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ゲシクト/リースリング・グランクリュ・ヴィネック・シュロスベルグ2018
¥6,982
【タイプ】白(オレンジ) 【ワイナリー】ゲシクト 【商品名】リースリング・グランクリュ・ヴィネック・シュロスベルグ 【産地】フランス/アルザス 【葡萄品種】リースリング100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 ハーブやブラッドオレンジなど柑橘類の爽やかな香りから、アプリコット、梅、人参、蜂蜜などの香りが押し寄せてきてもう何が何だか分からないっていうぐらい、目まぐるしく香りが変化する。グラスの中に吸い込まれてしまいそう。複雑。妖艶。 見た目や香りのイメージからするとどんなパワフルな味わいだろうかと思うけど、口にした時の柔らかさに驚く。優しくてピュアで少し出汁っぽさもある。 フルーツヴィネガー系の酸味は穏やかながら後からジワジワと強まってくるけど、終始穏やかな印象。 最後、舌に残るのは微かな蜜っぽさ。 余韻もしっかり長くて、丁寧に出汁をとって造られたスープを飲んでいるかの様な味わい。 驚きのオレンジワイン。まずはワイン単独で飲むのがオススメですが食事とも合わせやすいです! <インポーター資料より> *このグランクリュでは初のマセラシオン。 *アルザスの中でも小さい区画で、 高い位置に畑があるため日照量が多いグランクリュ。 *コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。 *2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。 SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、酸化防止剤無添加とは思えないほど、品質が高いレベルで非常に安定している! *現在はほぼ全てのキュヴェで酸化防止剤無添加。一部樽熟成もあるが、ほとんどのキュベがアルザス特有の大樽のフードルにて熟成。
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ジョスメイヤー/ゲヴェルツトラミネール・レ・フォラストリー’20
¥7,260
【タイプ】白 【ワイナリー】ジョスメイヤー 【商品名】ゲヴェルツトラミネール・レ・フォラストリー 【産地】フランス/アルザス 【葡萄品種】ゲヴェルツトラミネール100% 【アルコール度数】13.5% 【容量】750ml 【醸造】発酵は温度コントロール可能なステンレスタンクで同社野生酵母を使って(何も酵母 菌は添加せず自然に任せ)ゆっくりと行い約4週間かけて行います。同社では全ての ワインに対して乳酸発酵は行いません。 【テイスティングコメント】 花の上品な香り。口に含むとバラとスパイスの風味があり、洗練された酸があります。芳香が素晴らしく甘い感じがしますが糖分はほとんど無く、葡萄品種の味が甘く感じさせます。 定番のフォアグラや羊の料理は勿論、トマト、フェンネルを使った料理、パプリカ、ハーブ、スパイスが効いた料理にもとても良くあいます。またブルーチーズにも合います。 <インポーター資料より> スパイシーなトラミネールという意味がこの葡萄の名前ですが、よくご存じのアルザスを代表する料理フォアグラの絶好の伴侶となります。原産地は北イタリア、アルト・アディジェのトラミン村です。ゲヴュルツトラミネールとは「スパイシーなトラミン村のブドウ」の意味。しかしアルザス独自のクローン選抜を行っているのでイタリアのそれとは特徴が多少異なります。特にアロマはとても豊かで複雑、力強いです。
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ジョスメイヤー/ピノグリ・ル・フロマントー’19
¥6,820
【タイプ】白 【ワイナリー】ジョスメイヤー 【商品名】ピノグリ・ル・フロマントー 【産地】フランス/アルザス 【葡萄品種】ピノグリ100% 【アルコール度数】13% 【容量】750ml 【醸造】 ジョス・メイヤーは1854年に設立。以来5世代にわたりワイン造りを行っています。現在は5代目のセリーヌとイザベル姉妹が、4代目ジョン・メイヤーの哲学である「料理とともにあるワイン」を継承しながら、ビオディナミを実践することで、さらにワイナリーの名声を高めています。 こちらのキュヴェはアートラベルワインのシリーズのひとつ。「フロマントー」とはヨーロッパの古い言葉で「麦」を意味します。 上品でスモーキーな香り、キノコを思わせる香りも広がります。口に含むと非常にふくよかで、心地よく広がる酸と豊かな果実味がバランスよくまとまっています。
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ジョスメイヤー/フルール・ドゥ・ロテュス ’22
¥5,280
【タイプ】白 【ワイナリー】ジョスメイヤー 【商品名】フルール ド ロテュス 【産地】フランス/アルザス 【葡萄品種】ピノオーセロワ60%ゲヴェルツトラミネール30%リースリング10% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 "蓮の花"という名の通り驚く程華やかな1本。 白桃やライチ、洋梨の香りに誘われて一口、口にしてみると香りと同様に白桃や洋梨の様にまったりとした口当たり。 しかし決して甘過ぎず力強いミネラルが全体を引き締めて冷菜からメインまで温度を変えても楽しめそうなワイン。
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ドメーヌ・ゲシクト/アルザス・グランクリュ・ケプリ・アンフォラ・マセラシオン
¥9,680
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】ドメーヌ・ゲシクト 【商品名】アルザス・グランクリュ・ケプリ・アンフォラ・マセラシオン 【産地】フランス/アルザス 【葡萄品種】ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ピノ・グリ、シャルドネ 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】グラップ・アンティエールのブドウを砂質のアンフォラで200日間マセラシオン。 3週間の発酵を経て、手動プレス機でプレス。瓶内熟成1年間。SO2無添加。 【テイスティングコメント】 桃や梅を思わせる甘酸っぱい香りに紅茶やフレッシュハーブの香りが重なって、気品溢れるフルーツティーの様。微かに鉄の香り。 いつ口の中に入ってきたのだろうと思うくらいに柔らかな飲み口。出汁の効いたスープを口にしたみたい。 飲み口こそふんわりと優しいが、本領発揮と言わんばかりに、ギュギュッと詰まった果実味とパワフルな渋味がどんどん押し寄せてくる。 さすが200日間のマセラシオン。。 前半の柔らかさ、甘やかさからは想像つかないくらいの力強い渋味。この渋味もまた心地よい。 染み染み系からのギュギュッと感が面白い1本。鼻からぬける桃や梅の香りもまたgood! <インポーター資料より> ・1955年~ フレデリックの両親は、もともと両家とも代々続くぶどう栽培農家の家系に育った。 両家とも代々ネゴシアンにぶどうを販売していたが、ワイン造りを開始。 ・1981年~ 少しずつブドウ畑を拡大し、ワインの生産量を増やしていった。 フレデリックの兄クリストフがドメーヌに参画。 ・1992年~ ミュージシャンだった現当主フレデリックがドメーヌに参画。 ・1993年~ 蔵元の当主となった。 ・1998年~ 先代までの化学肥料漬けの農業からビオディナミ農法に転換した! フレデリックが理想とするドメーヌの今後のあり方の追求と 「より良く生きる(mieux vivre)」ためのひとつの方法として、 現在、生産する全てのワインは、ビオ認証(Agriculture Biologique およびDEMETER)を取得 ・2012年~ フレデリックの指揮の下で、ワイン造りに参画したアルノー(クリストフの息子)。 現在はアルノーが中心となり、他にない大きな傑作を次々と生み出している。 コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。 現在、アメルシュヴィル村およびKatzenthalカッツェンタール村に、合計12haのぶどう畑を所有する。 2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを 超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。 SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、酸化防止剤無添加とは思えないほど、品質が高いレベルで非常に安定している! それは両親の先祖から持っていた、凄い急斜面の見事な区画のおかげでもある。 今買おうと思っても手に入らないあの畑がワインの品質を強烈に後押ししたのだ! 悲運の兄の死を乗り越えて、後を継いだ弟フレデリックに備わっていたワイン造りのセンスには、本人さえ気がつかなかった天才的なものがあった。 それは、ミュージシャンだったフレデリックのセンスに無関係ではないだろう。 そうでなければ、かつてのアルザスにないあの透明で繊細な味筋は、説明がつかない。 ケフェルコプフ・グランクリュのPURBERGという歴史的な場所にある、 平均樹齢50年の5品種をブレンド。 『ケプリ』とは、エジプト神話でコガネムシの頭を持った太陽の神。 また『生まれ変わる』という意味を持っていて、再生、復活、創造のシンボルとされている。 ケフェルコプフの新たな一面を見せてくれる、たった100本のみ入荷の超希少なオレンジ!
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OBiワイン率いる泡、白、赤の最強軍団!!これで貴方もゲシクトの虜に。ゲシクト3本セット
¥21,143
【タイプ】微泡 【商品名】オビ・ワイン・ケノ・ビュル 【ヴィンテージ】N.V. 【葡萄品種】ピノオーセロワ、ミュスカ 【容量】750ml 【ワイン概要】 アメルシュヴィル村の特徴的なテロワール、 砂質花崗岩、粘土、砂岩、泥土。 全房でダイレクト・プレス。ステンレス製タンクに 入れ澱引きしてアルコール発酵を開始。発酵の途中 残糖15g/Lでボトリング。ボトル内でアルコール発酵を 瓶内熟成6ヶ月。 ミュスカの華やかな香りと、きめ細やかで控え目な泡からは日本酒のような 吟醸香が?! 酸味が美しく、しっかりと冷やして飲むことで爽やかさが更に演出される。 キュヴェ名の由来は、映画スターウォーズの大ファンであるアルノーが、 友達と夜遅くまで飲んで考えて生まれたもの。 主人公のオビワン・ケノービをベースに、“オビ・ワイン・ケノ・ビュル”になる。 「ビュル」は「泡」という意味。 【タイプ】赤 【商品名】ピノノワール・K・サン・スフル 【ヴィンテージ】2018 【葡萄品種】ピノノワール100% 【容量】750ml 【ワイン概要】 80%はグラップ・アンティエール。 ステンレスタンクで発酵後、古樽で1年間熟成。 SO2無添加。 ビオディナミ協会デメテールの会長を務めるフレデリック渾身の1本! ピノ・ノワールはグラン・クリュが名乗れないことから、ケフェルコプフの 頭文字“K”をキュベ名に。 2018年は雨が少なく乾燥した暑い年で、質量ともに最高のヴィンテージ。 圧倒的な密度のカシスやブラックベリーの果実味に、重厚感ある樽のニュアンスが エレガントに纏う。 抜栓1週間後もそのパワーはとどまることなく、まさにグラン・クリュの風格! 【タイプ】白 【商品名】キャダーヴル・エクスキ 【ヴィンテージ】N.V. 【葡萄品種】ピノグリ、ピノオーセロワ、ピノブラン、ピノノワール 【容量】750ml 【ワイン概要】 「ブレンド・オブ・ピノ」の一部を使用して造るワイン。4品種全て同時に 収穫し一緒にプレス。ステンレスタンクで発酵。一部はソレラの大樽に追加し、熟成。 (残りは1年間樽熟成させ「ブレンド・オブ・ピノ」となる) 毎年樽内の一部のワインを引き出し、新しいヴィンテージを追加。 2015年~2018年のブレンド。SO2無添加。 4種の『ピノ』を大樽で熟成したソレラ・ワイン。 濁りのゴールデンイエロー。 ソレラで造られているが酸化熟成のニュアンスは優しく、 グラスからはキンモクセイの華やかな香りが!! 2015年から熟成させているとは思えないフレッシュさと、色鮮やかな果実味は圧巻。 そこに石灰質由来のミネラル感が口中にじんわり広がり、惚れ惚れする長い余韻。 フレデリックの圧倒的な経験値と、アルノーの研ぎ澄まされた感性が生み出した 匠の1本! <インポーター資料より>
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フレデリック・ゲシクト/ル・シュルック`18
¥4,840
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】フレデリック・ゲシクト 【商品名】ル・シュルック 【産地】フランス/アルザス 【葡萄品種】ゲヴェルツトラミネール,リースリング 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】全房醗酵。85%はダイレクト・プレス、15%は15日間のスキン・コンタクト・マセラシオン、そしてプレス。全てをプレスの際ブレンド。サンスフル。 フードルと古樽で18ヶ月のシュール・リー熟成。 【テイスティングコメント】 八朔や白桃、ライチ、白い花の様な華やかかつ爽やかな香り。 フルーツビネガー系の酸はフレッシュで厚みがあり伸びやか。 果実味はこの酸よりもさらに厚みがあり、ギュッと詰まった白桃やアプリコットを煮詰めたみたいで旨味も凄い。 後半現れる苦みは八朔そのものであり全体をビシッと引き締める。 ゲヴェルツトラミネールらしい華やかさや甘さを全面に出しつつリースリングの酸味が良い感じに効いている。 酸味、甘味、苦味のバランスが絶妙。 <インポーター資料より> コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。 現在、アメルシュヴィル村およびKatzenthalカッツェンタール村に、合計12haのぶどう畑を所有する。 2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを 超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。 SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、酸化防止剤無添加とは思えないほど、品質が高いレベルで非常に安定している。 悲運の兄の死を乗り越えて、後を継いだ弟フレデリックに備わっていたワイン造りのセンスには、本人さえ気がつかなかった天才的なものがあった。 それは、ミュージシャンだったフレデリックのセンスに無関係ではないだろう。 そうでなければ、かつてのアルザスにないあの透明で繊細な味筋は、説明がつかない。 【ひとくち】を意味する『ル・シュルック』 濃厚なゲヴュルツトラミネールに、 もっとフレッシュさをプラスしたい!と思い、 エレガントで酸のある爽やかなリースリングをひとくちブレンド。
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フレデリック・ゲシクト/フェニックス`20
¥5,390
SOLD OUT
【タイプ】オレンジ(白) 【ワイナリー】フレデリック・ゲシクト 【商品名】フェニックス 【産地】フランス/アルザス 【葡萄品種】ピノ・グリ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】除梗して1ヵ月間のスキン・コンタクト。ステンレスタンクで熟成させたのち、優しく瓶詰。 【テイスティングコメント】 まだ漬けて間もない梅干しの、フレッシュさがしっかりと残った清々しい香り。 紫蘇の香りがしっかりと感じられる。 口に含むと、まっさきにキレッキレの酸とミネラル感が飛び込んでくる。そのまま最後まで勢力を失わない。 果実はドライで引き締まった飲み口から、徐々に徐々に解けていき、やがて溢れんばかりの旨味と程よい甘さをもち口いっぱいに広がる。 これと共に、グレープフルーツのような苦味がジワジワと広がる。 鼻からは梅鰹のような香りが抜ける。 鰹やマグロなどの赤身の魚によく合う。 一緒に添えられている、穂紫蘇や茗荷との相性も良い。 <インポーター資料より> コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。 現在、アメルシュヴィル村およびKatzenthalカッツェンタール村に、合計12haのぶどう畑を所有する。 2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを 超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。 SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、酸化防止剤無添加とは思えないほど、品質が高いレベルで非常に安定している。 悲運の兄の死を乗り越えて、後を継いだ弟フレデリックに備わっていたワイン造りのセンスには、本人さえ気がつかなかった天才的なものがあった。 それは、ミュージシャンだったフレデリックのセンスに無関係ではないだろう。 そうでなければ、かつてのアルザスにないあの透明で繊細な味筋は、説明がつかない。 軽やかで薄い赤とオレンジの混ざったような色が火の鳥、フェニックスの色に似ていることから、この名前が付けられた。