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今飲んで美味しいブルゴーニュ赤ワインセット。
¥14,080
パラン ブルゴーニュコートドールルージュ 2019 小売価格 6600円 マニエール ブルゴーニュルージュ2021 小売価格 7480円
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【マグナム】ピエール・ボワッソン/ムルソー・ペルショ 2019
¥56,000
【タイプ】白 【ワイナリー】ピエール・ボワッソン 【商品名】ムルソー・ペルショ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】シャルドネ100% 【アルコール度数】 【容量】1500ml 【テイスティングコメント】 良く熟したグレープフルーツの香りとローストナッツの香り。よりリッチでミネラル感はしっかりとあるものの、丸みのあるストラクチャー。 <インポーター資料より> ムルソーで現在最も注目を集める若手生産者は誰か。その問いかけに対し、ブルゴーニュの事情通の間で真っ先に名が挙がるのがピエール・ボワッソンである。1954年に設立されたドメーヌの3代目となる彼は、一生涯の師となる父親のベルナールに加え、ムルソーを代表する偉大なドメーヌ、コシュ・デュリに大きな影響を受けている。事実、ピエールのスタイルはしばしばコシュ・デュリと比較される。緊張感あるワインを好む彼は、コシュ・デュリと同じく還元的なワイン造りを行っており、コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げる。また、ピエールはコシュ・デュリのラファエル・コシュと非常に親しく、彼らはドメーヌのフィロソフィや栽培、醸造について意見交換をするだけではなく、畑で使う支柱などを保管する倉庫も共同管理する間柄だ。11haの所有畑はムルソーを中心に周辺のポマール、ボーヌ、モンテリーに広がる。「ブドウに手を加えなければ加えないほど、ワインはよくなる」という信念を持つピエールは、畑仕事を何より重要視している。常に畑に出ているため、日中彼をドメーヌで見かけることは非常に稀だ。ビオかどうかよりも、畑を健全に保つことを優先し、殺虫剤、除草剤、化学肥料などの化学薬品は用いない。収量制限を行い、酸度を保持するため収穫は早い。ムルソーで最も早く収穫する造り手の一人である。
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ジョルジュ・ルーミエ サン・ドニ 1er クロ・ド・ラ・ブシエール 2015
¥66,000
SOLD OUT
ジョルジュ・ルーミエ サン・ドニ 1er クロ・ド・ラ・ブシエール 2015。 世界中で愛される贅沢な味わいをお楽しみください。 フランス、ブルゴーニュ地方のサン・ドニ村で丹念に育まれました。独自の気候と土壌が育む最高のブドウを収穫し、厳選された樽で長期熟成。その結果、芳醇な香りと味わいが実現されました。
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ヴォーヌ・ロマネの激レア生産者 マニエール3本セット!!
¥80,828
あのDRCより交換を打診されるエシェゾーのプーライエールを所有する、マニエール・ペール・エ・フィーユのクラス別赤ワイン3本セット。 Maniere Pere et Fille / Bourgogne Rouge 2021 樹齢約45年。ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュの村にある4つの区画をブレンド。チェリーやカラント、ラズベリーなど粒の小さな果実のアロマ。滑らかな果実にくっきりとした酸を備えた実直な味わい。甘酸っぱい赤系果実が余韻に尾を引く。 ステンレスタンクで発酵、バリック18ヶ月(新樽10%)熟成 Maniere Pere et Fille / Vosne Romanee 2021 村の集落のすぐ下にある樹齢約65年のレ・ジャシェをメインに合計7区画をブレンド。濃い赤のチェリーやプラムなどのジューシーな果実に乾燥ハーブや土っぽいヒント。陰影がある果実は丸みがあり滑らか。フィニッシュにかけて豊かなタンニンが存在感を示す。クラシックな品の良さを備えたヴォーヌ・ロマネ。 ステンレスタンクで発酵、バリック18ヶ月(新樽85%)熟成 Maniere Pere et Fille / Vosne Romanee 1er cru Les Suchots 2021 樹齢約75年。リシュブールやロマネ・サン・ヴィヴァンなどグランクリュに囲まれたプルミエクリュ。ふくよかなベリー系果実や甘いスパイスのフローラルな香りにバニラのヒント。ヴォーヌ・ロマネらしい柔らかなテクスチャーが素晴らしい。 ステンレスタンクで発酵、バリック18ヶ月(新樽100%)熟成
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ヴァレリア・ノーダン/ニュイ・サン・ジョルジュ プティ・シャルモット 2020
¥17,820
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】ヴァレリア・ノーダン 【商品名】ニュイ・サン・ジョルジュ プティ・シャルモット 2021 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】プルミエ・クリュAux Bousselotsの真下に位置する南南東の畑。 畑で丁寧に選果し グラップ・アンティエールのぶどうでアルコール発酵。 フレンチオーク熟成。2年樽と3年樽を使用。 【テイスティングコメント】 非常に落ち着いた香り。ハイビスカス、 赤いバラ、優しいバニラの香りにホワイトペッパー。 など口にすると透明感溢れるミネラル、 そして粉のように溶けるが存在感のあるタンニン! 野性味や土っぽさがあり、 男性的と形容されるニュイ・サン・ジョルジュ。 その存在感はそのままに、 ナチュラルな造りならではの染み入る様な優しい果実を表現している!! ヴォーヌ・ロマネに続く北側の畑のエレガンスさと 太陽をしっかりと浴びた濃密なスタイル、どちらも感じられる ニュイ・サン・ジョルジュのスーパーナチュラルワイン! <インポーター資料より> コルトンの至宝、ドメーヌ・ミシェル・マラールは、 実は妻のヴァレリア・ノーダンが仕切っていることは、ほとんど知られていない。 夫はドゥージェニーの醸造がメインなのだから。 世界各地で新しいワインを学んだ夫ミシェルと同様、 妻ヴァレリアは、とことんワインの研究に、明け暮れた人物。 卓越したテイスティングの経験から、畑のテロワールを確かめ、 それを表現する醸造技術を発揮するヴァレリア。 近年のマラールは、彼女が主体となって醸造に取り組んでいる。 2020年、自身の名前で醸造するマイクロ・ネゴシアン「ヴァレリア・ノーダン」をスタート。 リュット・レゾネであるマラールとは違い、彼女はナチュラルに傾倒していった。 ブルゴーニュでの隠れた畑を歩き、探し、 ニュイ・サン・ジョルジュの北側で素晴らしいBIOの畑に出会った! 何度も畑に通い、分析し、自身が確信したナチュラルなピノ・ノワール。 そして、醸造もマラールとは全く違う場所で思う存分こだわった。 こうしてヴァレリアは、2020年ヴィンテージで、全く彼女自身の、 新しいナチュラル・ニュイ・サンジョルジュをリリース!!
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シャルロパン・パリゾ/ジュヴレ・シャンベルタンV.V. 2020
¥20,900
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】シャルロパン・パリゾ 【商品名】ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 完熟した野いちごや、ブラックベリーの甘やかで力強い香り。土臭く、鉄臭く、樽由来の香ばしい香りも相まって、飲む前から圧倒される。抽出感強そう。 口に含んでみると、思いの外柔らかい。とは言えやっぱり力強い。ギュギュッと詰まっているけど広がりがあってジューシー。 森で自生するフルーツを口いっぱい頬張った様な充実感。 一瞬ピノノワールということを忘れそうになるくらいワイルドな渋味が後半ジワジワと現れて、前になかなか進めない。 もう少し寝かせてみたいけど、今飲んでも充分に楽しめる1杯。 ジュヴレシャンベルタンらしさ全開!! <インポーター資料より> *フィリップ・シャルロパンは、トップドメーヌがひしめくジュヴレ・シャンベルタンのみならず、ブルゴーニュを代表する造り手だ。1976年に1.5haのささやかな畑とともに自身のドメーヌを設立。 *彼のワインは華やかな果実とアロマに満ちている。そのゴージャスな味わいから、時にはテロワールよりも『シャルロパンのスタイル』が強調されていると評されることもある。確かに彼のワインは濃厚なスタイルだが、それは各畑独自のキャラクターを凝縮した完熟ブドウの持てる全てをワインに反映させた結果である。 *畑自身にテロワールを表現させることを目指すフィリップは、自然なワイン造りをモットーとしている。栽培はリュット・レゾネで行い、除草剤や殺虫剤は使わない。低収量にこだわる彼は、自然と収量が低くなる古樹を大切にしているため、所有畑の樹齢は高い。駆け出しの頃はブドウを房ごと発酵させたり、バトナージュを多用していたが、現在ではなるべく人為的な干渉を避けた醸造を行っている。 *フィリップがアンリ・ジャイエの愛弟子であったことは広く知られているが、彼のワイン造りの随所に師の影響がみられる。ブドウは全て除硬し、バトナージュではなく、長い低温浸漬でエキスを抽出する。この手法でワインを造るためには本当に熟した健全なブドウが必要だという彼の選果は厳しい。一部のワインにはボルドーのトップシャトーで使われる光学式の選果台も使うほどである。アルコール発酵は必ず自然酵母で行い、補酸も決してしない。
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クロード・デュガ/ジュヴレ・シャンベルタン2022
¥23,100
【タイプ】赤 【ワイナリー】クロード・デュガ 【商品名】ブルゴーニュ・ルージュ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 最初に飛び込んで来るのは、微かに木樽由来の香ばしさと少しラバーの香り。 その奥には、木苺、さくらんぼ、赤い花など華やかな、しかし強すぎず控えめで上品な香り。期待感高まる。 柔らかな口当たり。瑞々しくピュアでジューシーな木苺、さくらんぼの果実感が口いっぱいに広がり、何の抵抗感もなくスルスルと、しかし確実に舌に染み込んでくる感じ。優しい。 酸はどこまでも伸びやかでしなやか。 余韻もしっかりと。 鼻からはラバーの香りがふっと抜けていく。 エレガント!!この言葉がピッタリ。ブルゴーニュルージュでこのレベルは、さすがクロード・デュガという感じ。 <インポーター資料より> *クロード・デュガは、ジュヴレ村で 6 世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌ で、1977 年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは 1991 年からです。1993 年ヴィンテージでパーカーポイント 100 点を叩き出し、その実力を世に 知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト 的な人気を誇ります。 *所有と借地を合わせて6ヘクタール。村名のジュブレ・シャンベルタンですら、1級に肩を並べる複雑さと凝縮感を備える。1、2樽しかできないグリオット、シャルム、シャペル・シャンベルタンは目にするのも難しいが、口にすればワイン観が変わるような神品だ。 *繊細さを秘めた豊かさと力強さは、抽出によるものではない。低収量で収穫した小粒のブドウから来る。控えめなクロードは口にしないが、馬による耕作や有機栽培をいち早く導入したことは、他の造り手が認めている。醸造は簡素で、当たり前となった低温浸漬も温度管理もしない。
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送料込!! クリストフ・パカレ ボージョレ・ヌーヴォー
¥5,060
クリストフ・パカレ/ボージョレ・ヌーヴォー 2023 タンニンが少なくて口当たりの良いクリストフ・パカレのボージョレ・ヌーヴォー。 フルーティーで華やかな香りと柔らかい口当たりが特徴です。 収穫からわずか数週間で瓶詰めされるため、フレッシュな味わいをお楽しみいただけます。 ワイン初心者の方にもおすすめです。 クリストフ・パカレの情熱と努力が込められたこのボージョレ・ヌーヴォーをぜひお試しください。
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ユドロ・ノエラ クロ・ド・ヴージョ2017
¥33,000
SOLD OUT
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トラペ・ペール・エ・フィス/シャンベルタン’17
¥165,000
【タイプ】赤 【ワイナリー】トラペ・ペール・エ・フィス 【商品名】シャンベルタン 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 <ワイナリー> ドメーヌ・トラペ・ペール・エ・フィスは、1868年から6世代に渡りジュヴレ・シャンベルタンでワイン造りを続けているドメーヌです。 所有している13haの畑はビオディナミで栽培され、化学肥料や除草剤は一切使用していません。 ブドウ木は片翼式ギュイヨ仕立て。 剪定方法はコルドン・ド・ロワイヤで春に厳しく摘芽を行い、凝縮したブドウのみを収穫しています。 樹齢の高いブドウ木が多く、植樹数は1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることにより品質のレベルを高める努力をしています。 収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所でそれぞれ選別。 醸造所での選別は、除梗前の房の状態と除梗後の粒の状態での2回を15人で行います。 現当主のジャン・ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的。 「ブドウが安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別がしっかりできれば、ブドウは自ずと良いワインになるように働いてくれる」と語り、自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。 <畑> ピノ ノワール種100%。所有面積は約2haでそのうち約1haを馬で耕作しています。1957~64年に植えた区画と1912年に植えられた1番古い木のある区画、その他に1945年、1985年、1992年に植えられた区画が3つに分かれており、土壌は泥灰土や粘土石灰質です。太陽のようなシャペル シャンベルタンと大地のようなラトリシエール シャンベルタンの両方の要素を持っており、骨格がしっかりしていて様々な要素が凝縮していますが、10年以上経たないとその真価を見ることは出来ません。
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トラペ・ペール・エ・フィス/シャペル・シャンベルタン’17
¥110,000
【タイプ】赤 【ワイナリー】トラペ・ペール・エ・フィス 【商品名】シャペル・シャンベルタン 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 <ワイナリー> ドメーヌ・トラペ・ペール・エ・フィスは、1868年から6世代に渡りジュヴレ・シャンベルタンでワイン造りを続けているドメーヌです。 所有している13haの畑はビオディナミで栽培され、化学肥料や除草剤は一切使用していません。 ブドウ木は片翼式ギュイヨ仕立て。 剪定方法はコルドン・ド・ロワイヤで春に厳しく摘芽を行い、凝縮したブドウのみを収穫しています。 樹齢の高いブドウ木が多く、植樹数は1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることにより品質のレベルを高める努力をしています。 収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所でそれぞれ選別。 醸造所での選別は、除梗前の房の状態と除梗後の粒の状態での2回を15人で行います。 現当主のジャン・ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的。 「ブドウが安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別がしっかりできれば、ブドウは自ずと良いワインになるように働いてくれる」と語り、自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。 <畑> ドメーヌ・トラペ・ペール・エ・フィス・シャペル・シャンベルタン・グラン・クリュは、主に1964年に植えられた古木ブドウから造られた赤ワイン。 畑の面積は0.6haで、きめ細かい粘土質の土壌がワインに繊細さとリッチさを与えています。 日当たりの良い早熟な畑で、ドメーヌが所有する畑の中で1番最初に開花、収穫をします。 手摘みしたブドウを厳しく選別し、約50%を除梗します。 2~3日間低温浸漬を行い、3~4週間かけてゆっくりアルコール醗酵。 新樽率約50%の樫樽で15~18ヵ月熟成しています。
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アモリー・ボーフォール/シャブリ’20
¥9,790
【タイプ】白 【ワイナリー】アモリー・ボーフォール 【商品名】シャブリ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】シャルドネ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 <インポーター資料より> ドーヴィザが所有するシャペル・ヴォーペルテーニュという区画から購入したぶどうで醸造。 実はアモリー自身シャブリにもセラーを持っており、醸造前のぶどうの状態も完璧! 1erクリュに匹敵する石灰岩由来の圧倒的なミネラルと、完璧に熟したぶどうが持つ凝縮した 果実の厚みが全くぶれることなく、余韻にどこまでも続いていく恐ろしいまでの厚みと ミネラルは、飲むもの全てを虜にする。 シャンパーニュのボーフォールと聞いてピンと来た方、正解です! 1971年からビオでぶどう畑を栽培、自然派シャンパーニュのパイオニアである、 アンドレ・ボーフォールのご子息・アモリーが2018年に独立したシャンパーニュ・メゾン! ボルドーの次に有機栽培が難しいとされるシャンパーニュでいち早くナチュラルへ舵を 切った老舗中の老舗ファミリー出身です。 アンドレ・ボーフォールへは2003年から参画、最終的にはお父さん(ジャック)の メゾンの醸造も担当し、新人とは言い難い程の 経験を積んでいるアモリー。 彼が受け継いだ畑は、0.88haの極少の一区画のみ。 キンメリジャン粘土石灰質土壌のこの畑には1971年植樹のピノ・ノワール(0.7ha)と 2014年植樹のシャルドネ(0.18ha)のみ。 畑では1971年より化学肥料や除草剤、殺虫剤は全く使用していない。 (伝統的に戦略的マーケティングが進んでいたシャンパーニュで、ここまでの古いビオの畑を見つけるのは至難の業!) この土地とぶどうを自分の『庭』だととらえ、丁寧にぶどうを栽培している。 「土壌と剪定が最も大切だ」と語るアモリー。 畑は全体に草が生えており、パリサージュ(枝の固定)は高めに設定している。 もちろん礎はシャンパーニュだけど… シャンパーニュで名を馳せているボーフォール家、 もちろんアモリーのベースもコート・デ・バールのバル・シュル・セーヌ。 しかし実は、ブルゴーニュのAOPトネールに40haの土地を新しく購入。 その内15haは現在貸し出しているが、2023年より新しく改築し、 貸していない土地にぶどうを植樹していく計画が! 現在、気候変動のリスクを考え、自身の畑を始めるタイミングを調整中。 もう時間を少しおいてから取り掛かる予定だとか。 (以前アモリー名義で出していたトネールのものは2016年が最後のリリース。これとは別物のようです。) セラーはバル・シュル・セーヌの自宅の下(!)とシャブリにももう一つ。 やりたいことが沢山あって経済的にも難しいタイミングもあったようですが、 益々精力的に素晴らしいワイン造りに励んでいっている!
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マグナム ジャン・マルク・ブロカール/シャブリ・1erクリュ・ヴォー・ドゥ・ヴェイ・マグナム’08
¥12,760
【タイプ】白 【ワイナリー】ジャン・マルク・ブロカール 【商品名】シャブリ・1er・ヴォー・ドゥ・ヴェイ・マグナム 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】シャルドネ100% 【アルコール度数】 【容量】1500ml 【醸造】 <インポーター資料より> 1973年、0.3ha から始まった「ジャン・マルク・ブロカ ール」。現在、所有する自社畑は 200ha まで増えた。 家族経営のドメーヌとしては広大な畑。シャブリには大規模生産者が多い。だが、その多くが 1970 年後半の AOC 拡張時に広がった「ポルトラン ディアン土壌」の畑を所有している。 ジャン・マルク・ブロカールは北部「ポルトランディアン土壌」ではなく南部のプレイ村に醸造所を構え、その周辺のキンメリジャン土壌のみに畑を所有。 彼等が所有する畑のほぼ全ては拡張前のシャブリに位置。ヴィラージュも 100%キンメリジャン土壌の畑から造られる。 今ではブルゴーニュ・ブランのようにたっぷりとした果実が前面に出てヨード感を感じさせないシャブリも多 い。「ブロカール」は昔と変わらないシャブリ本来のヨード感を感じさせる。 現当主「ジュリアン」が最も力を入れるのは優良なプルミエ・クリュでも高価なグラン・クリュでもない。スタ ンダードのヴィラージュ「サント・クレール」。 AOCシャブリは買い葡萄から造られることが多いが「ブロカール」のシャブリ「サント・クレール」は全て自社畑。醸造所に隣接した畑で収穫後、すぐに仕込みを行う事が出来る。また、通常AOCシャブリはシャブリ北部の「オックス フォーディアン土壌」の葡萄を使う。この土壌は樹勢 が強く、収量が多いので葡萄が安いのだ。 特筆すべきは「サント・クレール・ヴィエイユ・ヴィーニ ュ」。サント・クレール内にある樹齢 80 年の区画でビオディナミが採用されている。 圧倒的な凝縮度とキンメリジャンのミネラル。そして低いPHからくる高い酸度がこのワインの熟成力を高めていて蔵出しバック・ヴィンテージも素晴らしい状態で楽しめる。 「ブロカール」の大きな転換が2代目「ジュリアン」が 1998 年から始めたビオディナミ。 父「ジャン・マルク」は当時、猛反対したが「ボワッソヌーズ」から始めて今では80%の畑の転換が終了している。 しかし、雨の多かった 2012 年や天候不順の 2013 年にも薬剤を使用しなかったので生産量は半分以下まで落ちてしまった。勿論、売上も半分以下にな るということ。ドメーヌ運営も大変。 「ジュリアン」は他にもウッフ(卵型発酵槽)の導入や、仕立の変更、発酵期間の延長など積極的。グラン・クリュ・レ・プリューズはコンクリート製のウッフで発酵、熟成することで澱の影響を強く受けてより複雑性を強調できている。 ヴォード・ヴェイは東向きの斜度 52 度という厳しい環境なのでモンマンよりも冷涼感が出て、果実よりもミ ネラルと酸が特徴的で最も垂直性が出る。 ヴォロランは肉付きのよい果実味が得られるように変化。モンマンは熟した果実にヨード感を強く感じられるようになった。
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2本セット!! フランソワ・カリヨン/ブルゴーニュ・コート・ドール・シャルドネ 2021
¥15,400
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】フランソワ・カリヨン 【商品名】ブルゴーニュ・コート・ドール・シャルドネ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】シャルドネ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】新樽15%バリックにて11ケ月。後にステンレスタンクにて6ケ月熟成。 ピュリニー村のみのブドウから造られる贅沢なブルゴーニュ・ブラン。 醸造責任者として、父と共に名声を築いた息子フランソワがドメーヌを継承。ピュリニー村にある5つの区画の葡萄を贅沢に使用してます。ナシやアプリコット、白い花を思わせる凝縮した瑞々しい果実。口に含むとミディアムからフルボディ、肉厚でジューシー、リッチでありながら輪郭が、はっきりとしている。若いうちから楽しめます。 品切れ、完売当たり前の大人気ブルゴーニュ・ブランの2本セット!! 早い者勝ち2セットのみのご用意となります。
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マルキ・ダンジェルヴィル/ポマール・コンブ・ドゥシュ 2017
¥18,410
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】マルキ・ダンジェルヴィル 【商品名】ポマール・コンブ・ドゥシュ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 地下セラーにて保管
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マルキ・ダンジェルヴィル/ヴォルネィ・フルミエ 2017
¥19,301
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】マルキ・ダンジェルヴィル 【商品名】ヴォルネィ・フルミエ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 地下セラーにて保管
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マルキ・ダンジェルヴィル/ヴォルネィ・クロ・デ・ザングル 2017
¥22,100
【タイプ】赤 【ワイナリー】マルキ・ダンジェルヴィル 【商品名】ヴォルネィ・クロ・デ・ザングル 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 地下セラーにて保管
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マルキ・ダンジェルヴィル/ヴォルネィ・カイユレ 2017
¥26,500
【タイプ】赤 【ワイナリー】マルキ・ダンジェルヴィル 【商品名】ヴォルネィ・カイユレ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 地下セラーにて保管
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マルキ・ダンジェルヴィル/ヴォルネィ・クロ・デ・デュック 2017
¥29,135
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】マルキ・ダンジェルヴィル 【商品名】ヴォルネィ・クロ・デ・デュック 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 地下セラーにて保管
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マルキ・ダンジェルヴィル/ヴォルネィ・シャンパン 2017
¥24,600
【タイプ】赤 【ワイナリー】マルキ・ダンジェルヴィル 【商品名】ヴォルネィ・シャンパン 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 地下セラーにて保管
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フランソワ・カリヨン/モンテリー・ルージュ 2019
¥5,500
【タイプ】赤 【ワイナリー】フランソワ・カリヨン 【商品名】モンテリー・ルージュ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml
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フランソワ・カリヨン/カップ・オー・スッド 2021
¥5,170
【タイプ】白 【ワイナリー】フランソワ・カリヨン 【商品名】カップ・オー・スッド 【産地】フランス/ラングドック・ルーション 【葡萄品種】シャルドネ100% 【アルコール度数】13.5% 【容量】750ml 【醸造】ピュリニーモンラッシェで10日間オーク樽にてマセラシオン及び発酵。 マロラクティックを行う。バリック11ヶ月(新樽20%) <インポーター資料より> 熟した洋ナシ、アプリコットなどの果実にハチミツ漬けのナッツとブランデーを垂らしたような樽由来のリッチな香りに翻弄されるよう。ふくよかで品の良い果実の味わいから、心地良い酸・細やかなミネラルは驚くほど長い時間をかけて伸びていきフィネスの余韻に続いていく。 彼の風貌は、まさに昔ながらの職人を彷彿とさせる。物静かな性格ではあるが、とても実直で内に秘めたヴィニュロンとしての強い信念が伝わってくる人柄。ヴィニュロンとしてのキャリアは、1988年に父のドメーヌであるルイ・カリヨンにてスタート。フランソワは、当時から畑仕事・収穫・醸造などの現場経験を積み重ね、カリヨン家の伝統を祖父や父から受け継いできた。フランソワのワイン造りは現在でも、「畑がワインのクオリティを造る」というカリヨン家のフィロフィーを非常に大事にしている。現在、父から受け継がれた由緒正しき畑に加え、畑仕事に並々ならぬ情熱を注ぐフランソワが厳選し、手に入れた畑からもワインを手掛けている。彼のワインは、どれも偉大なピュリニーという地で生まれるシャルドネの厳格さとフィネスを備え、ピュアで親密なキャラクターが魅力である。2014年には”La Revue du Vin de France”にて、コント・ラフォンやルロワなどと共に、ブルゴーニュで最も偉大な50ドメーヌに選出され、今後注目のドメーヌとして期待される新たなカリヨンである。
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シャトー・ド・グラン・プレ/ブルゴーニュ・ブラン 2020
¥3,960
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】シャトー・ド・グラン・プレ 【商品名】ブルゴーニュ・ブラン 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】シャルドネ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】全房使用率100% 。温度管理された環境で、SO2などの添加物は一切使用せず、野生酵母による自然発酵を促します。 8年以上使用のオーク古樽にて5~9ヵ月間寝かせ、最後の1か月は樽に蓋をせず、あえて少しの酸化を促します。これはジュラ地方でよく用いられる手法です。 【テイスティングコメント】 和梨の様な控えめな甘い香りと火打ち石の香りの奥に柑橘系フルーツの香りも潜む。 口当たりから、フレッシュな酸とミネラル感をビシビシと感じる。果実はドライでサラサラとした質感ながら、旨味がしっかり詰まっていることを感じる。 中盤辺りでほんのりと和梨の優しい甘さをフワッと感じる。 最後まで酸とミネラルが豊富で後味にはライムピールの強い苦味と塩気すら感じる。 少しだけ温度を高めのほうが本領発揮します。 牡蠣や蛤など旨味たっぷりな貝類に合わせて楽しむのがオススメ。調理方法は生かグリル、蒸し焼きなどシンプルなスタイルがオススメです。 <インポーター資料より> 詳細・歴史 ボジョレー地区のフルーリー村に位置する、1972年創業の家族経営の生産者です。現在ドメーヌの舵を取っているのは若き生産者ロマン・ゾルダン氏で、彼は かのジュラ地方のビオディナミの雄 『ドメーヌ・ガヌヴァ』 のフランソワ・ガヌヴァ氏に師事し、彼の哲学を受け継ぎながら栽培から醸造までを学び、今でも継続し てアドバイスを受けながら、自らの信念も織り交ぜ、ゾルダン氏自身の独特の世界観を活かしたワイン造りをしています。彼の生み出すワインには個性がありなが らもしっかりと滋味溢れる味わいと美しさがあり、今大注目の生産者のひとりです。 自社畑を8ヘクタール所有し、2000年からは農薬や除草剤の使用を一切やめてビオロジックに移行し、2009年にエコセールの認証を得ています。 気候は海洋性気候と地中海性気候の影響を受けた半大陸性気候で、畑は日当たりの良い丘に広がる恵まれたテロワールを持ち、ゾルダン氏率いる職人たち の丹念な畑作業によって美しいガメイが育まれています。
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ドメーヌ・ロワイエ/マランジェ・プルミエ・クリュ・クロ・ルソ 2019
¥3,850
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】ドメーヌ・ロワイエ 【商品名】マランジェ・プルミエ・クリュ・クロ・ルソ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノ・ノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】アルコール醗酵はステンレスタンクで2~3週間かけて行い、熟成は新樽50%、1年樽50%の割合で約12ヵ月間行われています。 【テイスティングコメント】 バニラ感すら微かに感じられる甘めな樽の香り、落ち着きのあるブラックベリーやフランボワーズ、茎、鉄っぽさ、少し海藻の香り。香りからしてかなりパワフルそうな予感。 口当たりはスッと入ってくるけど、すぐさまボリューム感のあるジューシーベリーがブワーっと押し寄せてくる。ただ決して甘ったるくはなくドライな中に程よく甘さを感じる程度。むしろ渋味が序盤からしっかりと感じられてチャーミングというより圧倒的にパワフル系。渋味はフィニッシュに向けジワジワと強まる。 そしてフレッシュな酸やミネラル感も果実に寄り添っていき最後は酸と渋味の余韻。。 ブルゴーニュのピノノワールらしい、しなやかな要素もちゃんと感じつつ、かなり力強い印象の1本。 鹿肉や鴨肉など鉄っぽい要素がある赤身肉に合わせたい。 <インポーター資料より> コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。