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ヴァランタン・ヴァルス/ローリエ・ルージュ 2020

¥4,950 税込

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【タイプ】赤
【ワイナリー】ヴァランタン・ヴァルス
【商品名】ローリエ・ルージュ
【産地】フランス/ラングドック
【葡萄品種】シラー、グルナッシュ、サンソー
【アルコール度数】
【容量】750ml
【醸造】全てグラップ・アンティエールにて、下記アッサンブラージュでそれぞれ1週間の
マセラシオン。 
■シラー、グルナッシュ
■グルナッシュ、サンソー
ポンプは使用せず、重力により樽に入れる。
2~3ヵ月間樽で寝かせた後、ステンレスタンクにて8ヶ月間のシュール・リー熟成

【テイスティングコメント】

色気のあるブルーベリーやブラックチェリーの香りがグラスから溢れ出す。
黒果実を煮詰めたようなコクがあり、シルキーで繊細なタンニンと綺麗に溶け込んでいる。
今回はグルナッシュがメイン品種になっているためか、飲み心地も爽やかで、程よい
スパイス感が食欲をそそる!

<インポーター資料より>

【ラングロールに憧れる天才ヴァランタン・ヴァルス】
コート・デュ・ローヌ自然派の巨匠ラングロールに憧れ、ラングロールになる!ことが夢というヴァランタン・ヴァルス。
2012年に初ヴィンテージをリリースしたヴァランタンのワインは、今や偉大な師匠に引けをとらないほどの人気を集め、日本でもリリースするとすぐに完売するほど。
南のパワフルさがありながらエレガント、凝縮された旨味が口中で溢れ出す一度飲んだら忘れられない記憶に残るワインを生み出しています!

キュベ名のRollierとは、ヴァランタンが大好きな青い鳥。
日本語ではブッポウソウといって、アフリカ大陸から来る渡り鳥。
このとてもきれいな青色を見ると、艶のいいシラーの色を思い出すという。
シラーが主体となるキュベなのでこの名前にした。

【生産者について】
ラングロールになる!夢を追い、進化を続ける天才!

【ラングロール エリックとの出会い】
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。
シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。
なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。
「憧れのラングロール!」
この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。
2009年~2011年までエリックの基で修業をするが、「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。
ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。
「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。
ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。
ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。

【衝撃のデビュー】
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの
自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。
だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

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