-
販売条件あり。ラングロール/タヴェル ロゼ2022
¥9,630
こちらの商品は販売条件を設けております。 下記条件を満たしていない場合はキャンセルさせていただきます。 商品と同価格以上になるよう他の商品の購入をお願いいたします。 【タイプ】赤 【ワイナリー】ラングロール 【商品名】タヴェルロゼ 【産地】フランス/ローヌ 【葡萄品種】グルナッシュ・ノワール70%、サンソー20%、カリニャン5%、クレレット5% 【アルコール度数】14% 【容量】750ml フルーティーで華やかな香りが特徴のラングロールです。高品質なぶどうを厳選して使用し、豊かな味わいと上品な香りが楽しめます。タヴェル ロゼ2022は、心地よい酸味とフレッシュな果実味が絶妙に調和した味わいをお楽しみいただけます。 贈り物や特別な場面にぴったりのお酒です。大切な人へのプレゼントやパーティーでのご利用にも最適です。一緒に過ごす大切な時間をより特別なものにするために、是非お試しください。 ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしております。お酒は20歳に達した方のみご購入いただけます。
-
販売条件あり。シャルトーニュ・タイエ/オール・セリ N.V. (2016)
¥36,750
こちらの商品は販売条件を設けております。 下記条件を満たしていない場合はキャンセルさせていただきます。 商品と同価格以上になるよう他の商品の購入をお願いいたします。 【タイプ】泡 【ワイナリー】シャルトーニュ・タイエ 【商品名】オール・セリ 【産地】フランス/シャンパーニュ 【葡萄品種】シャルドネ100% 【アルコール度数】12.5% 【容量】750ml 【醸造】バリック熟成後、瓶熟79ヶ月以上 【テイスティングコメント】 1927年、1986年植樹という古樹が植わる複数区画のブドウをブレンド。砂糖漬けのレモンピール、マジパン、ペストリーなどの香りがグラスから漂う。フルボディで幾重にも重なる複雑な香りは非常に凝縮感がある。クリーミーな質感が心地よく、核となっている果実味と酸のバランスが素晴らしい。 1683年にブドウ栽培家として創業、1960年代にシャンパーニュ造りを開始したシャルトーニュ・タイエは家族経営のレコルタン・マニピュランである。樹齢の高い区画を尊重し、収量を制限。収穫時には厳密な選果を行い区画ごとに醸造を行うなどテロワールを尊重したワイン造りにより、質の高いシャンパーニュを生みだしてきた。シャルトーニュ・タイエが位置するのはランスの北西に位置するメルフィという小さな村である。今でこそ知名度は低いが、18世紀にはヴェルズネイやアイなど現在のグランクリュの村と同等の最高ランクの価格でブドウが取引されていたという歴史を持つクオリティの土地である。砂質をベースとした土壌のおかげでフィロキセラからの被害もそれほど大きくなかったが、ランスの街やモンターニュ・ド・ランスの村々を一望できる高台にあることから20世紀の2回の世界大戦では戦略的要地となり、ブドウ畑は徹底的に破壊された。1950年代にようやく畑が再建され始めたが、その頃にはかつての栄光とワイン造りがすっかり失われてしまったのである。 しかし、蔵の新しい時代を担うアレクサンドル・シャルトーニュはメルフィのシャンパーニュの力を取り戻そうとしている。彼が考えるこの地の利点は『土壌の多様性』である。過去に同等評価されていたグランクリュの村の土壌がほぼ粘土とチョークで構成されているのに対し、メルフィは砂質を主体に海抜によって砂岩、粘土、石灰と様々なタイプの土壌が混ざり合い、チョークの下層土を厚く覆っている。クオリティに関する歴史的根拠が確かで、同じ村でもブルゴーニュのように区画ごとのテロワールがこれほど多様な土地は滅多にない。アヴィーズのジャック・セロスという偉大な土地の偉大な生産者の下で修業を積んだアレクサンドルはこの優位性を実感し、2006年に蔵に戻ると先代以上にメルフィのテロワールを表現したシャンパーニュ造りに取り組んだ。 彼が真っ先に行ったのは除草剤の使用を止めることである。土壌は空気や光よりもブドウの樹に多くの要素をもたらすという。セロスで学んだことは「ブドウの根をまっすぐ伸ばす方法」と「自然環境を尊重したワイン造り」であると語る彼にとって、畑表面の草だけでなく土中の微生物まで殺して土を不活性化させ、ブドウの樹がまっすぐではなく横方向に根を広げてしまう環境を作り出す除草剤は無用のものだった。その代わり手間はかかるが、野草を取り除き土に空気を含ませるために畑を鋤き耕している。畑に負荷をかけないように、耕作用に馬を飼い、最新の物よりも重量が軽い年代物のトラクターも購入し、馬や機械が入れないほど樹間の狭い畑は人の手で耕すという念の入れようである。また土壌の多様性を詳細に把握するために、セロスと同じく土壌の専門家クロード・ブルギニヨンに土壌分析を依頼。乱暴にいえばどの畑にどんな品種を植えても育つので、多くの栽培家が土壌と品種の適合性まで考えない中、土壌の組成と品種との相性を知ることで新たな植樹の助けとしている。 さらにアレクサンドルは先人の経験と記録にもヒントを求めた。ヴィンテージの出来やブドウの取引について18世紀の初めから代々絶えることなく綴られていたシャルトーニュ・タイエの家長の日記から優れた畑を割り出し、古い文献から昔のメルフィではブドウの樹1本につき4房までしか実をつけさせなかったことを知り、現在では普通20房もの実を得るところを最大でもその半分以下に収量を抑えた。さらに、自根で密植されていた当時のスタイルの畑も復活させた。他にも日当たりを良くしてブドウの熟度と糖度をあげるため、他の生産者の畑より30cm長くブドウの枝を切ったり、ベースワインの発酵には畑の土壌によってステンレスタンク、タマゴ型のコンクリートタンク、バリックを使い分けるなど様々な工夫を凝らしている。細かな違いがひとつひとつ積み重ねられた彼のワインは、先代の頃に増してミネラル感豊かで土地のエネルギーに溢れている。テロワールの追求の集大成ともいえる単一畑のシャンパーニュは国内外の評価誌から大きな関心を集めており、1983年生まれの探究心の塊のようなこの若者に世界中から熱い注目が注がれている。
-
販売条件あり。サヴァール/ビュル・ドゥ・ロゼ N.V.
¥17,160
こちらの商品は販売条件を設けております。 下記条件を満たしていない場合はキャンセルさせていただきます。 商品と同価格以上になるよう他の商品の購入をお願いいたします。 【タイプ】ロゼ泡 【ワイナリー】サヴァール 【商品名】ビュル・ドゥ・ロゼ 【産地】フランス/シャンパーニュ 【葡萄品種】シャルドネ65%、ピノノワール30%、エキュイユの赤ワイン5% 【アルコール度数】12.5% 【容量】750ml 【醸造】バリック8ヶ月後、瓶熟21ヶ月以上 【テイスティングコメント】 エキュイユのピノ・ノワールとシャルドネを使用。フレッシュなストロベリー、花、アジアンスパイスなどのアロマ。ラズベリー、フレッシュなジンジャーやパイ生地などのフレーヴァーを持つ。フィニッシュには非常にクリアな白亜質のミネラルのニュアンスが感じられる。 サヴァールは、モンターニュ・ド・ランス西側の8つのプルミエ・クリュの村のひとつ、エキュイユに所在する職人気質なワイナリー。1947年にわずか0.2haの畑からその歴史がスタートし、最初に瓶詰めをしたのは1995年と比較的まだ新しい造り手である。畑は現在エキュイユに3ha、隣接するヴィレール=オー=ヌードに1haの計4haを所有している。2005年に家業を継いだ3代目フレデリックがドメーヌの指揮を取るようになってから品質が著しく向上し、今やフランス国内外から多くの注目が集まる期待の星となっている。「ブルゴーニュの造り手が表現しているフィネス、深み、エレガントさが大好き。シャルドネ・ピノノワールと同じ品種を栽培しながら、テロワールを表現するという意味では彼らは頭一つ抜きん出ている」と語る彼は根っからのブルゴーニュ好き。フィネスや深みは畑仕事に由来すると考えており「可能な限り自然であること」を栽培のモットーとしている。そのため畑では殺虫剤・除草剤を使用せずに畑の掘り起こしで栽培し、天敵の虫を使うことで害虫駆除をしている。 一方、醸造に関しては良いと思うものには積極的に挑戦する姿勢があり、父親ダニエルがステンレスタンクでのみ発酵を行っていたのに対し、新たに樽発酵を取り入れキュヴェごとに異なるアプローチを実践。「父の造るシャンパンは美味しかったが味わいとしてシンプルだった。そこで厚みと複雑味を与えるために樽発酵も取り入れた」と語る。彼はブルゴーニュでもシャンパーニュでも大切なのはミネラル・フィネス・エレガンスだと考えており、よりミネラルを引き出すために以前よりもバトナージュの回数を減らしている。また、無濾過・ノンフィルターでの瓶詰めといった改革も行った。こうした試行錯誤を経て生み出されるシャンパンはIWC誌やWA誌で特に近年高い評価を受けており、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは「シャンパーニュにおいて、これからくるであろう素晴らしいポテンシャルを持つ生産者を探しているなら、サヴァールに注目すべき」と絶賛している。ガローニは数年に渡りフレデリックの造る二次発酵前のベースワインを樽から試飲しているが近年のそのレベルの高さに興奮しておりシャンパーニュのトップ生産者になるにはそう遠くないとの言葉を残している。
-
販売条件あり。サヴァール/レ・ヌー 2019
¥28,380
SOLD OUT
こちらの商品は販売条件を設けております。 下記条件を満たしていない場合はキャンセルさせていただきます。 同価格帯の商品であれば1点そうでなければ2点、他の商品の購入をお願いいたします。 【タイプ】泡 【ワイナリー】サヴァール 【商品名】レ・ヌー 【産地】フランス/シャンパーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】12.5% 【容量】750ml 【醸造】350~600L樽10ヶ月後、瓶熟41ヶ月以上 【テイスティングコメント】 エキュイユのピノ・ノワールを100%使用。柑橘果実、リンゴ、レッドベリー、ローストアーモンド、蜜ろうのアロマに、砕いた石やドライフラワーのヒント。ミディアム~フルボディで、豊かなミネラルと酸が溶け込み、ボリューム感がありながらもシャープな口当たり。フィニッシュには愛らしいスパイスが広がる。一貫して素晴らしい奥深さを感じさせる、多層的で精巧に作られた芸術的なシャンパーニュ。 サヴァールは、モンターニュ・ド・ランス西側の8つのプルミエ・クリュの村のひとつ、エキュイユに所在する職人気質なワイナリー。1947年にわずか0.2haの畑からその歴史がスタートし、最初に瓶詰めをしたのは1995年と比較的まだ新しい造り手である。畑は現在エキュイユに3ha、隣接するヴィレール=オー=ヌードに1haの計4haを所有している。2005年に家業を継いだ3代目フレデリックがドメーヌの指揮を取るようになってから品質が著しく向上し、今やフランス国内外から多くの注目が集まる期待の星となっている。「ブルゴーニュの造り手が表現しているフィネス、深み、エレガントさが大好き。シャルドネ・ピノノワールと同じ品種を栽培しながら、テロワールを表現するという意味では彼らは頭一つ抜きん出ている」と語る彼は根っからのブルゴーニュ好き。フィネスや深みは畑仕事に由来すると考えており「可能な限り自然であること」を栽培のモットーとしている。そのため畑では殺虫剤・除草剤を使用せずに畑の掘り起こしで栽培し、天敵の虫を使うことで害虫駆除をしている。 一方、醸造に関しては良いと思うものには積極的に挑戦する姿勢があり、父親ダニエルがステンレスタンクでのみ発酵を行っていたのに対し、新たに樽発酵を取り入れキュヴェごとに異なるアプローチを実践。「父の造るシャンパンは美味しかったが味わいとしてシンプルだった。そこで厚みと複雑味を与えるために樽発酵も取り入れた」と語る。彼はブルゴーニュでもシャンパーニュでも大切なのはミネラル・フィネス・エレガンスだと考えており、よりミネラルを引き出すために以前よりもバトナージュの回数を減らしている。また、無濾過・ノンフィルターでの瓶詰めといった改革も行った。こうした試行錯誤を経て生み出されるシャンパンはIWC誌やWA誌で特に近年高い評価を受けており、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは「シャンパーニュにおいて、これからくるであろう素晴らしいポテンシャルを持つ生産者を探しているなら、サヴァールに注目すべき」と絶賛している。ガローニは数年に渡りフレデリックの造る二次発酵前のベースワインを樽から試飲しているが近年のそのレベルの高さに興奮しておりシャンパーニュのトップ生産者になるにはそう遠くないとの言葉を残している。
-
販売条件あり。ドント・グルレ/レ・テール・フィーヌ・ブラン・ドゥ・ブラン・エクストラ・ブリュット N.V.
¥16,940
SOLD OUT
こちらの商品は販売条件を設けております。 下記条件を満たしていない場合はキャンセルさせていただきます。 同価格帯の商品であれば1点そうでなければ2点、他の商品の購入をお願いいたします。 【タイプ】泡 【ワイナリー】ドント・グルレ 【商品名】レ・テール・フィーヌ・ブラン・ドゥ・ブラン・エクストラ・ブリュット 【産地】フランス/シャンパーニュ 【葡萄品種】シャルドネ100% 【アルコール度数】12% 【容量】750ml 【醸造】バリック8-9ヶ月(新樽15-25%)+瓶熟20ヶ月以上 【テイスティングコメント】 キュイの複数区画のブレンドで作られるシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。柑橘類の果皮、ミネラル、アプリコットの種やフローラルのアロマにしっかりとした張りのある生き生きとした印象。エネルギッシュで力強く、レモンのコンフィに加えてアーモンドやブリオッシュが溶け込むフレーバーが口内を満たす。キュイのシャルドネが持つ鋼の切れ味がはっきりと表現されている、まさに「職人のシャンパーニュ」。 ドント・グルレはコート・デ・ブランの中心部アヴィーズとその東に隣接するフラヴィニーの間にある小さなワイナリーである。創立は1986年で現当主アドリアンの両親の結婚がきっかけであった。父方のドント家はもともとベルギーの農家を起源とし、1960年代にセザンヌのエリアに畑を購入、一方で母方のグルレ家はキュイ-クラマンの出身であった。両家がそれぞれ所有していた1haずつを合わせての2haの規模で当初はスタートしたが、現在は3倍の6haまで成長した。 現在は2012年からワイン造りに携わっているアドリアンが二代目として指揮を執っている。彼は21歳という若さで両親からワイナリーを引き継ぎ、情熱を持った職人気質の友人たちとの交流を通してノウハウを学び、独学で自分のやり方を見つけていった。こうした知見から導き出された彼のフィロソフィーは、土壌を生かすこと、完熟したブドウを収穫すること、樽を用いて醸造することそしてドサージュを控えめにすることの4つである。 栽培に関しては、両親の代とやり方を変えて初めはビオディナミを導入していたが、以前とは考えが変わったためビオディナミに従うことを徐々に減らしていき、現在は土壌の活性化に焦点を当てブドウ畑を自由に成長させるということに注力している。収穫は他と比べると毎年一番遅いくらいで、その理由はブドウを良く熟した状態で収穫する事でドサージュを抑えても十分な甘みを感じられるようにするためである。 醸造に関しては、両親はステンレスタンクでの醸造を行っていたところアドリアンは樽を導入。その理由は第一に彼自身がブルゴーニュの大ファンであること、そして樽という自然な素材を使用することが好きだからである。ステンレスと樽を併用して自然酵母でアルコール発酵を行い、酸が強調されすぎない様にするため全てのキュヴェでMLFを行う。ブレンド用のリザーブワインはワイナリー設立当初から村毎に分けて継ぎ足しを続けるソレラ方式で保管されている。また、アドリアン自身あまり強い泡が好きではないため、二次発酵時の糖の量を少なめに調整。通常1リットルあたり24gの糖を入れるところ22~23gに抑えている。こうすることでガス圧が抑えられ、ワインに溶け込む滑らかな泡が生まれる。アドリアンのワインは、飲み手が期待するような鋭角的な酸やミネラルを犠牲にすることなく、優れたテクスチャーと力強さを兼ね備える複雑で素晴らしい味わいを持つ。 世界の著名テイスターたちも彼のワインを飲むとそのポテンシャルの高さに脱帽している。Wine Advocateでは「シャンパーニュの未来において極めて重要な役割を担うことがはっきりとしており、それはボトルの中のワインが物語っている」「ワインメーカーとしての彼の今後の進化に期待せずにはいられず、心からお勧めである」Vinosでは「土地と品種の個性を最大限表現するという極めてシンプルな美学を貫く彼のワインは追い求め続ける価値がある」 シャルトーニュ・タイエの当主アレックスも認めるその実力は折り紙付きで、次世代のスターとなること間違いない。ただ残念なことに年産は全体で50,000本程度であり、アメリカをはじめイギリスやベルギー、スウェーデンなど各国に輸出されるため日本に入ってくるのはわずかである。見かけたら絶対に抑えておくべきシャンパーニュである。
-
サヴァール/モン・ブノワ 2019
¥29,260
SOLD OUT
【タイプ】泡 【ワイナリー】サヴァール 【商品名】モン・ブノワ 【産地】フランス/シャンパーニュ 【葡萄品種】ピノノワール95%、シャルドネ5% 【アルコール度数】12.5% 【容量】750ml 【醸造】バリック10ヶ月後、瓶熟41ヶ月以上 【テイスティングコメント】 生産本数2000本の限定キュヴェ。レモンピール、ドライフラワー、カモミールの華やかなアロマ。サヴァールの真骨頂ともいえるミネラル、エレガンスを存分に堪能できる。 サヴァールは、モンターニュ・ド・ランス西側の8つのプルミエ・クリュの村のひとつ、エキュイユに所在する職人気質なワイナリー。1947年にわずか0.2haの畑からその歴史がスタートし、最初に瓶詰めをしたのは1995年と比較的まだ新しい造り手である。畑は現在エキュイユに3ha、隣接するヴィレール=オー=ヌードに1haの計4haを所有している。2005年に家業を継いだ3代目フレデリックがドメーヌの指揮を取るようになってから品質が著しく向上し、今やフランス国内外から多くの注目が集まる期待の星となっている。「ブルゴーニュの造り手が表現しているフィネス、深み、エレガントさが大好き。シャルドネ・ピノノワールと同じ品種を栽培しながら、テロワールを表現するという意味では彼らは頭一つ抜きん出ている」と語る彼は根っからのブルゴーニュ好き。フィネスや深みは畑仕事に由来すると考えており「可能な限り自然であること」を栽培のモットーとしている。そのため畑では殺虫剤・除草剤を使用せずに畑の掘り起こしで栽培し、天敵の虫を使うことで害虫駆除をしている。 一方、醸造に関しては良いと思うものには積極的に挑戦する姿勢があり、父親ダニエルがステンレスタンクでのみ発酵を行っていたのに対し、新たに樽発酵を取り入れキュヴェごとに異なるアプローチを実践。「父の造るシャンパンは美味しかったが味わいとしてシンプルだった。そこで厚みと複雑味を与えるために樽発酵も取り入れた」と語る。彼はブルゴーニュでもシャンパーニュでも大切なのはミネラル・フィネス・エレガンスだと考えており、よりミネラルを引き出すために以前よりもバトナージュの回数を減らしている。また、無濾過・ノンフィルターでの瓶詰めといった改革も行った。こうした試行錯誤を経て生み出されるシャンパンはIWC誌やWA誌で特に近年高い評価を受けており、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは「シャンパーニュにおいて、これからくるであろう素晴らしいポテンシャルを持つ生産者を探しているなら、サヴァールに注目すべき」と絶賛している。ガローニは数年に渡りフレデリックの造る二次発酵前のベースワインを樽から試飲しているが近年のそのレベルの高さに興奮しておりシャンパーニュのトップ生産者になるにはそう遠くないとの言葉を残している。
-
サヴァール/ルーヴェルチュール N.V.
¥12,320
【タイプ】泡 【ワイナリー】サヴァール 【商品名】ルーヴェルチュール 【産地】フランス/シャンパーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】12.5% 【容量】750ml 【醸造】バリック8ヶ月後、瓶熟24ヶ月 【テイスティングコメント】 エキュイユのピノ・ノワールを100%使用。非常にクリアな赤系果実のアロマにミネラルとスパイスのアクセント。肉付きは良いがはっきりとした辛口で、レモンの皮を絞ったような溌剌とした印象があり、ネクタリンやバラのフレーバーを感じる。しっかりとした骨格を持つ、透明度の高い繊細でフルーティーなシャンパーニュ。 サヴァールは、モンターニュ・ド・ランス西側の8つのプルミエ・クリュの村のひとつ、エキュイユに所在する職人気質なワイナリー。1947年にわずか0.2haの畑からその歴史がスタートし、最初に瓶詰めをしたのは1995年と比較的まだ新しい造り手である。畑は現在エキュイユに3ha、隣接するヴィレール=オー=ヌードに1haの計4haを所有している。2005年に家業を継いだ3代目フレデリックがドメーヌの指揮を取るようになってから品質が著しく向上し、今やフランス国内外から多くの注目が集まる期待の星となっている。「ブルゴーニュの造り手が表現しているフィネス、深み、エレガントさが大好き。シャルドネ・ピノノワールと同じ品種を栽培しながら、テロワールを表現するという意味では彼らは頭一つ抜きん出ている」と語る彼は根っからのブルゴーニュ好き。フィネスや深みは畑仕事に由来すると考えており「可能な限り自然であること」を栽培のモットーとしている。そのため畑では殺虫剤・除草剤を使用せずに畑の掘り起こしで栽培し、天敵の虫を使うことで害虫駆除をしている。 一方、醸造に関しては良いと思うものには積極的に挑戦する姿勢があり、父親ダニエルがステンレスタンクでのみ発酵を行っていたのに対し、新たに樽発酵を取り入れキュヴェごとに異なるアプローチを実践。「父の造るシャンパンは美味しかったが味わいとしてシンプルだった。そこで厚みと複雑味を与えるために樽発酵も取り入れた」と語る。彼はブルゴーニュでもシャンパーニュでも大切なのはミネラル・フィネス・エレガンスだと考えており、よりミネラルを引き出すために以前よりもバトナージュの回数を減らしている。また、無濾過・ノンフィルターでの瓶詰めといった改革も行った。こうした試行錯誤を経て生み出されるシャンパンはIWC誌やWA誌で特に近年高い評価を受けており、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは「シャンパーニュにおいて、これからくるであろう素晴らしいポテンシャルを持つ生産者を探しているなら、サヴァールに注目すべき」と絶賛している。ガローニは数年に渡りフレデリックの造る二次発酵前のベースワインを樽から試飲しているが近年のそのレベルの高さに興奮しておりシャンパーニュのトップ生産者になるにはそう遠くないとの言葉を残している。
-
今飲んで美味しいブルゴーニュ赤ワインセット。
¥14,080
パラン ブルゴーニュコートドールルージュ 2019 小売価格 6600円 マニエール ブルゴーニュルージュ2021 小売価格 7480円
-
モンテヴェルティーネ/レ・ペルゴーレ・トルテ 2020
¥34,100
【タイプ】赤 【ワイナリー】モンテヴェルティーネ 【商品名】レ・ペルゴーレ・トルテ 【産地】イタリア/トスカーナ 【葡萄品種】サンジョヴェーゼ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】スラヴォニア産オーク樽とアリエ産バリックで24ヶ月間 【テイスティングコメント】 色調はガーネットからややフェードしたルビーレッド。香りはバルサミコやチェリーのジャム、小タマネギ、杉の木、タバコ、ルバーブ、カルダモン、サクランボなどの様々。味は骨格がしっかりとしていて肉厚な果実味と強めのタンニンをバランスよく表現しています。
-
【マグナム】ピエール・ボワッソン/ムルソー・ペルショ 2019
¥56,000
【タイプ】白 【ワイナリー】ピエール・ボワッソン 【商品名】ムルソー・ペルショ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】シャルドネ100% 【アルコール度数】 【容量】1500ml 【テイスティングコメント】 良く熟したグレープフルーツの香りとローストナッツの香り。よりリッチでミネラル感はしっかりとあるものの、丸みのあるストラクチャー。 <インポーター資料より> ムルソーで現在最も注目を集める若手生産者は誰か。その問いかけに対し、ブルゴーニュの事情通の間で真っ先に名が挙がるのがピエール・ボワッソンである。1954年に設立されたドメーヌの3代目となる彼は、一生涯の師となる父親のベルナールに加え、ムルソーを代表する偉大なドメーヌ、コシュ・デュリに大きな影響を受けている。事実、ピエールのスタイルはしばしばコシュ・デュリと比較される。緊張感あるワインを好む彼は、コシュ・デュリと同じく還元的なワイン造りを行っており、コシュ・デュリを還元的なワイン造りのトップ生産者に挙げるジャンシス・ロビンソンは、ピエール・ボワッソンをそれに倣う最も成功した造り手の一人として取り上げる。また、ピエールはコシュ・デュリのラファエル・コシュと非常に親しく、彼らはドメーヌのフィロソフィや栽培、醸造について意見交換をするだけではなく、畑で使う支柱などを保管する倉庫も共同管理する間柄だ。11haの所有畑はムルソーを中心に周辺のポマール、ボーヌ、モンテリーに広がる。「ブドウに手を加えなければ加えないほど、ワインはよくなる」という信念を持つピエールは、畑仕事を何より重要視している。常に畑に出ているため、日中彼をドメーヌで見かけることは非常に稀だ。ビオかどうかよりも、畑を健全に保つことを優先し、殺虫剤、除草剤、化学肥料などの化学薬品は用いない。収量制限を行い、酸度を保持するため収穫は早い。ムルソーで最も早く収穫する造り手の一人である。
-
ジョルジュ・ルーミエ サン・ドニ 1er クロ・ド・ラ・ブシエール 2015
¥66,000
SOLD OUT
ジョルジュ・ルーミエ サン・ドニ 1er クロ・ド・ラ・ブシエール 2015。 世界中で愛される贅沢な味わいをお楽しみください。 フランス、ブルゴーニュ地方のサン・ドニ村で丹念に育まれました。独自の気候と土壌が育む最高のブドウを収穫し、厳選された樽で長期熟成。その結果、芳醇な香りと味わいが実現されました。
-
ヴォーヌ・ロマネの激レア生産者 マニエール3本セット!!
¥80,828
あのDRCより交換を打診されるエシェゾーのプーライエールを所有する、マニエール・ペール・エ・フィーユのクラス別赤ワイン3本セット。 Maniere Pere et Fille / Bourgogne Rouge 2021 樹齢約45年。ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュの村にある4つの区画をブレンド。チェリーやカラント、ラズベリーなど粒の小さな果実のアロマ。滑らかな果実にくっきりとした酸を備えた実直な味わい。甘酸っぱい赤系果実が余韻に尾を引く。 ステンレスタンクで発酵、バリック18ヶ月(新樽10%)熟成 Maniere Pere et Fille / Vosne Romanee 2021 村の集落のすぐ下にある樹齢約65年のレ・ジャシェをメインに合計7区画をブレンド。濃い赤のチェリーやプラムなどのジューシーな果実に乾燥ハーブや土っぽいヒント。陰影がある果実は丸みがあり滑らか。フィニッシュにかけて豊かなタンニンが存在感を示す。クラシックな品の良さを備えたヴォーヌ・ロマネ。 ステンレスタンクで発酵、バリック18ヶ月(新樽85%)熟成 Maniere Pere et Fille / Vosne Romanee 1er cru Les Suchots 2021 樹齢約75年。リシュブールやロマネ・サン・ヴィヴァンなどグランクリュに囲まれたプルミエクリュ。ふくよかなベリー系果実や甘いスパイスのフローラルな香りにバニラのヒント。ヴォーヌ・ロマネらしい柔らかなテクスチャーが素晴らしい。 ステンレスタンクで発酵、バリック18ヶ月(新樽100%)熟成
-
ヴァレリア・ノーダン/ニュイ・サン・ジョルジュ プティ・シャルモット 2020
¥17,820
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】ヴァレリア・ノーダン 【商品名】ニュイ・サン・ジョルジュ プティ・シャルモット 2021 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】プルミエ・クリュAux Bousselotsの真下に位置する南南東の畑。 畑で丁寧に選果し グラップ・アンティエールのぶどうでアルコール発酵。 フレンチオーク熟成。2年樽と3年樽を使用。 【テイスティングコメント】 非常に落ち着いた香り。ハイビスカス、 赤いバラ、優しいバニラの香りにホワイトペッパー。 など口にすると透明感溢れるミネラル、 そして粉のように溶けるが存在感のあるタンニン! 野性味や土っぽさがあり、 男性的と形容されるニュイ・サン・ジョルジュ。 その存在感はそのままに、 ナチュラルな造りならではの染み入る様な優しい果実を表現している!! ヴォーヌ・ロマネに続く北側の畑のエレガンスさと 太陽をしっかりと浴びた濃密なスタイル、どちらも感じられる ニュイ・サン・ジョルジュのスーパーナチュラルワイン! <インポーター資料より> コルトンの至宝、ドメーヌ・ミシェル・マラールは、 実は妻のヴァレリア・ノーダンが仕切っていることは、ほとんど知られていない。 夫はドゥージェニーの醸造がメインなのだから。 世界各地で新しいワインを学んだ夫ミシェルと同様、 妻ヴァレリアは、とことんワインの研究に、明け暮れた人物。 卓越したテイスティングの経験から、畑のテロワールを確かめ、 それを表現する醸造技術を発揮するヴァレリア。 近年のマラールは、彼女が主体となって醸造に取り組んでいる。 2020年、自身の名前で醸造するマイクロ・ネゴシアン「ヴァレリア・ノーダン」をスタート。 リュット・レゾネであるマラールとは違い、彼女はナチュラルに傾倒していった。 ブルゴーニュでの隠れた畑を歩き、探し、 ニュイ・サン・ジョルジュの北側で素晴らしいBIOの畑に出会った! 何度も畑に通い、分析し、自身が確信したナチュラルなピノ・ノワール。 そして、醸造もマラールとは全く違う場所で思う存分こだわった。 こうしてヴァレリアは、2020年ヴィンテージで、全く彼女自身の、 新しいナチュラル・ニュイ・サンジョルジュをリリース!!
-
シャルロパン・パリゾ/ジュヴレ・シャンベルタンV.V. 2020
¥20,900
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】シャルロパン・パリゾ 【商品名】ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 完熟した野いちごや、ブラックベリーの甘やかで力強い香り。土臭く、鉄臭く、樽由来の香ばしい香りも相まって、飲む前から圧倒される。抽出感強そう。 口に含んでみると、思いの外柔らかい。とは言えやっぱり力強い。ギュギュッと詰まっているけど広がりがあってジューシー。 森で自生するフルーツを口いっぱい頬張った様な充実感。 一瞬ピノノワールということを忘れそうになるくらいワイルドな渋味が後半ジワジワと現れて、前になかなか進めない。 もう少し寝かせてみたいけど、今飲んでも充分に楽しめる1杯。 ジュヴレシャンベルタンらしさ全開!! <インポーター資料より> *フィリップ・シャルロパンは、トップドメーヌがひしめくジュヴレ・シャンベルタンのみならず、ブルゴーニュを代表する造り手だ。1976年に1.5haのささやかな畑とともに自身のドメーヌを設立。 *彼のワインは華やかな果実とアロマに満ちている。そのゴージャスな味わいから、時にはテロワールよりも『シャルロパンのスタイル』が強調されていると評されることもある。確かに彼のワインは濃厚なスタイルだが、それは各畑独自のキャラクターを凝縮した完熟ブドウの持てる全てをワインに反映させた結果である。 *畑自身にテロワールを表現させることを目指すフィリップは、自然なワイン造りをモットーとしている。栽培はリュット・レゾネで行い、除草剤や殺虫剤は使わない。低収量にこだわる彼は、自然と収量が低くなる古樹を大切にしているため、所有畑の樹齢は高い。駆け出しの頃はブドウを房ごと発酵させたり、バトナージュを多用していたが、現在ではなるべく人為的な干渉を避けた醸造を行っている。 *フィリップがアンリ・ジャイエの愛弟子であったことは広く知られているが、彼のワイン造りの随所に師の影響がみられる。ブドウは全て除硬し、バトナージュではなく、長い低温浸漬でエキスを抽出する。この手法でワインを造るためには本当に熟した健全なブドウが必要だという彼の選果は厳しい。一部のワインにはボルドーのトップシャトーで使われる光学式の選果台も使うほどである。アルコール発酵は必ず自然酵母で行い、補酸も決してしない。
-
ルートヴィック・ノイマイヤー/ゲミシュター・サッツ・ストア2021
¥5,280
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】ルートヴィック・ノイマイヤー 【商品名】ゲミシュター・サッツ・ストア 【産地】オーストリア/ニーダーエスタライヒ 【葡萄品種】10種の品種のブレンド 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 白桃やマスカット、ライム、白い花など、飲む前からワクワクする様なフルーティーで爽やかな香り。 フレッシュなライムや檸檬系の酸がキューッと伸びていく。この酸に寄り添う果実味はにサラッとした質感ながら白桃やキウイフルーツのフルーティーさが感じられる。余計な手を加えずに造ったことが想像できるスムーズでピュアな味わい。 あと味はほんのりとグレープフルーツの苦味。 鼻から抜ける白桃とシトラスの香りがまた心地よい。 フルーティーさとキュッと引き締まった酸とのバランスが絶妙。
-
クロード・デュガ/ジュヴレ・シャンベルタン2022
¥23,100
【タイプ】赤 【ワイナリー】クロード・デュガ 【商品名】ブルゴーニュ・ルージュ 【産地】フランス/ブルゴーニュ 【葡萄品種】ピノノワール100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 最初に飛び込んで来るのは、微かに木樽由来の香ばしさと少しラバーの香り。 その奥には、木苺、さくらんぼ、赤い花など華やかな、しかし強すぎず控えめで上品な香り。期待感高まる。 柔らかな口当たり。瑞々しくピュアでジューシーな木苺、さくらんぼの果実感が口いっぱいに広がり、何の抵抗感もなくスルスルと、しかし確実に舌に染み込んでくる感じ。優しい。 酸はどこまでも伸びやかでしなやか。 余韻もしっかりと。 鼻からはラバーの香りがふっと抜けていく。 エレガント!!この言葉がピッタリ。ブルゴーニュルージュでこのレベルは、さすがクロード・デュガという感じ。 <インポーター資料より> *クロード・デュガは、ジュヴレ村で 6 世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌ で、1977 年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは 1991 年からです。1993 年ヴィンテージでパーカーポイント 100 点を叩き出し、その実力を世に 知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト 的な人気を誇ります。 *所有と借地を合わせて6ヘクタール。村名のジュブレ・シャンベルタンですら、1級に肩を並べる複雑さと凝縮感を備える。1、2樽しかできないグリオット、シャルム、シャペル・シャンベルタンは目にするのも難しいが、口にすればワイン観が変わるような神品だ。 *繊細さを秘めた豊かさと力強さは、抽出によるものではない。低収量で収穫した小粒のブドウから来る。控えめなクロードは口にしないが、馬による耕作や有機栽培をいち早く導入したことは、他の造り手が認めている。醸造は簡素で、当たり前となった低温浸漬も温度管理もしない。
-
ゲシクト/リースリング・グランクリュ・ヴィネック・シュロスベルグ2018
¥6,982
【タイプ】白(オレンジ) 【ワイナリー】ゲシクト 【商品名】リースリング・グランクリュ・ヴィネック・シュロスベルグ 【産地】フランス/アルザス 【葡萄品種】リースリング100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 ハーブやブラッドオレンジなど柑橘類の爽やかな香りから、アプリコット、梅、人参、蜂蜜などの香りが押し寄せてきてもう何が何だか分からないっていうぐらい、目まぐるしく香りが変化する。グラスの中に吸い込まれてしまいそう。複雑。妖艶。 見た目や香りのイメージからするとどんなパワフルな味わいだろうかと思うけど、口にした時の柔らかさに驚く。優しくてピュアで少し出汁っぽさもある。 フルーツヴィネガー系の酸味は穏やかながら後からジワジワと強まってくるけど、終始穏やかな印象。 最後、舌に残るのは微かな蜜っぽさ。 余韻もしっかり長くて、丁寧に出汁をとって造られたスープを飲んでいるかの様な味わい。 驚きのオレンジワイン。まずはワイン単独で飲むのがオススメですが食事とも合わせやすいです! <インポーター資料より> *このグランクリュでは初のマセラシオン。 *アルザスの中でも小さい区画で、 高い位置に畑があるため日照量が多いグランクリュ。 *コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。 *2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。 SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、酸化防止剤無添加とは思えないほど、品質が高いレベルで非常に安定している! *現在はほぼ全てのキュヴェで酸化防止剤無添加。一部樽熟成もあるが、ほとんどのキュベがアルザス特有の大樽のフードルにて熟成。
-
送料込!! クリストフ・パカレ ボージョレ・ヌーヴォー
¥5,060
クリストフ・パカレ/ボージョレ・ヌーヴォー 2023 タンニンが少なくて口当たりの良いクリストフ・パカレのボージョレ・ヌーヴォー。 フルーティーで華やかな香りと柔らかい口当たりが特徴です。 収穫からわずか数週間で瓶詰めされるため、フレッシュな味わいをお楽しみいただけます。 ワイン初心者の方にもおすすめです。 クリストフ・パカレの情熱と努力が込められたこのボージョレ・ヌーヴォーをぜひお試しください。
-
ユドロ・ノエラ クロ・ド・ヴージョ2017
¥33,000
SOLD OUT
-
アンドレアス・ツェッペ/シーゲルファクター プラス2021含む自然派ワイン6本セット
¥47,850
SOLD OUT
アンドレアス・ツェッペ/シーゲルファクタープラス 2021 12980円 シュトロマイヤー/ヴァイス 2020 7920円 ヨヨ/シムエール 2017 5830円 ヨヨ/アクアボン 2020 6490円 アドヴィナム/ロック・アンド・ロール スイシード 2021 9680円 オリヴィエ・クザン/ピュアブルトン 2020 4950円 世界的に注目を集めているアンドレアス・ツェッペのシーゲルファクタープラス 2021を含む、計4本の特別なワインが、あなたの食卓を彩ります。 自然派ワインとは、農薬や化学肥料を一切使用せずに作られる、大自然の恵みをたっぷりと味わえるワインのことです。自然の摂理に従い、自然の力を最大限に引き出したブドウから造られるため、味わいは一味違います。 アンドレアス・ツェッペのワインをはじめそれぞれ世界中で高い評価を受けています。その美味しさはもちろんのこと、自然の恵みを大切にする彼らの哲学や醸造技術にも多くの人が感銘を受けています。このセットを通じて、彼らの世界観やワインへの情熱を共有しましょう。 自然派ワインの魅力にどっぷりと浸かりたい方、特別なひとときを過ごしたい方におすすめです。自然の恵みと自然派ワインの巨匠たちの魂が凝縮されたワインを、ぜひご堪能ください。
-
アンドレアス・ツェッペ/グリューヌリベル プラス2021含む自然派ワイン6本セット
¥44,880
SOLD OUT
アンドレアス・ツェッペ/グリューヌ・リベルプラス 2021 12980円 ヴァランタン・ヴァラス/ローリエルージュ 4950円 ヨヨ/シムエール 2017 5830円 ヨヨ/アクアボン 2020 6490円 アドヴィナム/ロック・アンド・ロール スイシード 2021 9680円 オリヴィエ・クザン/ピュアブルトン 2020 4950円 世界的に注目を集めているアンドレアス・ツェッペのグリューヌ・リベルプラス 2021を含む、計4本の特別なワインが、あなたの食卓を彩ります。 自然派ワインとは、農薬や化学肥料を一切使用せずに作られる、大自然の恵みをたっぷりと味わえるワインのことです。自然の摂理に従い、自然の力を最大限に引き出したブドウから造られるため、味わいは一味違います。 アンドレアス・ツェッペのワインをはじめそれぞれ世界中で高い評価を受けています。その美味しさはもちろんのこと、自然の恵みを大切にする彼らの哲学や醸造技術にも多くの人が感銘を受けています。このセットを通じて、彼らの世界観やワインへの情熱を共有しましょう。 自然派ワインの魅力にどっぷりと浸かりたい方、特別なひとときを過ごしたい方におすすめです。自然の恵みと自然派ワインの巨匠たちの魂が凝縮されたワインを、ぜひご堪能ください。
-
アンドレアス・ツェッペ/ブラワーリベル2021含む自然派ワイン4本セット
¥32,450
SOLD OUT
アンドレアス・ツェッペ/ブラワーリベル 2021 11880円 ヨヨ/シムエール 2017 5830円 アドヴィナム/フェス・デュ・ション 2021 6270円 シルヴィー・オジュロ/ピュルプ 2020 8470円 世界的に注目を集めているアンドレアス・ツェッペのブラワーリベル2021を含む、計4本の特別なワインが、あなたの食卓を彩ります。 自然派ワインとは、農薬や化学肥料を一切使用せずに作られる、大自然の恵みをたっぷりと味わえるワインのことです。自然の摂理に従い、自然の力を最大限に引き出したブドウから造られるため、味わいは一味違います。 アンドレアス・ツェッペのワインをはじめそれぞれ世界中で高い評価を受けています。その美味しさはもちろんのこと、自然の恵みを大切にする彼らの哲学や醸造技術にも多くの人が感銘を受けています。このセットを通じて、彼らの世界観やワインへの情熱を共有しましょう。 自然派ワインの魅力にどっぷりと浸かりたい方、特別なひとときを過ごしたい方におすすめです。自然の恵みと自然派ワインの巨匠たちの魂が凝縮されたワインを、ぜひご堪能ください。
-
テヌータ・ディ・ビセルノ/ビセルノ 2018
¥31,020
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】テヌータ・ディ・ビセルノ 【商品名】ビセルノ 【産地】イタリア/トスカーナ 【葡萄品種】カベルネフラン、メルロ、プティヴェルド 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】60%をフランス産バリック(新樽)で16ヶ月、残りを大樽(古樽)で12ヶ月。 瓶内12ヶ月。 【テイスティングコメント】 赤い果実やスパイス、粉砕したコーヒー豆などの複雑で甘美な香り。ベルベットのような滑らかなタンニンと深みのあるリッチな風味が広がる。心地よい酸味とミネラルを豊富に感じるバランスがとれた味わい。余韻は長くエレガント。 <インポーター資料より> テヌータ・ディ・ビセルノは、イタリア最高峰のワインと称される伝説的ワイン「オルネ ライア」と「マッセート」を生み出した名門アンティノリ家のロドヴィコ・アンティノリ伯爵が 自身の最後で最高の夢として実現させたプロジェクトです。 ロドヴィコがこのプロジェクトをスタートさせたのは、テヌータ・デル・オルネライアを 売却した直後の2002年のこと。彼の兄で名門であるアンティノリの名声を築いた アンティノリ家26代目現当主ピエロ・アンティノリ伯爵と兄弟で取り組んだ初めての ワイナリーです。 テヌータ・ディ・ビセルノはトスカーナの西部、ティレニア海を臨む北にビッボーナ、 南にボルゲリに挟まれたワインの銘醸地、アルト・マレンマの丘陵地に所在します。 この土地はサン・テミリオンとポムロールの特徴を併せ持つマッセートの土壌に通じる ものがありながら、ロドヴィコはカベルネ・フランの栽培にポテンシャルを見出し、 カベルネ・フランを主体としたワイン造りを行うことを決断します。 ボルゲリの地から生み出してきた数々の伝説的ワインと同様、ボルドースタイルに 傾倒しながらも、カベルネ・フランをメインにした新たな挑戦でした。 この挑戦を成功させるためにロドヴィコが声をかけたのは、オルネライアや マッセートを一緒に生み出したミシェル・ロラン氏でした。長年の友人でも あったロラン氏はこの申し出を快諾。ロラン氏をコンサルタントに迎え本格的に ワイン造りがスタートします。 45haの自社畑には2001年から2005年の間にカベルネ・フランを中心にメルロー、 カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドが植樹され2003年にはインソオ・ デル・チンギアーレのファーストヴィンテージが造られました。 石灰質、石が多い土質や、砂質、泥質など、多種の性質が重なり合う土壌と ティレニア海から吹き込む冷涼な風や反射光などの好条件が突出したブドウ 造りを可能にしています。 2012年のプロジェクト正式発表後、早速世界中のワイン評価誌で高得点を獲得。 伝説のメンバーがタッグを組んだ新ワイナリーへ熱い注目が集まっています。
-
シャトー・ダルマイヤック 2008
¥15,000
【タイプ】赤 【ワイナリー】シャトー・ダルマイヤック 【商品名】ポイヤック 【産地】フランス/ボルドー 【葡萄品種】カベルネソーヴィニヨン54%、メルロ29%、カベルネフラン15%、 プティ・ヴェルド2% 【アルコール度数】 【容量】750ml 地下セラーにて保管。