-
ドメーヌ・ゲシクト/アルザス・グランクリュ・ケプリ・アンフォラ・マセラシオン
¥9,680
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】ドメーヌ・ゲシクト 【商品名】アルザス・グランクリュ・ケプリ・アンフォラ・マセラシオン 【産地】フランス/アルザス 【葡萄品種】ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ピノ・グリ、シャルドネ 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】グラップ・アンティエールのブドウを砂質のアンフォラで200日間マセラシオン。 3週間の発酵を経て、手動プレス機でプレス。瓶内熟成1年間。SO2無添加。 【テイスティングコメント】 桃や梅を思わせる甘酸っぱい香りに紅茶やフレッシュハーブの香りが重なって、気品溢れるフルーツティーの様。微かに鉄の香り。 いつ口の中に入ってきたのだろうと思うくらいに柔らかな飲み口。出汁の効いたスープを口にしたみたい。 飲み口こそふんわりと優しいが、本領発揮と言わんばかりに、ギュギュッと詰まった果実味とパワフルな渋味がどんどん押し寄せてくる。 さすが200日間のマセラシオン。。 前半の柔らかさ、甘やかさからは想像つかないくらいの力強い渋味。この渋味もまた心地よい。 染み染み系からのギュギュッと感が面白い1本。鼻からぬける桃や梅の香りもまたgood! <インポーター資料より> ・1955年~ フレデリックの両親は、もともと両家とも代々続くぶどう栽培農家の家系に育った。 両家とも代々ネゴシアンにぶどうを販売していたが、ワイン造りを開始。 ・1981年~ 少しずつブドウ畑を拡大し、ワインの生産量を増やしていった。 フレデリックの兄クリストフがドメーヌに参画。 ・1992年~ ミュージシャンだった現当主フレデリックがドメーヌに参画。 ・1993年~ 蔵元の当主となった。 ・1998年~ 先代までの化学肥料漬けの農業からビオディナミ農法に転換した! フレデリックが理想とするドメーヌの今後のあり方の追求と 「より良く生きる(mieux vivre)」ためのひとつの方法として、 現在、生産する全てのワインは、ビオ認証(Agriculture Biologique およびDEMETER)を取得 ・2012年~ フレデリックの指揮の下で、ワイン造りに参画したアルノー(クリストフの息子)。 現在はアルノーが中心となり、他にない大きな傑作を次々と生み出している。 コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。 現在、アメルシュヴィル村およびKatzenthalカッツェンタール村に、合計12haのぶどう畑を所有する。 2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを 超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。 SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、酸化防止剤無添加とは思えないほど、品質が高いレベルで非常に安定している! それは両親の先祖から持っていた、凄い急斜面の見事な区画のおかげでもある。 今買おうと思っても手に入らないあの畑がワインの品質を強烈に後押ししたのだ! 悲運の兄の死を乗り越えて、後を継いだ弟フレデリックに備わっていたワイン造りのセンスには、本人さえ気がつかなかった天才的なものがあった。 それは、ミュージシャンだったフレデリックのセンスに無関係ではないだろう。 そうでなければ、かつてのアルザスにないあの透明で繊細な味筋は、説明がつかない。 ケフェルコプフ・グランクリュのPURBERGという歴史的な場所にある、 平均樹齢50年の5品種をブレンド。 『ケプリ』とは、エジプト神話でコガネムシの頭を持った太陽の神。 また『生まれ変わる』という意味を持っていて、再生、復活、創造のシンボルとされている。 ケフェルコプフの新たな一面を見せてくれる、たった100本のみ入荷の超希少なオレンジ!
-
赤ワイン ヨヨ/シムエール 2017
¥5,830
【タイプ】赤 【ワイナリー】ヨヨ 【商品名】シムエール 【産地】フランス/ルーション 【葡萄品種】グルナッシュ、カリニャン 【アルコール度数】13.5% 【容量】750ml 【醸造】全セパージュ混醸造。水分不足で収穫量及び果汁がとても少なかったので100%除梗。 (この年は梗を残してしまうと果汁の割合が少なく、青っぽい香りが抽出されすぎて しまうため)除梗するが破砕無しのグラン・アンティエで木製トロンコニックの樽へ 入れる。14日間のマセラシオン。ピジャージュ無し。プレスしてアルコール発酵が 終えたら熟成樽へ移す。 【テイスティングコメント】 シムエールはキメラの事。幻、イリュージョン、幻想の事。2006年、ヨヨが初めて造った キュヴェ。当時、クロ・レオニーヌの蔵で一樽だけ醸造した。 当時はまだこのワインは一回きりで継続できるかもわからない。 幻のようなキュヴェだからこのワイン名にした。 <インポーター資料より> ドメーヌ名の「ヨヨ」とは彼女の愛称とのこと。 もともとアパレルの仕事をしていて、世界各国を飛び回るバリバリの キャリアウーマンだったが2005年にたった1人で蔵元を立ち上げた!! バニュルスに魅了されている、ペルピニャン生まれのルーション人。 ルーションの隅々まで知り尽くしているからこそ、最良の畑を見つける事が出来た。 『ルーションの良さをもっとみんなに知って欲しい!』 という熱い想いがあるからこそ、 ワイン造りというハードな仕事もやり続ける事が出来ている! 蔵元のすぐ傍には、夫であり、超人気協同組合エステザルクで酸化防止剤を一切使わない 醸造に成功した、 伝説的醸造長「フラール・ルージュ」のジャン・フランソワ・ニック。 馬も入れないような崖にある土地を1人で耕して畑を作った、知る人ぞ知る醸造家 「ブルーノ・デュシェン」もいて、何でも相談できる間柄。 何か問題があると、夫ニックとブルーノから助言をもらいながら、日々ワイン造りを している。 1人でやっているため、生産量は少なく、各キュベ極少量の貴重なワインばかり。 はじめにバニュルスの中心に位置するあたりに、4ヘクタール、7つの区画を所有。 その後、アルベール山地の麓で、海と山の間に位置する3ヘクタールの畑も購入し、 計7ヘクタール。現在は、カーブのリノベーションも完了。 空調設備も整い断熱もされているので、醸造中の温度管理が改良され、より丁寧に ワイン造り・保管が出来る環境へ! 暑いルーションの地で選んだのは、あえて北向きの畑。 「品種は、成長期のグルナッシュ。明るく陽気な若いムールヴェードル。 黒いシスト岩の上にある樹齢100年代のグルナッシュとカリニャンだよ!」とヨヨ。 有機農法は2005年から開始。 果物の果肉、羽毛の粉などを畑に撒くことで、土地の微生物を活性化させ 畑には機械をいれずに、つるはしやウマラバ(ラバの一種)で畑を耕している。
-
赤ワイン ヨヨ/アクアボン 2020
¥6,490
【タイプ】赤 【ワイナリー】ヨヨ 【商品名】アクアボン 【産地】フランス/ルーション 【葡萄品種】グルナッシュ、ムールヴェドル 【アルコール度数】13% 【容量】750ml 【醸造】両セパージュ混醸造。グラップ・アンティエールで8日~10日間の マセラション・セミ・カルボニック。ピジャージュ無し。 アルコール発酵をタンクで終えてから樽入れ。 【テイスティングコメント】 まさにアクアボン(どうせダメだ)だったヴィンテージ。 そんな苦労を一切感じさせない完ぺきな仕上がりはさすがのひとこと…! お香がくゆるかのごとく、黒系果実の香りが! 愛おしい果実味にメリハリのある和ミカンのような酸。 ミントの清涼感があり、エキゾチックなお皿にぴったり! <インポーター資料より> ドメーヌ名の「ヨヨ」とは彼女の愛称とのこと。 もともとアパレルの仕事をしていて、世界各国を飛び回るバリバリの キャリアウーマンだったが2005年にたった1人で蔵元を立ち上げた!! バニュルスに魅了されている、ペルピニャン生まれのルーション人。 ルーションの隅々まで知り尽くしているからこそ、最良の畑を見つける事が出来た。 『ルーションの良さをもっとみんなに知って欲しい!』 という熱い想いがあるからこそ、 ワイン造りというハードな仕事もやり続ける事が出来ている! 蔵元のすぐ傍には、夫であり、超人気協同組合エステザルクで酸化防止剤を一切使わない 醸造に成功した、 伝説的醸造長「フラール・ルージュ」のジャン・フランソワ・ニック。 馬も入れないような崖にある土地を1人で耕して畑を作った、知る人ぞ知る醸造家 「ブルーノ・デュシェン」もいて、何でも相談できる間柄。 何か問題があると、夫ニックとブルーノから助言をもらいながら、日々ワイン造りを している。 1人でやっているため、生産量は少なく、各キュベ極少量の貴重なワインばかり。 はじめにバニュルスの中心に位置するあたりに、4ヘクタール、7つの区画を所有。 その後、アルベール山地の麓で、海と山の間に位置する3ヘクタールの畑も購入し、 計7ヘクタール。現在は、カーブのリノベーションも完了。 空調設備も整い断熱もされているので、醸造中の温度管理が改良され、より丁寧に ワイン造り・保管が出来る環境へ! 暑いルーションの地で選んだのは、あえて北向きの畑。 「品種は、成長期のグルナッシュ。明るく陽気な若いムールヴェードル。 黒いシスト岩の上にある樹齢100年代のグルナッシュとカリニャンだよ!」とヨヨ。 有機農法は2005年から開始。 果物の果肉、羽毛の粉などを畑に撒くことで、土地の微生物を活性化させ 畑には機械をいれずに、つるはしやウマラバ(ラバの一種)で畑を耕している。
-
ヴァランタン・ヴァルス/ランディ・ロゼ
¥6,050
SOLD OUT
【タイプ】ロゼ 【ワイナリー】ヴァランタン・ヴァルス 【商品名】ランディ・ロゼ 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】グルナッシュ、サンソー、シラー 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】サンソーとグルナッシュの一部は除梗無し、破砕無しのグラップ・アンティエール で、ステンレス製タンク内で5日間のマセラシオン ・カルボニック。 シラーはダイレクト・プレス。そのままポンプを使用せず重力により樽入れ。 木製樽で6-7ヶ月間の熟成。春に樽のブレンドをし、また寝かした後、夏に瓶詰め。 <インポーター資料より> 【ラングロールに憧れる天才ヴァランタン・ヴァルス】 コート・デュ・ローヌ自然派の巨匠ラングロールに憧れ、ラングロールになる!ことが夢というヴァランタン・ヴァルス。 2012年に初ヴィンテージをリリースしたヴァランタンのワインは、今や偉大な師匠に引けをとらないほどの人気を集め、日本でもリリースするとすぐに完売するほど。 南のパワフルさがありながらエレガント、凝縮された旨味が口中で溢れ出す一度飲んだら忘れられない記憶に残るワインを生み出しています! キュベ名の“Lundi”は、アイスランド語で北の海に存在する鳥、ニシツノメドリのこと。この鳥は鮮やかな色を持ちながらとてもかわいく、このワインと同じ色の鮮やかさの印象。そしてフランス語のLundi「月曜日」ともかけている。植物に大切な「月」の概念も意識しているが、月曜日からでもためらいなく飲んでしまうワインの意味も込めている。 間違いなくヴァランタンの代表作! 【生産者について】 ラングロールになる!夢を追い、進化を続ける天才! 【ラングロール エリックとの出会い】 自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。 2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。 シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。 なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。 「憧れのラングロール!」 この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。 2009年~2011年までエリックの基で修業をするが、「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。 ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。 「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。 ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。 ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。 【衝撃のデビュー】 2012年初ヴィンテージをリリース。 エリックがラングロールを世に出したのは2002年。 10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。 初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの 自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。 だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。
-
ヴァランタン・ヴァルス/ローリエ・ルージュ 2020
¥4,950
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】ヴァランタン・ヴァルス 【商品名】ローリエ・ルージュ 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】シラー、グルナッシュ、サンソー 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】全てグラップ・アンティエールにて、下記アッサンブラージュでそれぞれ1週間の マセラシオン。 ■シラー、グルナッシュ ■グルナッシュ、サンソー ポンプは使用せず、重力により樽に入れる。 2~3ヵ月間樽で寝かせた後、ステンレスタンクにて8ヶ月間のシュール・リー熟成 【テイスティングコメント】 色気のあるブルーベリーやブラックチェリーの香りがグラスから溢れ出す。 黒果実を煮詰めたようなコクがあり、シルキーで繊細なタンニンと綺麗に溶け込んでいる。 今回はグルナッシュがメイン品種になっているためか、飲み心地も爽やかで、程よい スパイス感が食欲をそそる! <インポーター資料より> 【ラングロールに憧れる天才ヴァランタン・ヴァルス】 コート・デュ・ローヌ自然派の巨匠ラングロールに憧れ、ラングロールになる!ことが夢というヴァランタン・ヴァルス。 2012年に初ヴィンテージをリリースしたヴァランタンのワインは、今や偉大な師匠に引けをとらないほどの人気を集め、日本でもリリースするとすぐに完売するほど。 南のパワフルさがありながらエレガント、凝縮された旨味が口中で溢れ出す一度飲んだら忘れられない記憶に残るワインを生み出しています! キュベ名のRollierとは、ヴァランタンが大好きな青い鳥。 日本語ではブッポウソウといって、アフリカ大陸から来る渡り鳥。 このとてもきれいな青色を見ると、艶のいいシラーの色を思い出すという。 シラーが主体となるキュベなのでこの名前にした。 【生産者について】 ラングロールになる!夢を追い、進化を続ける天才! 【ラングロール エリックとの出会い】 自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。 2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。 シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。 なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。 「憧れのラングロール!」 この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。 2009年~2011年までエリックの基で修業をするが、「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。 ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。 「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。 ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。 ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。 【衝撃のデビュー】 2012年初ヴィンテージをリリース。 エリックがラングロールを世に出したのは2002年。 10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。 初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの 自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。 だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。
-
カルトワイン ホースパワー・ヴィンヤーズ/シラー・シュール・エシャラ・ヴィンヤーズ 2019
¥33,000
【タイプ】赤 【ワイナリー】ホースパワー・ヴィンヤーズ 【商品名】シラー・シュール・エシャラ・ヴィンヤード 【産地】アメリカ/ワシントン州 【葡萄品種】シラー100% 【アルコール度数】13.2% 【容量】750ml 【醸造】80%の全房で醸造し、ニュートラルな600リットルのフレンチオークのパンチョンで1 5ヶ月間熟成。新樽使用率 0% 【テイスティングコメント】 3つのシラーをリードする2019年のシュール・エシャラ・シラーは、ルビー/プラムの色調に加え、ダークチェリーやブラック・ラズベリーに似た果実、さらに燻製土、しいたけ、鉄、エキゾチックで花と血の香りがする美しい香りが感じられる。このワインは、美しい果実味、ミディアムからフルボディの豊かさ、超微粒子のタンニン、素晴らしいフィニッシュをもたらす、野性的でエキゾチック、信じられないほど複雑なシラーの1つであることに変わりはない。すぐに飲むのであればデカンタで1時間は置く必要があり、20年、いやそれ以上の寿命を持つだろう。この3つのシラーの中で最も香り高く、デリケートなワイン。 <インポーター資料より> ワシントン州のカルトワイン”ホースパワー”。 ホースパワー・ヴィンヤーズはシャンパーニュ出身の天才クリストフ・バロンがカユースの後に手掛ける希少ワイン。畑は完全に馬の力のみで耕しています。クリストフのチームは伝統と歴史を表現し ー そして今もその歴史を刻んでいます。このワインはクリストフと彼のルーツとの繋がり。そして伝統的な技法と家族へのオマージュです。 地球のように、古きも新しきもすべてを受け入れる。 それがホースパワー ヴィンヤーズ。 ヴィニュロンのクリストフ バロンは2002年に初めてワシントン州のワラ ワラ ヴァレーでビオディナミ農法を始めました。ホースパワーは除草剤、化学肥料、殺虫剤や殺菌剤を一切使わないで5頭の農耕馬と共に0.9m X 0.9mのスペースの狭さでフランス語で"sur echalas"と呼ばれる一本の杭に葡萄樹を一本縛り付けた株仕立ての葡萄畑を耕作しています。数百年続くシャンパン・ハウス バロン アルベールの長男として生まれ、クリストフの一家は1677年からフランスのザ マルヌ ヴァレーで土地を耕してきました。1957年まで葡萄畑の耕作のすべてを馬がしてきました。ホースパワーはこの伝統、今ではほとんど失ってしまった職人気質のシンプルさとその目的に回帰することを表しています。それはニューワールドに根付いたオールドワールドの窓であると言えます。三つの畑のどこかで、来る日も来る日も聞こえてくる唯一の音はホースパワーの石ころだらけの畑を耕し、守り続けている伝統の蹄の響きです。
-
アド・ヴィヌム/クラブ 2021
¥7,920
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】クラブ 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】ガメイ 【アルコール度数】12% 【容量】750ml 【醸造】ブルゴーニュ(フィサン村)のぶどう。5日間のマセラシオン後、木樽で熟成。 SO2無添加。 <インポーター資料より> 淡いオレンジがかったレッド!セバスチャン曰くカニ色だからクラブ!笑 完熟チェリーのフレッシュな果実味に、杉やひのきのような清々しさ。 奥からアッサムやセイロンティーのオリエンタルな香りも。 ブルゴーニュ(フィサン村)、9割ピノの産地で敢えてガメイをセレクト。 花崗岩とは異なる、粘土質由来のしっかりとしたテクスチャーで、まるで ピノ・ノワールのようなエレガントさも兼ね備える。 チャーミング系ガメイとは一線を画す、センスダダ漏れの1本! 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
-
アド・ヴィヌム/ラ・コルディエール 2021
¥7,040
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】ラ・コルディエール 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】カリニャン、ムールヴェドル 【アルコール度数】11.5% 【容量】750ml 【醸造】カリニャンを 3 日間のマセラシオン・カルボニック。その上に、 ダイレクト・プレスしたムールヴェードルを流し込み、さらに 1 日間マセラシオン。 長時間優しく圧搾し、樹脂製タンクにて 8 ヶ月間熟成。SO2 無添加。 <インポーター資料より> 樹齢70年を超えるカリニャンを使用。タンニンは極柔らかで、プルーンやザクロ酢を思わせる 旨みののった酸が思わず食欲を駆り立てる…2021年VTは守護聖人に関連する名前を使用。 「CORDELIERE」はフランス語で縄。このワインはカリニャンとムールヴェードルと 素朴な品種を使っているため、農民の守護聖人が持っている縄をキュヴェ名に! 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
-
アド・ヴィヌム/ウゼティア 2021
¥9,020
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】ウゼティア 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】グルナッシュ 【アルコール度数】12% 【容量】750ml 【醸造】樹齢40年。区画の上部は石灰質、下部は赤い粘土質の土壌。上部のぶどうは 4~5日間、下部は8~9日間マセラシオン。アカシアのトロンコニックの木樽で 1年間熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> 淡いオレンジがかったレッド。ブラッドオレンジの爽やかさに、フレッシュなイチゴの 甘やかな果実感。ほのかに感じる揮発酸のニュアンスが色っぽい! 同じ区画のグルナッシュだが、畑の上部(石灰質)と下部(赤い粘土質)で土壌が異なる。 ここでセバスチャンのセンスが炸裂!上部と下部でマセラシオンの期間を微妙に変えたのだ! よって、単なるスイスイ系ではない、樹齢40年の古木の旨みと、余韻に感じる複雑味と 奥深さを見事に表現! なんとこの区画は、2022年7月の山火事で全滅・・・。 正真正銘、セバスチャン最後の自社畑グルナッシュ! 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
-
アド・ヴィヌム/ファレーズ 2021
¥9,350
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】ファレーズ 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】グルナッシュ、シラー 【アルコール度数】12% 【容量】750ml 【醸造】自社畑のぶどう。グルナッシュは石灰質土壌、樹齢40年。 シラーは粘土質土壌、樹齢22年。7日間のマセラシオン後、木樽で熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> 濃いロゼのようなキラキラ輝く淡いレッド。フレッシュなクランベリーの甘酸っぱい果実感。 奥から、タイムや胡椒のスパイス感が顔を出し、複雑味を与えている! 濃厚になりがちなグルナッシュだが、石灰質土壌由来の繊細な酸とミネラル感を見事に表現! そこに粘土質のシラーを合わせることで、スイスイ喉を通る軽快さがありつつ、余韻には パワフルな果実味を感じる!南仏赤とは思えない産地不明な味わいこそが、セバスチャンの 自社畑ぶどうの力なのか!? 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
-
アドヴィヌム/フィス・デュ・シヨン 2021
¥6,270
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】フィス・デュ・シヨン 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】シラー 【アルコール度数】11.5% 【容量】750ml 【醸造】3 つの区画からなるシラーを使用。ダイレクト・プレス後、タンニンを しっかり抽出する為に長時間圧搾を行う。樹脂製タンクにて発酵、6 ヶ月熟成。SO2 無添加。 <インポーター資料より> キラキラ光る淡いレッドピンクの外観。 さくらんぼやクランベリーの瑞々しく甘酸っぱい果実滴る! これがシラー100%?と思わず疑ってしまうようなピュアで透き通った液体に、 セバスチャンの新たな魅力を感じずにはいられない!11.5%とソワフな飲み心地ながら 長時間しっかりプレスしているので、十分な骨格にエキス感たっぷりな長い余韻を演出! 「フィス・デュ・シヨン」は肉屋の守護聖人のこと。シラー100%で鉄っぽい香りが あったことからこの名に。 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
-
アド・ヴィヌム/レグザルテ 2021
¥7,700
【タイプ】白 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】レグザルテ 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】ルーサンヌ、ユニ・ブラン、ヴェルメンティーノ、カリニャン・グリ 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】ルーサンヌとユニ・ブランは粘土石灰質土壌。 ヴェルメンティーノとカリニャン・グリは砂質と小石の土壌。 混醸造。全品種をダイレクトプレス。木樽にて熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> オレンジがかった落ち着いたイエロー。洋梨やカリン、はちみつのような甘やかな香りに、 たっぷりした果実感。樽熟成によるリッチな香りと、複雑味の奥に感じる柑橘の酸と ほろ苦さがたまらない! 脇役品種のブレンドでありながら、セバスチャンの手にかかると異次元の存在感。 しかも、希少品種カリニャン・グリもブレンドされている超贅沢品! (フラール・ルージュやコスミックも注目の品種!) ワイン名は、海の聖マリアたちを意味する『サント・マリー・ド・ラ・メール』への オマージュ。 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
-
アド・ヴィヌム/ヴォル 2021
¥7,480
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】ヴォル 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】カリニャン 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】リラックの樹齢45年のぶどう。丸い小石の土壌。12日間のマセラシオン後、 木樽で熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> 煮詰めたブラックベリーの凝縮感に、ブラックペッパーやアニスのスパイス感。 今回ご案内するワインの中で一番南仏らしいボリューム感があるのに、 余韻にふんわり感じる柑橘の酸が絶妙なバランスで絡み合い、柔らかく繊細な タッチに仕上げている! ローヌ川の右岸、タヴェルの北にあるリラックのぶどうを使用。 丸い小石の土壌は保温性があり、昼間の熱を蓄えることで、より凝縮したぶどうに 仕上がる。そこに樹齢45年の古木の旨みが合わさり、長い余韻へと続く。 ナポリの守護聖人サン・ジェンナーロが由来となったキュヴェ。年百年も保存されてきた 聖人の乾いた血液が、年に3回のサン・ジェンナーロ祭の時に液化する『血の奇跡』。 淡い外観のワインが多い中で、リラックらしい濃さがあるキュヴェの為、 血液量を意味する『VOLEMIE』と名付けた! 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
-
アド・ヴィヌム/ロック・アンド・ロール・スイシード 2021
¥9,680
SOLD OUT
【タイプ】赤 【ワイナリー】アド・ヴィヌム 【商品名】ロック・アンド・ロール・スイシード 【産地】フランス/ラングドック 【葡萄品種】グルナッシュ、シラー、ソーヴィニヨン・ブラン、ガメイ、ムールヴェードル、 カリニャン、ユニ・ブラン、ルーサンヌ、カリニャン・グリ、グルナッシュ・ブラン 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】全ての品種を混醸造。マセラシオン後、木樽にて9ヶ月間の熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> これは赤なのか? と思わせるオレンジがかった淡いレッドの外観。 小粒の赤黒ベリーを口いっぱい詰め込んだジューシーな果実味。 その奥に、赤いバラやブラックペッパー、ハーブなど、 10品種のブレンドによる 多種多様なアロマと複雑味が湧き出てきて、まるでカクテルのよう! 誰からも愛される「天性の人たらし」のセバスチャン。 その人脈によりゲットした、フレデリック・コサールの樽 (ピュリニー・モンラッシェに使用されたもの)で熟成。 産地の異なる10品種のぶどうの個性を生かしつつ、 1つの作品にまとめ上げる、まさに天才としか言いようがない神業! ワイン名は、セバスチャンがこよなく愛す歌手「デヴィッド・ボウイ」の名曲から。 元パンクミュージシャンのセバスチャンが奏でる、唯一無二のハーモニー! 2016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった アーティスト感覚の才能をもった若者だ。 <自然派ワインとの出会い> 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で 4年間ほど修行を積んだのち、世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)で シェフ・ソムリエをやっていた。 彼の功績は、シャトーブリアンの見事なワインセレクションを造りあげたことだろう。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味を もつように。 ノルマンディー地方の田舎出身のセバスチャンにとって、 環境の良いところで生き生きと自然派ワインを仲間たちと造っている醸造家達の生き方に 感動してしまった。 <ワイン造りへの決意> もともとフットワークが軽く、なんでも勢いに身を任せて行動する彼が、 ワイン造りを決心したのが2015年~2016年にかけて。 ヴァランタンの隣村に引っ越してきて、最初はヴァランタンを手伝いながら、 ついに2016年にネゴス(買いブドウでワインを造るスタイル)を設立。 醸造家仲間からぶどうを買ってワインを造り始めた。 そして、忘れてはいけないのが彼のその人脈。 周りをマキコミ、大騒ぎをしていろいろとかき乱されるのだが、 この稀代の人たらしは、あらゆる自然派の生産者から非常に愛されている。 買いぶどうも、もちろん信頼できる生産者のものや ラングロールのエリックに紹介してもらった畑のものを購入。 使用している樽はコサールやガヌヴァのもの。 セバスチャンのワインは南仏のワインでありながら、 どことなく涼しさを感じたり、産地不明感があるのはこの為だ。 さらに付け加えると、セバスチャンはルネ・モスで修行する前は、 パンク・ミュージシャンとして活動していた時期がある。 そのせいか、彼の造るワインはまるで音楽のよう! ドレミファソラシドの音階の代わりに、品種と醸造法の違う液体を組み合わせて 一本のワインを造っている。 正直、意味不明(笑)なアッサンブラージュも多いが、だからこそ魅力が詰まっているのも また事実。 自然派ワインの地平線をも動かしそうなスタイルのワインを世に出したセバスチャン。 これからのエヴォリューションが楽しみな醸造家が誕生した!!
-
シュトロマイヤー/シルヒャー・フリッツァンテ 2021
¥5,720
【タイプ】ロゼ微泡 【ワイナリー】シュトロマイヤー 【商品名】シルヒャー・フリッツァンテ・ロゼ 【産地】オーストリア/シュタイヤーマルク 【葡萄品種】ブラウアーヴィルトヴァッハー100% 【アルコール度数】12.5% 【容量】750ml 【醸造】4時間のスキンコンタクト後、ステンレスタンクにて5か月間発酵。 その後、瓶内熟成20か月。 <インポーター資料より> ブラウワー・ヴィルトバッハー特有の酸と爽快感のある泡の後に、じんわりとトマトのような 旨味が襲ってくる! フレッシュでピチピチとした酸が心地ヨイ。余韻には上質なタンニンとかつおぶしのような ダシの風味が広がります。 【畑について】 「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。 畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」 「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 (2015年9月訪問時・この畑は写真でさえ見た人が驚きの声をあげる。) オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。 【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】 この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが 所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!
-
シュトロマイヤー/ヴァイン・デル・シュティーレ 2017
¥15,180
【タイプ】白(オレンジ) 【ワイナリー】シュトロマイヤー 【商品名】ヴァイン・デル・シュティーレ 【産地】オーストリア/シュタイヤーマルク 【葡萄品種】ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ミュスカ、ピノブラン 【アルコール度数】12% 【容量】750ml 【醸造】除梗無しのグラップ・アンティエールで全セパージュ混醸造。 12ケ月間のマセラシオン後プレス。500L と600L の木製樽でトータル24ヶ月間の 熟成。SO2無添加。 <インポーター資料より> 熟したトロピカルフルーツやオレンジ、ライチなどの豊かな果実味。 酸はおだやかだが柑橘系のタンニン、白コショウのスパイスのニュアンス! まるで高級ブランデーやリキュールを飲んでいるような感覚に陥るワイン。。。 Wein der stilleは「平静のワイン、静けさのワイン」という意味。 静かな液体の中に、力強くパワフルな果実の深みと、エレガントさを両立させている 究極の液体。 【畑について】 「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。 畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」 「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 (2015年9月訪問時・この畑は写真でさえ見た人が驚きの声をあげる。) オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。 【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】 この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが 所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!
-
シュトロマイヤー/カット・シルバー 2021
¥7,590
【タイプ】白(オレンジ) 【ワイナリー】シュトロマイヤー 【商品名】カット・シルバー 【産地】オーストリア/シュタイヤーマルク 【葡萄品種】ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、シャルドネ、ロンナー、ムスカリス、 ブーテン・ムスカテラー他 【アルコール度数】12.5% 【容量】750ml 【醸造】バイオダイナミック <インポーター資料より> 色合いは淡いピンクを纏ったベージュとなんとも不思議な色合い... 爽やかでほろ苦い柑橘のニュアンスに、芯を支える存在感のあるタンニンがピリリと余韻を 引き締める! 実は、シュトロマイヤーの畑はカット・シルバーと呼ばれるケイ酸塩岩石質。 ドメーヌにある全てのぶどうを詰め込んだ珠玉の 1 本! 【生産者】 まるで、舌から体中に、液体のエネルギーが押し上げてくるよう! 衝撃が続くワイン「シュトロマイヤー」の畑は、ハンガリー国境までたった80km、オーストリア南の山中にある。 2000mのアルペン山脈からは冷たい風が吹き続け、複雑な微気候の恵みは想像以上! 標高が高く、オーストリアの中でも収穫は最も遅いエリア。 まるで、オーストリアのジュラ! 【畑について】 「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。 畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」 「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。 【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】 この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。 しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!
-
OBiワイン率いる泡、白、赤の最強軍団!!これで貴方もゲシクトの虜に。ゲシクト3本セット
¥21,143
【タイプ】微泡 【商品名】オビ・ワイン・ケノ・ビュル 【ヴィンテージ】N.V. 【葡萄品種】ピノオーセロワ、ミュスカ 【容量】750ml 【ワイン概要】 アメルシュヴィル村の特徴的なテロワール、 砂質花崗岩、粘土、砂岩、泥土。 全房でダイレクト・プレス。ステンレス製タンクに 入れ澱引きしてアルコール発酵を開始。発酵の途中 残糖15g/Lでボトリング。ボトル内でアルコール発酵を 瓶内熟成6ヶ月。 ミュスカの華やかな香りと、きめ細やかで控え目な泡からは日本酒のような 吟醸香が?! 酸味が美しく、しっかりと冷やして飲むことで爽やかさが更に演出される。 キュヴェ名の由来は、映画スターウォーズの大ファンであるアルノーが、 友達と夜遅くまで飲んで考えて生まれたもの。 主人公のオビワン・ケノービをベースに、“オビ・ワイン・ケノ・ビュル”になる。 「ビュル」は「泡」という意味。 【タイプ】赤 【商品名】ピノノワール・K・サン・スフル 【ヴィンテージ】2018 【葡萄品種】ピノノワール100% 【容量】750ml 【ワイン概要】 80%はグラップ・アンティエール。 ステンレスタンクで発酵後、古樽で1年間熟成。 SO2無添加。 ビオディナミ協会デメテールの会長を務めるフレデリック渾身の1本! ピノ・ノワールはグラン・クリュが名乗れないことから、ケフェルコプフの 頭文字“K”をキュベ名に。 2018年は雨が少なく乾燥した暑い年で、質量ともに最高のヴィンテージ。 圧倒的な密度のカシスやブラックベリーの果実味に、重厚感ある樽のニュアンスが エレガントに纏う。 抜栓1週間後もそのパワーはとどまることなく、まさにグラン・クリュの風格! 【タイプ】白 【商品名】キャダーヴル・エクスキ 【ヴィンテージ】N.V. 【葡萄品種】ピノグリ、ピノオーセロワ、ピノブラン、ピノノワール 【容量】750ml 【ワイン概要】 「ブレンド・オブ・ピノ」の一部を使用して造るワイン。4品種全て同時に 収穫し一緒にプレス。ステンレスタンクで発酵。一部はソレラの大樽に追加し、熟成。 (残りは1年間樽熟成させ「ブレンド・オブ・ピノ」となる) 毎年樽内の一部のワインを引き出し、新しいヴィンテージを追加。 2015年~2018年のブレンド。SO2無添加。 4種の『ピノ』を大樽で熟成したソレラ・ワイン。 濁りのゴールデンイエロー。 ソレラで造られているが酸化熟成のニュアンスは優しく、 グラスからはキンモクセイの華やかな香りが!! 2015年から熟成させているとは思えないフレッシュさと、色鮮やかな果実味は圧巻。 そこに石灰質由来のミネラル感が口中にじんわり広がり、惚れ惚れする長い余韻。 フレデリックの圧倒的な経験値と、アルノーの研ぎ澄まされた感性が生み出した 匠の1本! <インポーター資料より>
-
お得なワインセット お家で旅行気分が楽しめる♪お任せワインセット(6本)~フランス編~
¥25,000
フランス各地のワインを集めたワインセット。お家にいながら旅行気分が味わえること間違いなし! フランスのワイン銘醸地のワインを各地方ごとに1種類ずつご用意いたしました。 お家でワインを飲みながら異国の地へ思いを巡らせてみませんか? ✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈ ~ある日の一例~ ①シャンパーニュ 泡 (サンゲール/ヴォヤージュ360) ②ロワール 白 (フレデリック・マルトレ/シュナン・デュ・ピュイ) ③アルザス 白 (リーフレ・ランドマン/リースリング) ④ローヌ 赤 (ドメーヌ・デ・ザムリエ/ヴァケラス・シニャチュール) ⑤ブルゴーニュ 赤 (レミ・デュフェイトル/ブルイイ) ⑥ボルドー 赤 (シャトー・シオラック/プレジール・ドゥ・シオラック) *内容は変わる場合がございますのでご了承ください。 品質保持のため、クール代別途500円頂戴いたします。
-
hiroshi! Tシャツ
¥4,000
シンプルな hiroshi Tシャツ
-
胸元に hiroshi!スウェット
¥6,500
hiroshi! が胸元で楽しそう!!
-
hiroshi! BAG
¥2,700
hiroshi! 特製トートバッグ
-
スロバキア 白ワイン オレンジワイン ナチュール スロボドネ・ヴィナルストヴォ/フェルトリーナ
¥4,400
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】スロボドネ・ヴィナルストヴォ 【商品名】フェルトリーナ 【産地】スロバキア/小カルパチア地方 【葡萄品種】フェルトリーナ100% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】6〜7日間軽い醸しをし、タンク、木樽同様空気を通す卵型タンク、アカシア材バリック、樫材バリックにてそれぞれ熟成後亜硫酸を微かに加えて瓶詰め。 【テイスティングコメント】 八朔や夏蜜柑など酸が強い柑橘フルーツと白胡椒の香りが鼻の奥の方まで駆け巡る。その奥に微かに白桃の香り。 飲み口スッと入ってくるがピッチピチでキレッキレのまさに八朔の様な酸がどこまでも伸びやか。一気に目が覚めるほどの圧倒的酸。 果実味は酸にピッタリと寄り添いドライでピュア。変なアルコール感、ボリューム感は一切なし。 そしてグレープフルーツのほろ苦さが常に心地よく果実に寄り添う。 ミネラル感は果実の中に溶け込んでいる。 鼻から抜ける香りはやはり八朔と白胡椒。 とってもスッパイ!でもそれだけじゃなく、ちゃんと旨味も詰まっている。 仕事終わりにゴクゴクいきたい感じ。嫌なこと忘れてスッキリしたい時にオススメな1本。 <インポーター資料より> スロヴァキアワインといっても、殆どの方は???に違いあるまい。 事実、私たちはスロヴァキアに関する知識は殆ど持ち合わせていない。しかし、出会っ てしまったのだ!何というピュアな透明感ある味わいか。 オレンジワインは、更に奥深さが加わり、稀有な味わいに本当に驚いてしまった! フランスとスペ イン以外のワインを輸入するなど全く考えていなかったにも拘らず、試飲しながらオーナーの娘カタリナの話を伺っているうちに、これは何としても日本の皆 様にお伝えしなければならないという使命感が沸々と込み上げてきたのだった。 スロヴァキアに於けるワイン造りの歴史は、2000年前にも遡るという。このワイナリー”スロボドネ”は、先祖が1912年にゼミアンスケ・サディの土地を買い、 農場を始めたのが初まり。ぶどうの他にも森林もあり、小麦や大麦、タバコなどを300haの土地で栽培していた。当時は、ヨーロッパで最大のタバコ乾燥場 を持つほどだった。 1920-30年代にはワインもかなり生産し、現在のチェコ共和国の首都プラハでかなり飲まれており、”3人のボクサーへ”Vers les Trois Boxeursというブランドはかなり有名だった。第2次世界大戦時、共産主義者によりこの農園は接収されてしまい、以降廃れてしまった。祖母が古い醸造所 で昔書かれた農場の資料を発見したのを機に、1992年両親は廃墟のように廃れたこの農場を復元することを決意した。 1995年、ようやく荒廃したぶどう畑 の再興に着手し、2010年には初めて自分たちのワインを市場にリリースするに至った。彼らの目的は、スロボドネを昔のように再興し、ゼミアンスケ・サディ の土地の特徴を表現する高品質なワインを造ることだ。 土地の特徴を表現する手法として、自然と白ぶどうを醸すオレンジワインやぶどうの植わる土から 造ったアンフォラを用いた醸造が生まれた。 オレンジワインと赤ワインの醸造には亜硫酸も一切使用せず、瓶詰め時僅かに添加するのみ。 彼らの昔の栄 光を取り戻すワイン造りはまだ始まったばかりに過ぎず、今後更に素晴らしいワインを生み出してくれるに違いない!
-
オーストリア 白ワイン モリッツ/ハウスマルケ・スーパーナチュラル 2019
¥5,280
SOLD OUT
【タイプ】白 【ワイナリー】モリッツ 【商品名】ハウスマルケ・スーパーナチュラル 【産地】オーストリア/ミッテルブルゲンランド 【葡萄品種】グリューナー・ヴェルトリーナー80%,シャルドネ19%,リースリング1% 【アルコール度数】 【容量】750ml 【醸造】 【テイスティングコメント】 火打ち石、お煎餅の香ばしさの奥にレモンやオレンジの香りがほのかに。 スッと入ってきてフレッシュで伸びやかな酸と豊富なミネラル感を感じる口当たり。 果実はドライでタイト。そんなに強くなくスリムな印象であるが、旨味がギュッと詰まっている。 そして後半少しだけ膨らみをみせる果実味の中には、ほんのりと蜜りんごの甘さがある。 酸、旨味、ミネラルを兼ね備えているが終始優しい味わいの1本。 <インポーター資料より> ローラント・フェリッヒ氏はノイジードラーゼーでも有名なフェリッヒ醸造所の跡取りとして、弟と一緒にワインを造ってきました。醸造所の主力ワインは樽塾のシャルドネや貴腐ワイン。和食が好きで素材の味を生かしたお料理に寄り添うようなワインを造りたかった彼は、ブルゴーニュ、北ローヌなどの優良生産者を渡り歩き、どの地域の模倣でもない、オーストリアが世界に誇れる赤ワインを造ろうと決心し、2001年に独立しました。ミッテルブルゲンラントのネッケンマルクト村にあるブラウフレンキッシュの古木の畑を畝ごとに交渉して譲り受け、醸造所も借り物としてスタートしました。植え替えをせず、畑を整備・緑化し、土地の個性を最大限に引き出すべく、収量を抑えた他、過度な色の抽出を嫌い、果実のボリュームだけではなく、酸とのバランスを重視した彼のファーストヴィンテージは、当時のフルボディの赤ワインがあふれていたオーストリアの市場から見向きもされず、酷評されました。そんな世間の逆風にも臆することなく、切磋琢磨しながら高品質なブラウフレンキッシュを造り続け、ターゲットを国外に変えてアプローチを続けたところ、今までのオーストリアになかったエレガントな味わいが注目され、オーストリアの赤ワインのトップ生産者の仲間入りを果たしました。