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コンタディ・カスタルディ/フランチャコルタ・サテン・ヴィンテージ’17
¥6,050
SOLD OUT
【タイプ】泡 【ワイナリー】コンタディ・カスタルディ 【商品名】フランチャコルタ・サテン・ヴィンテージ 【産地】イタリア/ロンバルディア 【葡萄品種】シャルドネ100% 【アルコール度数】12.5% 【容量】750ml 【醸造】瓶内二次発酵 36か月 【テイスティングコメント】 輝きのある麦わら色。繊細な泡が持続する。セイヨウサンザシやパン、バルサミックの はっきりとした香りに加えて、青リンゴやドライいちじく、ピーナッツなどのニュアンスが ある、フレッシュで品のあるアロマ。柔らかな味わいはフレッシュな旨みとなって広がる。 長くしっかりとした余韻。
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コントラ・ソアルダ/ムッソ・ポメア 2012
¥4,400
【タイプ】赤 【ワイナリー】コントラ・ソアルダ 【商品名】ムッソ・ポメア 【産地】イタリア/ヴェネト 【葡萄品種】マルツェミーノ、ピノ・ネロ、カルメネーレ 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】除梗、破砕後、ただちにブドウはフレンチオーク大樽かステンレスタンクにて(品種ご とに異なる)、天然酵母で発酵を開始。24~28°Cの温度で15~20日間、ポンプは一切使 わず、作業はすべて重力によってのみ行う。マロラクティック発酵は自然に行う。 フレンチオーク・トノー樽で2年熟成させました。濾過せずに瓶詰め。瓶熟を1年。 【テイスティングコメント】 落ち着きのある黒や赤の果実の香りと微かにハーブの様な青さ。森に横たわる古く、少し湿り気を帯びた木の様な香り。 11年も熟成したとは思えない程、酸はまだフレッシュさを充分に残しており、とても伸びやかで力強いが若い時はもっと活き活きとしていたのだろうと感じさせる。 果実味は柔らかな口触りであるが凝縮感がしっかりあってドライ。ドライな中に程よく感じるジューシーなダークチェリーの味わいが癖になる。 フィニッシュに向けジワジワと強まる渋みがまた良い。 エチケットのポップさとは裏腹にエレガントな味わいで、玄人向けな感じ。 抜栓直後より少し時間を置いた方が良さが出てくる。ゆっくりじっくり楽しみたい1本。 <インポーター資料より> 世紀を超えて、世代から世代へと、ゴッタルディ一族は土地への献身によって歴史を築いてきました。天が与え、大地が享受し育てたものを、人が完成させるのです。 1904 年、ジョヴァンナとジョヴァンニ・バッチスタ・ゴッタルディ夫妻は“フレスカ”というバッサーノ近くの農場でこの地方の豊かな農作物を使い観光客向けに軽食を提供するようになりました。やがて60 年代になるとベッペとマルチェッロ・ゴッタルディが農場を家族総出でレストラン“ダ・プリエリン”に改装しました。1986 年からは現オーナーのグロリアとミルコ・ゴッタルディ夫妻が“ダ・プリエリン”を情熱と伝統への敬意と共に経営しています。料理はシンプルではありますがこの地の旬の食材を選び丁寧に注意深く、その良さを引き出すべく料理しています。そのおかげでレストランはバッサーノの典型的な食事を楽しめる最も重要なレストランのひとつとして知られるようになりました。 グロリアとミルコはワイン醸造に情熱を注ぎ、1999 年に夢を叶えてバッサーノ・デル・グラッパ村のすぐそばのサン・ミケーレに12 ヘクタールのブドウ畑を購入し“ヴィニャオリ・コントラ・ソアルダ”(醸造所)を設立しました。彼らが初めて販売したヴィンテージは2004 年。2006 年に品質管理が完璧に行えるワイナリーを完成させました。現在までのおよそワイナリーの畑や敷地はイバラや茂みに囲まれた自然の姿を残しています。2011 年にはレストランもサン・ミケーレのワイナリー敷地内に移し「プリエリン・エノターヴォラ」としてオープンしました。ミルコはゴッタルディ一族が長年培ってきた、農民としての土地に対する知恵を生かし、ワインや料理を土地の文化として発展させ、世界へ発信しています。プリエリン・エノターヴォラの料理と、ヴィナイオーリ・コントラ・ソアルダのワインの味わいは、互いに土地の産物として影響を与えあい、見事に調和しています。 エチケットにあるmussoはヴェネト州の方言でロバという意味。
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ホフスタッター/メクザン・ピノ・ネロ`22
¥4,180
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】ホフスタッター 【商品名】メクザン・ピノ・ネロ 【産地】イタリア/トレンティーノ・アルト・アディジェ 【葡萄品種】ピノ・ネロ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】セメントタンクと大樽(古樽)にて8ヶ月熟成。 【テイスティングコメント】 バニラ、フランボワーズ、イチゴ、ダークチェリーの甘い香りに、ほんのりとスパイシーさも。 口当たりからまったりとした完熟ベリーの果実感が口いっぱい広がる。厚みしっかりだが、そこにフレッシュで伸びのある酸ものっている。 中盤から後半にかけきめ細やかな渋味も。 ジューシー、ボリューミーかつコクもある1本。 <インポーター資料より> 南チロル地方の家族経営のワイナリーとして最大かつ最古の歴史を持つホフスタッターは1907年に創業された。山から吹き下ろす朝の冷涼な風と、温かな日中の南風が、ミュラートゥルガウからメルローまでの多様な品種の生産を可能にしている。
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デザートワイン コントラ・ソアルダ/サルソン・トルコラート`12
¥11,000
SOLD OUT
【タイプ】白甘 【ワイナリー】コントラ・ソアルダ 【商品名】サルソン・トルコラート 【産地】イタリア/ヴェネト 【葡萄品種】ヴェスパイオーロ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】糖度と酸度の値が理想的なレベルに達したら収穫を開始します。収穫したブドウはひと房ずつ小さなバスケットに並 べて納屋に吊るし、セミドライになるまで乾燥させます。1月か2月にセミドライになったブドウをひと粒ずつ手で除梗。プレスすると、濃厚な果汁が得られます。およそ100キロのブドウから得られるのはわずか20~25リットル。バリック 内で12 カ月以上の長い時間をかけて発酵。 澱引き後、同じバリックに戻し最低 24 カ月シュールリーで 熟成させる。 【テイスティングコメント】 ドライアプリコットや蜂蜜、黒糖やカラメルの様な香り。。 口に含んだ瞬間、思わず微笑んでしまいそうな程、濃密でトロリとした口当たりの甘やかな液体が口いっぱいに広がる。 ただ甘いだけでは無く程よく酸味が残っており伸びやか。 さらに焦がしカラメルの様な苦味まで寄り添い、まさに、しっかりと時間をかけて焼き上げる甘酸っぱくてほろ苦いタルトタタンそのもの。 一度飲んだら忘れられない。リンゴがおいしいこの季節に思い出してしまう1本。このワイン以上にタルトタタンに合うワインがあるのだろうか?と言っても過言ではないくらい良く合います。 タルトタタンを連呼してしまいましたがアップルパイ全般に合います!むしろアップルパイの代わりにバニラアイスに合わせて飲むのもオススメです!! ソーテルヌ以外の美味しいデザートワインをお探しの方は是非トルコラートをお試し下さい! <インポーター資料より> 1904 年、ジョヴァンナとジョヴァンニ・バッチスタ・ゴッタルディ夫妻は“フレスカ”というバッサーノ近くの農場でこの地方の豊かな農作物を使い観光客向けに軽食を提供するようになりました。やがて60 年代になるとベッペとマルチェッロ・ゴッタルディが農場を家族総出でレストラン“ダ・プリエリン”に改装しました。1986 年からは現オーナーのグロリアとミルコ・ゴッタルディ夫妻が“ダ・プリエリン”を情熱と伝統への敬意と共に経営しています。料理はシンプルではありますがこの地の旬の食材を選び丁寧に注意深く、その良さを引き出すべく料理しています。そのおかげでレストランはバッサーノの典型的な食事を楽しめる最も重要なレストランのひとつとして知られるようになりました。 グロリアとミルコはワイン醸造に情熱を注ぎ、1999 年に夢を叶えてバッサーノ・デル・グラッパ村のすぐそばのサン・ミケーレに12 ヘクタールのブドウ畑を購入し“ヴィニャオリ・コントラ・ソアルダ”(醸造所)を設立しました。彼らが初めて販売したヴィンテージは2004 年。2006 年に品質管理が完璧に行えるワイナリーを完成させました。現在までのおよそワイナリーの畑や敷地はイバラや茂みに囲まれた自然の姿を残しています。2011 年にはレストランもサン・ミケーレのワイナリー敷地内に移し「プリエリン・エノターヴォラ」としてオープンしました。ミルコはゴッタルディ一族が長年培ってきた、農民としての土地に対する知恵を生かし、ワインや料理を土地の文化として発展させ、世界へ発信しています。プリエリン・エノターヴォラの料理と、ヴィナイオーリ・コントラ・ソアルダのワインの味わいは、互いに土地の産物として影響を与えあい、見事に調和しています。
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テルゾーニ/ソルシ・ディ・カント 2019
¥3,300
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】テルゾーニ 【商品名】ソルシ・ディ・カント 【産地】イタリア/エミリア・ロマーニャ 【葡萄品種】マルバジア・ディ・カンディア・アロマティカ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】ステンレスタンク低温発酵、ステンレスタンク熟成。 【テイスティングコメント】 熟しきって黄色くなった梅、完熟パインや黄桃、アプリコットなど、まるで香水の様に華やかで甘やか。吸い込まれてしまいそう。 酸はフレッシュで伸びやか。 果実は飲んだ瞬間に口いっぱい広がる。まるで梅酒や杏子酒の様に甘やかで旨味があり厚みがある。 舌に残る苦味はパイナップルを食べた後の様にほろ苦く心地よい。 デザートワインに近い位、甘みがあるが重すぎず、酸が綺麗にのっているので食中にも! フルーティで旨味しっかり系のワインをお探しの方に是非。 <インポーター資料より> ”人生はブドウの房が成長していくのを楽しむように、毎日枚にの楽しんでいくもの“という考えを持っているオーナーのクラウディオ氏。 ワイン造りは独学でスタートし、現在はエノロゴである息子のマルコ氏と親子で営む小規模生産者。 個性あふれるワイン造りに情熱を傾けている。
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コントラ・ソアルダ/ヴィニャシラン 2013
¥6,160
【タイプ】白 【ワイナリー】コントラ・ソアルダ 【商品名】ヴィニャシラン 【産地】イタリア/ヴェネト 【葡萄品種】ヴェスパイオーロ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】収穫したブドウは全房で丁寧にプレスし、ステンレスタンクで15度の低温で60日間シュールリー。ステンレスタンクにて1年間、瓶内熟成は最低2年。 【テイスティングコメント】 キノコの香りの奥に白い花や蜂蜜、柑橘系フルーツの香り。 口当たりはフレッシュさを残した酸とミネラル感を感じるが、すぐにお花の蜜の甘さがでてきて、フィニッシュに向けそれがどんどん密度を増し蜂蜜の様に変化していく様なイメージ。 結構甘さがしっかり感じられる味わいだがミネラル感がしっかりと感じられるのと変なボリューム感は無いのでスッキリとのめる1本です。 フォアグラのテリーヌに抜群にマッチします。このワイン自体は濃厚なタイプではないのでテリーヌに甘いソースがそえてあると最高です。 <インポーター資料より> 世紀を超えて、世代から世代へと、ゴッタルディ一族は土地への献身によって歴史を築いてきました。天が与え、大地が享受し育てたものを、人が完成させるのです。 1904 年、ジョヴァンナとジョヴァンニ・バッチスタ・ゴッタルディ夫妻は“フレスカ”というバッサーノ近くの農場でこの地方の豊かな農作物を使い観光客向けに軽食を提供するようになりました。やがて60 年代になるとベッペとマルチェッロ・ゴッタルディが農場を家族総出でレストラン“ダ・プリエリン”に改装しました。1986 年からは現オーナーのグロリアとミルコ・ゴッタルディ夫妻が“ダ・プリエリン”を情熱と伝統への敬意と共に経営しています。料理はシンプルではありますがこの地の旬の食材を選び丁寧に注意深く、その良さを引き出すべく料理しています。そのおかげでレストランはバッサーノの典型的な食事を楽しめる最も重要なレストランのひとつとして知られるようになりました。 グロリアとミルコはワイン醸造に情熱を注ぎ、1999 年に夢を叶えてバッサーノ・デル・グラッパ村のすぐそばのサン・ミケーレに12 ヘクタールのブドウ畑を購入し“ヴィニャオリ・コントラ・ソアルダ”(醸造所)を設立しました。彼らが初めて販売したヴィンテージは2004 年。2006 年に品質管理が完璧に行えるワイナリーを完成させました。現在までのおよそワイナリーの畑や敷地はイバラや茂みに囲まれた自然の姿を残しています。2011 年にはレストランもサン・ミケーレのワイナリー敷地内に移し「プリエリン・エノターヴォラ」としてオープンしました。ミルコはゴッタルディ一族が長年培ってきた、農民としての土地に対する知恵を生かし、ワインや料理を土地の文化として発展させ、世界へ発信しています。プリエリン・エノターヴォラの料理と、ヴィナイオーリ・コントラ・ソアルダのワインの味わいは、互いに土地の産物として影響を与えあい、見事に調和しています。
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テルゾーニ/ペル・エリザ 2019
¥3,300
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】テルゾーニ 【商品名】ペル・エリザ 【産地】イタリア/エミリア・ロマーニャ 【葡萄品種】オルトルーゴ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml ステンレスタンク発酵、ステンレス タンク熟成。 人生はブドウの房が成長していくのを楽しむように、毎日枚にの楽しんでいくもの“という考えを持っているオーナーのクラウディオ氏。 ワイン造りっは独学でスタートし、現在はエノロゴである息子のマルコ氏と親子で営む小規模生産者。 個性あふれるワイン造りに情熱を傾けている。 【テイスティングコメント】 白桃、和梨、すりおろし林檎にハーブやセロリの香りが加わった、どこかで嗅いだことあるけど、何の香りだろうというアロマティックな香り。 すっと水みたいな飲み口、全く抵抗感なくするりと入ってくる。 しかしこの水みたいな味わいの中に常にブドウをそのまま噛み締めたようなジューシーさや優しい甘みと旨味を伴っている。 イメージとしては、アクエリアスやポカリスエットの様な感じで疲れた身体に染み渡る優しい味わいで、ずっと飲んでいられる味わい。 スッキリしたワインが好きな人にもフルーティな味わいが好きな人にもオススメできる不思議な味わい。
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ワイン 白ワイン イタリア 辛口 ホフスタッター/オーベルケルシュバウム 2021
¥9,350
【タイプ】白 【ワイナリー】ホフスタッター 【商品名】オーベルケルシュバウム 【産地】イタリア/トレンティーノアルトアディジェ 【葡萄品種】ソーヴィニヨン・ブラン100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 南チロル地方の家族経営のワイナリーとして最大かつ最古の歴史を持つホフスタッターは1907年に創業された。山から吹き下ろす朝の冷涼な風と、温かな日中の南風が、ミュラートゥルガウからメルローまでの多様な品種の生産を可能にしている。 アルコール発酵後、オーク樽にて8ヶ月のシュールリー熟成 【ティスティングコメント】 真夏の太陽をたっぷりと浴びた草木を思わせる青さ全開の香り、グレープフルーツの爽やかさの奥の方にパッションフルーツが潜む。 山頂付近で飲む湧水のようにピュアで透明感のある冷涼感のある酸とミネラルの口当たり。果実感は控えめ。 後半は剥き立てのグレープフルーツにかぶりついたようなジューシーさ、程よい甘み、白いわたの部分のほろ苦さが口いっぱいに広がる。 鼻からはグレープフルーツと草木の青さが抜けて心地よい。 後味はサッパリと爽快。 フランス、ロワールのソーヴィニヨンの上品さとニュージーランドのソーヴィニヨンのワイルドさの両方を持ち合わせた良いとこどりなワイン。
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コントラ・ソアルダ/イルペンディオ 2018
¥6,050
【タイプ】白 【ワイナリー】コントラ・ソアルダ 【商品名】イルペンディオ 【産地】イタリア/ヴェネト 【葡萄品種】ガルガーネガ、ヴェスパイオーロ 【アルコール度数】 【容量】750ml
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トラミン/ストーン '21
¥6,160
【タイプ】白 【ワイナリー】トラミン 【商品名】ストーン 【産地】イタリア/トレンティーノ・アルト・アディジェ 【葡萄品種】シャルドネ65%,ピノ・ビアンコ10%,ソーヴィニヨン・ブラン20%ゲ,ェルツトラミネール5% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】大樽で品種ごとに発酵、澱と共に11ヶ月熟成後にブレンド。 【テイスティングコメント】 香りはゲヴェルツトラミネールとソーヴィニヨン・ブランの要素がしっかりと感じられる。ライチやパイナップル、レモン、グレープフルーツなど爽やかでアロマティックな香り。 フレッシュなレモン、オレンジ系の酸が伸びやか。果実味は程よく厚みがあり、飲み口こそドライであるが熟した柑橘や白桃の様な甘さが広がる。 これを強い力で包み込むミネラル感と酸。 冷涼感溢れる前半。後半はコク、甘さ、ボリューム感が出てくるが常に豊富なミネラル感と伸びやかな酸が全体を包み引き締める。 最後は強い苦味と白桃や柑橘フルーツの甘さが舌に残る。 フレッシュ、フルーティかつ飲み応えもある1本。 旬のフルーツにモッツァレラチーズをあわせた冷菜など、ただフルーティなだけではなくナッツや乳製品、肉などを使ってコクや厚みを持たせた料理とよく合う。 <インポーター資料より> ブドウ品種のGewurztraminer(ゲヴュルツトラミネール)には「tramin」というスペルが入っているが、これはアルト・アディジェのトラミン(イタリア語でテルメーノ)という町の名前であり、この地はゲヴュルツトラミネールの原産地なのである。ケラーライ・トラミンは、オーストリアの下院議員であったクリスチャン・スロット代議士によって1898年に設立された協同組合で、現在280もの加盟員がおり、230haの畑を管理している。州都ボルツァーノの西北テルメーノにカンティーナがあり、畑はその周辺のエーニャ、モンターニャ、オラに位置している。畑の標高は250~700mの間で、品種の個性を見事なまでに表現する様々な土壌を有している。カルダーロ湖を望む冷涼な地域だが、特に季節間や日夜の著しい気温差が 、透明感のある酸を育み、上質で気品ある味わいを生み出す。 この地の方言で『石』を意味する名の通り、石が多く石灰質のミネラリーな土壌である。代表的な4つの白ブドウを用いており、シャルドネとピノ・ビアンコからはしっとりとした香ばしさが、ソーヴィニヨンとゲヴュルツトラミネールからは華やかさとエレガンスがもたらされる。
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マレイ/シードル・マッターホルン・メトド・シャルマ 2021
¥3,300
【タイプ】泡 【ワイナリー】マレイ 【商品名】シードル・マッターホルン・メトド・シャルマ 【産地】イタリア/ヴァッレ・ダオスタ 【葡萄品種】リンゴ、洋梨 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】発酵はステンレス製アウトクラーヴェを使い自然酵母のみでゆっくりと進んでいく。培養酵母や砂糖、酸などは何も足すことは無い。この手法で醸したシードルは、酸化しやすいリンゴを酸化から守り、本来リンゴ果汁が持っている揮発的で繊細な香りを保ち続けることができる。 【テイスティングコメント】 剥きたて、おろしたて林檎そのままに甘く爽やかな香り。林檎ジャムや黄色い花のような華やかさも感じる。 フレッシュで伸びやかな酸にプチプチと弾ける元気のいっぱいの泡から始まる飲み口。 ちゃんと林檎の味を感じさせつつも、ベタベタした甘さは一切なく、変なボリューム感や余計なアルコール感はなく、潔い味わい。 最初から最後まで爽やかさが続く。 これ嫌いな人いるのかしらと思うくらい嫌味のない味わい。皆が好きな味!! <インポーター資料より> アオスタで非常に珍しい自家醸造シードルが復活。マッターホルンの高地にある樹齢300年という高樹齢のリンゴ から個性的なシードルを造り出している。 イタリアでの「シードル」の認知度は非常に低いが「ヴ ァッレ・ダオスタ」では第 2 次大戦前までは日常的に 飲まれていた。 「モンテ・ビアンコ」の麓で伝統的な酒「シードル」の 復活を実現させたのが「マレイ」。 グラッパ蒸留所「ラ・ヴァルドタイネ」の敷地内に間借 りしていて醸造責任者は「カーヴ・ド・ヴァン・ブラン・ ド・モルジェ」で長く醸造責任者を務めていた「ジャン ルカ・テッローリ」。 アオスタ渓谷の中心部「ブリソーニュ」に位置。標高 は 900m。白樺の森に囲まれたリンゴ樹が残されて いる。葡萄は寒過ぎて育たない。 「シードル」に使われるリンゴはブラン・ド・モルジェが 造られるラ・サレ地区の「ラヴェンツェ種」とフランス領シャモニーで栽培される「クロッソン・ド・ブシ種」の 2 つの品種。 自社畑に加えて樹齢の高い樹を所有する栽培家からリンゴを購入している。全てのリンゴはある一定の有機栽培規定を満たしたものを使用。2 種のリンゴにアルプスの伝統製法に従い 4%程 の洋ナシが加える。華やかな香と軽さが出る。 マレイでは最も伝統的な手法である「メトド・アンセス トラル」で「シードル」を造っている。 リンゴは酸度と糖度のバランスを見ながら全て手作業で収穫される。300kg のカゴに入れて優しく醸造所に搬入、手早く切り刻み種子を取り除きローラー・プレス機に投入する。 搾り出されたモストは冷蔵室の中に置かれ浮遊物を落ち着かせる。発酵は大きな樽の中で自然酵母の みでゆっくりと進んでいく。培養酵母や砂糖などは足さない。アルコールが 2.5%まで上がったら冷却、フィルターに通す。その後、ボトルに移し、更に発酵が進んでいくことで天然の発泡を手に入れる。この手法で醸したシードルは還元状態にある。空 気と触れさせると開き始める。 フルートグラスでのサービスは避け、白ワイングラス、もしくは「シードル・ボウル」などで空気と触れる面を 多くすることが重要。ゆっくりと香が開きだす。