウ栽培から醸造までを担当していますが、バルトロ氏のワイン造りに対する姿勢は、数多くの若い造り手に今もなお大きな影響を与えています。新しいヴィンテージにはピエモンテの ワイン法改定の為、畑名が表記できなくなりましたが、マスカレロのワインは何も変わってはいません。
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バルトーロ・マスカレッロ/バルベーラ・ダルバ 2022
¥10,780
【タイプ】赤 【ワイナリー】バルトーロ・マスカレッロ 【商品名】バルベーラ・ダルバ 【産地】イタリア/ピエモンテ 【葡萄品種】バルベーラ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】セメントタンク2週間醗酵。スラヴォニア産の大樽で18ヶ月樽熟成。 【テイスティングコメント】 丸みを帯びた果実味豊かな辛口で、後味にチョコレート、バニラの甘い感じが残る。タンニンも丸い印象。 バローロなどを醸造する小規模生産者ですが、イタリアでは誰でも知っていて、有名メーカーも尊敬しているトラディショナルな造り手。ワインの品質に関しては、トップ格の評価を受けています。発酵の温度管理をせず、まったくバリックを使用しない伝統的手法を採るこの様なメーカーは、今では片手で数えられる程しか存在していません。毎日2回のルモンタージュ。 セメントタンクにて温度調整無しに15~20日間発酵。3年間ボッテにて熟成。スーティラージュは2回のみ。ブドウの出来の悪い年には徹底的に選果を行ないます。そのため生産量は少なくなります。2002年は不作でバローロは生産していません。現在は娘のマリア テレーザさんがブドウ栽培から醸造までを担当していますが、バルトロ氏のワイン造りに対する姿勢は、数多くの若い造り手に今もなお大きな影響を与えています。新しいヴィンテージにはピエモンテの ワイン法改定の為、畑名が表記できなくなりましたが、マスカレロのワインは何も変わってはいません。
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バルトーロ・マスカレッロ/ドルチェット・ダルバ 2023
¥6,820
【タイプ】赤 【ワイナリー】バルトーロ・マスカレッロ 【商品名】ドルチェット・ダルバ 【産地】イタリア/ピエモンテ 【葡萄品種】ドルチェット100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】セメントタンク醗酵。スラヴォニア産の大樽で9~10ヶ月熟成。 【テイスティングコメント】 華やかな香りはバラやスミレの花束。酸味もキレイでエレガント。熟成も楽しめるしっかりしたワイン。 バローロなどを醸造する小規模生産者ですが、イタリアでは誰でも知っていて、有名メーカーも尊敬しているトラディショナルな造り手。ワインの品質に関しては、トップ格の評価を受けています。発酵の温度管理をせず、まったくバリックを使用しない伝統的手法を採るこの様なメーカーは、今では片手で数えられる程しか存在していません。毎日2回のルモンタージュ。 セメントタンクにて温度調整無しに15~20日間発酵。3年間ボッテにて熟成。スーティラージュは2回のみ。ブドウの出来の悪い年には徹底的に選果を行ないます。そのため生産量は少なくなります。2002年は不作でバローロは生産していません。現在は娘のマリア テレーザさんがブドウ栽培から醸造までを担当していますが、バルトロ氏のワイン造りに対する姿勢は、数多くの若い造り手に今もなお大きな影響を与えています。新しいヴィンテージにはピエモンテの ワイン法改定の為、畑名が表記できなくなりましたが、マスカレロのワインは何も変わってはいません。
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バルトーロ・マスカレッロ/バローロ 2020
¥35,200
【タイプ】赤 【ワイナリー】バルトーロ・マスカレッロ 【商品名】バローロ 【産地】イタリア/ピエモンテ 【葡萄品種】ネッビオーロ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】セメントタンク30~50日間醗酵。スラヴォニア産の大樽で30ヶ月樽熟成。 1ヶ月瓶熟成。 【テイスティングコメント】 素直な香り立ちと心地よく広がるアルコールのボリュームと、尖りのない豊かなタンニンのバランスが素晴らしく良くエレガント。 バローロなどを醸造する小規模生産者ですが、イタリアでは誰でも知っていて、有名メーカーも尊敬しているトラディショナルな造り手。ワインの品質に関しては、トップ格の評価を受けています。発酵の温度管理をせず、まったくバリックを使用しない伝統的手法を採るこの様なメーカーは、今では片手で数えられる程しか存在していません。毎日2回のルモンタージュ。 セメントタンクにて温度調整無しに15~20日間発酵。3年間ボッテにて熟成。スーティラージュは2回のみ。ブドウの出来の悪い年には徹底的に選果を行ないます。そのため生産量は少なくなります。2002年は不作でバローロは生産していません。現在は娘のマリア テレーザさんがブドウ栽培から醸造までを担当していますが、バルトロ氏のワイン造りに対する姿勢は、数多くの若い造り手に今もなお大きな影響を与えています。新しいヴィンテージにはピエモンテの ワイン法改定の為、畑名が表記できなくなりましたが、マスカレロのワインは何も変わってはいません。
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マルヴィラ/ビルベット・スプマンテ N.V.
¥3,850
【タイプ】泡 【ワイナリー】マルヴィラ 【商品名】ビルベット・スプマンテ 【産地】イタリア/ピエモンテ 【葡萄品種】ブラケット100% 【アルコール度数】6.5% 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 軽いロゼ色。イチゴ、ラズベリーやチェリーなどのチャーミングな香り。甘いイチゴの風味の心地よい甘口微発泡ワインです。残糖は約100mg/リットル。フルーツを使ったドルチェ、パン名コッタなど。食後のデザートワインとしても楽しめます。 ロエロワインの品質向上に注力したマルヴィラ 1950 年にジュゼッペ ダモンテ氏がマルヴィラを創立させました。ジュゼッペ氏は先見の明がある人物であり、当時からロエロ地区ではすばらしいブドウが育つ畑があるにもかかわらず、放牧業や果樹栽培などが中心となっていました。自分達はまだロエロの大地をワインに最大限に表現できていないと考え、ワイナリーを創立させ、バローロ地区やバルバレスコ地区と渡り合えるロエロワインの品質向上に力を注いできました。ジュゼッペ氏の意志は息子たちであるマッシモとロベルトに受け継がれ、現在は、彼ら兄弟でワイナリーを運営しています。 今も昔も変わらぬ家族経営 ワイナリーが順調に拡大し、新しい市場へ進出を続けているにもかかわらず、マルヴィラは家族経営を続けています。マッシモはブドウ畑の責任者、ロベルトは醸造の責任者として働いています。ロベルトの息子、ジャコモもワイナリー運営に携わっており、将来のマルヴィラを背負っていく新世代として、現在はアルバのワイン醸造学校を卒業しワイナリーの先頭に立って醸造をリードしています。マッシモの4人の子供たち、ルチーア、フランチェスコ、ピエトロ、ジュゼッペはまだ幼いですが、ブドウ畑やワイン造りを身近に感じながら過ごしています。 紀元前の土壌が形成されているロエロ マルヴィラはアルバから約12km、マルヴィラがワイナリーを構えるロエロ地区は豊かな土壌に織りなされた多様な歴史を持つ魅力溢れる大地で420平方kmに広がっています。地名は14世紀に遡り、当時この地を統治していたロエロ伯爵家に由来しています。ロエロの土壌の歴史は紀元前1000年に遡ります。紀元前1000年には土地として形成されていたことが確認されていますが、かつては完全に海に覆われていました。これがこの地の土壌をより砂質に、より石灰質にしている証しで、実際ブドウ畑では2mも掘り返すと今でも当時の化石や貝殻を見つけることができます。出来上がるワインは上質のミネラル感が溢れています ロエロ地区最大の単一畑「トリニタ」 所有している畑の総面積は42ヘクタールで中心になるのは1986年にマルヴィラが購入した14ヘクタールの単一畑「トリニタ」になります。特にネッビオーロは畑の丘の上方にて、アルネイスは中ほどに栽培しています。土壌はほとんどが砂粘土質、南西から東を向いたすり鉢形の畑です。トリニタという名前は丘の上にある小さな礼拝堂にちなんでつけられました。 上品なスタイルを大切にする醸造 醸造においては、50から100樽のフレンチ・オークの新樽を購入しています。購入している樽は全て通常のバリックの2倍の大きさである450リットル樽を使い時間をかけて熟成させていきます。純粋で上品なスタイルが信条のマルヴィラでは果実のエレガントさを大切にしている為、2009年から醸し期間も4週間から6週間と長期のコールドマセラシオンを行ないます。ゆっくりゆっくりと抽出を行なうことでエレガント風味が損なわれないと言います。カンティーナの温度は低く、コニャック地方の選ばれた樽で寝かせられたワインの熟成もゆっくりと進むそうです。